dateFormats.txtファイルには、データ処理ワークフローでサポートされる日付書式のリストが用意されています。
dateFormats.txtファイルは、Hive表内で文字列として(つまり、STRING型の列に)格納されている日付を検索することのみを目的として使用されます。Hive表内の日付がDATEデータ型として格納されている場合、これは有効な日付書式であると見なされ、dateFormats.txtファイル内の日付書式に対してチェックされません。
HiveのTIMESTAMP値も有効な日付であると見なされ、これもdateFormats.txt書式に対してチェックされません。
この場合、日付とタイムスタンプは両方とも、Dgraphのmdex:dateTimeデータ型として収集されます。
d/M/yy d-M-yy d.M.yy M/d/yy M-d-yy M.d.yy yy/M/d yy-M-d yy.M.d MMM d, yyyy EEE, MMM d, yyyy yyyy-MM-dd HH:mm:ss yyyy-MM-dd h:mm:ss a yyyy-MM-dd'T'HH-mm-ssZ yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss'Z' yyyy-MM-dd'T'HH:mm:ss.SSS'Z' EEE d MMM yyyy HH:mm:ss Z H:mm h:mm a H:mm:ss h:mm:ss a
これらの書式の解釈の詳細は、http://docs.oracle.com/javase/7/docs/api/java/text/SimpleDateFormat.htmlを参照してください。
ファイルから日付書式を削除できます。つまり、この日付書式はデータ処理によって処理されなくなります。
また、日付書式がSimpleDateFormatクラス内の書式に準拠しているかぎり、これらの日付書式を追加することもできます。このクラスの詳細は、上記のURLリンクからアクセスできるWebページを参照してください。ただし、ロケールとしてはUSが使用されています。