バグは、ソフトウェアの不具合を追跡するものです。バグは、割当て、マイルストンへの関連付けおよび追跡(期日、ステータスなどの属性を使用)が可能です。
バグを作成するには、次のステップを実行します。
「ワークスペース」ホームページで、「チーム開発」アイコンをクリックします。
「バグ」アイコンをクリックします。
バグ・ダッシュボードが表示されます。
「バグの作成」をクリックします。
該当するフィールドに入力します。必須フィールドには、赤いアスタリスク(*)が付いています。
属性の詳細は、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。「フィールドレベル・ヘルプの表示」を参照してください。
編集可能な選択リストに新しい値を追加するには、「新規」というタイトルが付いたフィールドに値を入力します。たとえば、「割当て先」リストに名前を追加するには、「新規割当て先」に値を入力します。
入力した値が追加されます。
「バグの作成」をクリックします。
バグを編集するには、次のステップを実行します。
「ワークスペース」ホームページで、「チーム開発」アイコンをクリックします。
「バグ」アイコンをクリックします。
バグ・ダッシュボードが表示されます。
「レポート」タブをクリックします。
バグ・レポート・ページが表示されます。
バグを選択します。
該当するフィールドを編集します。
属性の詳細は、フィールドレベル・ヘルプを参照してください。「フィールドレベル・ヘルプの表示」を参照してください。
「変更の適用」をクリックします。
ワークスペースレベルで有効にすると、バグにファイルを添付できます。
ヒント: この機能を使用するには、「管理」、「サービスの管理」、「ワークスペース・プリファレンスの設定」で、「ファイル・リポジトリの有効化」属性を「はい」に設定する必要があります。 |
バグへファイルを添付するには、次の手順を実行します。
バグにナビゲートします。「バグの編集」を参照してください。
「アクション」から、「ファイルの追加」をクリックします。
「ファイルの追加」で、次の項目を指定します。
ファイル: アップロードするファイルを探します。
説明: ファイルの説明を入力します。
「ファイルの追加」をクリックします。
「ファイル」という新しいリージョンがページの下部に表示されます。
添付ファイルを管理するには、次の手順を実行します。
「バグ」ページへナビゲートします。「バグの編集」を参照してください。
「ファイル」までスクロールします。
「ファイルの表示および管理」をクリックします。
「ファイル」ページが表示されます。
ファイルを表示するには、名前をクリックします。
ファイルの説明を編集するには、「編集」アイコンをクリックします。
添付ファイルを削除するには、「削除」アイコンをクリックします。
この項では、チーム開発で使用できるバグ・レポートについて説明します。
バグ・ダッシュボードには、ソフトウェアの既知の不具合の概要が表示されます。ダッシュボード・ページには、次のリージョンがあります。
クローズ率
割り当てられた開発者
重大度
ステータス
ダッシュボードを編集するには、ページ上部にある「表示」および「リリース」リストを編集して、「設定」をクリックします。ダッシュボードをデフォルト表示にリセットするには、「リセット」ボタンをクリックします。
バグ・カレンダを表示するには、次のステップを実行します。
「ワークスペース」ホームページで、「チーム開発」アイコンをクリックします。
「バグ」アイコンをクリックします。
バグ・ダッシュボードが表示されます。
「カレンダ」タブをクリックします。
カレンダ・ページの「表示」リストを使用して、推定クローズ日付のあるオープン・バグ、推定クローズ日付のないオープン・バグまたはクローズ・バグを表示します。「前へ」および「次へ」ボタンをクリックして、他の月を表示します。特定のバグを表示するには、バグの説明をクリックします。新しいバグを作成するには、「バグの作成」をクリックします。