インストールを確認したり、KVLiteが稼働していることを確認するために行えることがいくつかあります。
別のシェルを起動して次を実行します。
jps -m
出力に、KVLiteが表示されます(マシンで実行されている他のものが含まれる場合もあります)。
kvclient
テスト・アプリケーションを実行します。
cd KVHOME
java -Xmx256m -Xms256m -jar lib/kvclient.jar
これによって、リリースが標準出力に出力されます。
12cR1.M.N.O...
サンプル。プログラムをコンパイルして実行します。
cd KVHOME
サンプルをコンパイルします。
javac -g -cp lib/kvclient.jar:examples examples/hello/*.java
すべてデフォルト・パラメータを使用してサンプルを実行します。
java -Xmx256m -Xms256m \ -cp lib/kvclient.jar:examples hello.HelloBigDataWorld
あるいは、デフォルト以外の値を使用してKVLiteを起動した場合は、デフォルト以外のパラメータを使用して実行します。
java -Xmx256m -Xms256m \ -cp lib/kvclient.jar:examples hello.HelloBigDataWorld \ -host <hostname> -port <hostport> -store <kvstore name>