Oracle NoSQL Database C API変更ログ

リリース3.3.4での変更

ビルドの変更

  1. Cドライバが、ThriftライブラリのC++バインディングを対象にビルドされるように更新されました。これにより、ビルド命令が変更されましたが、インタフェースおよびドライバの使用方法に影響はありません。この変更でビルドがシンプルになり、依存性が削減され、パフォーマンスが向上します。
  2. Cドライバが、JSONデータの解析と生成にRapidJSONライブラリを使用するように更新されました。これにより、ビルド命令が変更されましたが、インタフェースおよびドライバの使用方法に影響はありません。この変更でビルドがシンプルになり、パフォーマンスが向上します。
  3. Cドライバは、64ビットLinuxシステム用にコンパイルされたバイナリ・ディストリビューションとして利用できます。

リリース3.2.15での変更

Cのインタフェースはリリース3.2.15の時点で最新であり、変更ログ情報はありません。