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Oracle® Database Appliance Oracle Database Applianceセットアップ・ポスター
リリース2.8.1
E51464-01
 

 

Oracle® Database Appliance

Oracle Database Applianceセットアップ・ポスター

リリース2.8.1

E51464-01(原本部品番号:E41668-01)

2013年11月

このドキュメントでは、『Oracle Database Applianceセットアップ・ポスター』(ドキュメント部品番号E51464、製造番号7077726 (シート1、ページ1と2)および7081654 (シート2、ページ3と4))をHTMLテキスト形式で説明します。

このドキュメントは次のトピックで構成されています。

Oracle Database ApplianceポスターX4-2セットアップ・ポスターについて

Oracle Database Appliance X4-2セットアップ・ポスターは、2枚のタブロイドサイズ(11インチx 17インチ)のシートで構成されています。シートは両面フルカラー印刷されており、各ページの左下隅にページ番号があります。1枚目のシートはページ1と2で、2枚目のシートはページ3と4で構成されています。ページ2、3および4の右上隅には、モバイル・デバイスからドキュメントにリンクするためのクイック・レスポンス(QR)コードがあります。

ポスターの各ページでは、特定のOracle Database Appliance構成タスク(ページ見出しで確認)について説明しています。このドキュメントでは、支援テクノロジ・ツールとともに使用するために、これらのページをテキスト形式で説明します。各ページについて、ポスター・ページのタイトルと一致するタイトルの、ドキュメントの個別の項で説明しています。説明には、ポスターに表示されているテキストの他に、さらに明確な説明が必要な図や他の項目に関する情報も含まれています。


注意:

様々なオーサリング・ツールやレンダリング・ツール、支援テクノロジ・ツールの要件から、このドキュメントとともに公開されているポスターのPDFコピーは、フォーマットやデザインが印刷されたポスターと若干異なります。支援テクノロジの読者を混乱させないために必要な場合は、テキストへの追加の修正も含まれます。

ページ1: Oracle Database Appliance X4-2のインターコネクトとストレージのケーブル接続

ページ1「Oracle Database Appliance X4-2のインターコネクトとストレージのケーブル接続」は、サーバー・ノードを相互に、およびストレージ・ユニットに接続するのに必要なケーブル接続についてのガイドです。このページには、ケーブルを示す色付き線とこれらのケーブルを識別するための番号付きコールアウトが描画されたシステムの背面パネルの図と、各番号付きケーブルで使用されるソケット名の表が記載されています。

続行する前に、セットアップ・ポスターのこのページで使用される次の規則に注意してください。

  • 図のコールアウトの番号は、図を説明する表の用途列に示されます。

  • Oracle Database Appliance X4-2サーバーの背面には、3つのPCIe3スロットがあり、それぞれに2つのソケットがあります。これらのスロットは、番号付きラベルで識別します。番号1はサーバーの左端に最も近いスロットで、番号2はその隣のスロット、番号3は右端に最も近いスロットです。ポスターのこのページの表では、用語「PCIeスロット1」、「PCIeスロット2」および「PCIeスロット3」を使用して、それぞれラベル1、2および3のPCIe3スロットを識別します。

  • ストレージ・シェルフには、2つのIOモジュールが上下に配置され、ユニットの背面にソケットがあります。表では、用語「上部IOモジュール」および「下部IOモジュール」を使用してこれらを区別します。システムにストレージ拡張シェルフが組み込まれている場合、2つの上部IOモジュール(元のシェルフに1つと拡張シェルフに1つ)と、同様に2つの下部IOモジュールがあります。説明を読む際には、上部および下部はシェルフ内のモジュールを指し、シェルフ自体を指していないことを忘れないでください。

  • システムのケーブル接続時の追加支援として、提供されるケーブルの端にはそれぞれ色付きラベルがあり、イラストに示された色付き線およびソケットのラベルの背景色と一致しています。これらの色は、表で参照されます。ただし、ケーブルは交換可能であるため、ケーブル接続を完了するのにカラー・スキームを使用する必要はありません。

ページの左側にはストレージ拡張シェルフがないシステムに関する一連の情報が、右側にはストレージ拡張シェルフがあるシステムに関する一連の情報が記載されています。この項ではこれ以降、先に左側の内容、次に右側の内容について説明します。

ページの左側には、上から下に向かって、サーバー・ノード1、サーバー・ノード0、ストレージ・シェルフを示す図があります。図には、コンポーネント・スタックの上に、左から右に向かって番号5、6、1および3の4つのコールアウトがあります。また、コンポーネント・スタックの下に、左から右に向かって番号4および2の2つのコールアウトがあります。図の下には、「Oracle Database Appliance X4-2へのインターコネクトとストレージの接続」というテキストが表示されています。このテキストの下には、「次のケーブルはOracle Database Applianceに同梱されています。」という注意があります。

この注意の下に、2つの表があります。1つはストレージ・シェルフをサーバー・ノードに接続するためのケーブル接続について、もう1つは2つのサーバー・ノード間のインターコネクト・ケーブル接続について説明しています。次の表では、ストレージ・シェルフのケーブル接続について説明します。

表1 ストレージ・シェルフ

用途 始点 - コンピュート・ノード 終点 - ストレージ・シェルフ

1. ダーク・ブルーのSASケーブルの接続

ノード0、PCIeスロット2のダーク・ブルーのポート(SAS0)に接続

上部IOモジュールのダーク・ブルーのポート(ポート0)に接続

2. ライト・ブルーのSASケーブルの接続

ノード0、PCIeスロット3のライト・ブルーのポート(SAS1)に接続

下部IOモジュールのライト・ブルーのポート(ポート0)に接続

3. ダーク・レッドのSASケーブルの接続

ノード1、PCIeスロット2のダーク・レッドのポート(SAS1)に接続

上部IOモジュールのダーク・レッドのポート(ポート1)に接続

4. ライト・レッドのSASケーブルの接続

ノード1、PCIeスロット3のライト・レッドのポート(SAS0)に接続

下部IOモジュールのライト・レッドのポート(ポート1)に接続


次の表では、プライベート・ネットワーク(インターコネクト)のケーブル接続について説明します。

表2 ネットワーク

用途 始点 - コンピュート・ノード0 終点 - コンピュート・ノード1

5. 緑色のTwinaxケーブルの接続

PCIeスロット1の緑色のポート(Net0)に接続

PCIeスロット1の緑色のポート(Net0)に接続

6. 黄色のTwinaxケーブルの接続

PCIeスロット1の黄色のポート(Net1)に接続

PCIeスロット1の黄色のポート(Net1)に接続


ページの右側には、上から下に向かって、サーバー・ノード1、サーバー・ノード0、ストレージ・シェルフ、ストレージ拡張シェルフを示す図があります。図には、コンポーネント・スタックの下に、左から右に向かって番号7、10、9および8の4つのコールアウトがあります。図の下には、「Oracle Database Appliance X4-2へのオプションのストレージ拡張シェルフの接続」というテキストが表示されています。このテキストの下には、「次のケーブルはOracle Database Applianceに同梱されています。」という注意があります。

この注意の下に、次の表があり、ストレージ拡張シェルフをサーバー・ノードに接続するためのケーブル接続について説明しています。

表3 ストレージ拡張シェルフ

用途 始点 - コンピュート・ノード 終点 - ストレージ拡張シェルフ

7. ダーク・ブルーのSASケーブルの接続

ノード1、PCIeスロット2のダーク・ブルーのポート(SAS0)に接続

上部IOモジュールのダーク・ブルーのポート(ポート0)に接続

8. ライト・ブルーのSASケーブルの接続

ノード1、PCIeスロット3のライト・ブルーのポート(SAS1)に接続

下部IOモジュールのライト・ブルーのポート(ポート0)に接続

9. ダーク・レッドのSASケーブルの接続

ノード0、PCIeスロット2のダーク・レッドのポート(SAS1)に接続

上部IOモジュールのダーク・レッドのポート(ポート1)に接続

10. ライト・レッドのSASケーブルの接続

ノード0、PCIeスロット3のライト・レッドのポート(SAS0)に接続

下部IOモジュールのライト・レッドのポート(ポート1)に接続


拡張シェルフのケーブル接続用の表の下に、次の注意が表示されています。

このページのネットワーク・ケーブル接続の図では、銅線パブリック・ネットワーキングをサポートしており、2つのサーバー間のインターコネクトにtwinaxケーブルを使用しています。オプションのファイバー・パブリック・ネットワーキングをサポートするために含まれている追加のcat-6ケーブルは余りとなります。詳細およびケーブ接続の手順は、ドキュメントを参照してください。

ページ2: Oracle Database Appliance X4-2のデプロイの準備

ページ2「Oracle Database Appliance X4-2のデプロイの準備」は、8つのパネルで構成されています。これらのパネルの最初の7つでは、Oracle Database Applianceの基本的なハードウェア構成および計画の手順について説明しています。8番目のパネルには、便利なインターネット・ページの説明とネットワーク・アドレス(URL)が記載されています。ページの右上隅には、ドキュメントにリンクするためのクイック・レスポンス(QR)コードもあります。次の各項では、項の見出しにタイトルが表示されているパネルからのテキストを示します。

パネル1: ハードウェアの設定およびMy Oracle Supportへの登録

「ハードウェアの設定およびMy Oracle Supportへの登録」パネルには、次の一連のリスト項目が記載されています。

A.次の場所にある『Oracle Database Applianceオーナーズ・ガイド』に指定されているとおりに、システムのハードウェアが正しく設定およびマウントされていることを確認します。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=dba21

B.場所に適した正しい電源ケーブルが同梱されていることを確認します。

C.Oracle Database Applianceには、2つのサーバー間のインターコネクト用のネットワーク・ケーブルが同梱されています。パブリック・ネットワーク用ケーブルはOracle Database Applianceに同梱されていません。

D.ハードウェア・ベンダーからハードウェア・サポートID (SI)を取得します。

E.My Oracle SupportプロファイルにOracle Database Applianceで受け取ったハードウェアSIおよび新規ソフトウェア・ライセンスを追加します。各SIの登録には最大24時間かかる場合があります


注意:

登録済のハードウェアおよびソフトウェアのSIがないと、オラクル社からソフトウェアまたはサポートを取得できません。

パネル2: ネットワーク構成の計画

「ネットワーク構成の計画」パネルには、ラベルAのリスト項目が一連の箇条書きテキスト項目とともに記載されています(リスト項目Bはパネル3の先頭に記載されています)。

A.ネットワーク管理者から次のネットワーク情報およびクラスタ情報を収集します。

  • 一般的なネットワーク情報

    • ドメイン名(例: example.com)

    • ドメイン・ネーム・サーバー・アドレス

    • (オプション)ネットワーク・タイム・プロトコル・サーバー・アドレス

  • クラスタ・ネットワーク情報

    • 単一クライアント・アクセス名(SCAN)および2つのアドレス(例: hrsys-scanおよび192.0.2.16192.0.2.17)

    • パブリック・ネットワーク用のネットマスク(例: 255.255.252.0)

    • パブリック・ネットワーク用のゲートウェイ(例: 192.0.2.1)

パネル3: ネットワーク構成の計画(続き)

「ネットワーク構成の計画(続き)」パネルには、ラベルBのリスト項目が一連の箇条書きテキスト項目と2つの注意とともに記載されています(リスト項目Aはパネル2の先頭に記載されています)。

B.ネットワーク管理者から次のクラスタ・ノード情報を収集します。

  • ノード0のネットワーク情報

    • パブリック名およびアドレス(例: hrsys0および192.0.2.18)

    • VIP名およびアドレス(例: hrsys0-vipおよび192.0.2.19)

  • ノード1のネットワーク情報

    • パブリック名およびアドレス(例: hrsys1および192.0.2.20)

    • VIP名およびアドレス(例: hrsys1-vipおよび192.0.2.21)


    注意:

    パブリック、VIPおよびSCAN IPアドレスは同じサブネット上に存在する必要があります。


    注意:

    仮想化では、ネットワーク管理者はdom0dom1および仮想マシンに追加のIPアドレスを指定する必要があります。

パネル4: Oracle ILOM構成の設定(オプション)

「Oracle ILOM構成の設定(オプション)」パネルには、次の一連の箇条書きテキスト項目が記載されています。

Oracle Database Applianceをオペレーティング・システムとは切り離して管理するように、Oracle Integrated Lights Out Manager (Oracle ILOM)を構成します。

Oracle ILOMネットワークに対して次の情報を収集します。

  • ノード0のOracle ILOMの名前およびアドレス(例: hrsysilom1および10.0.0.3)

  • ノード1のOracle ILOMの名前およびアドレス(例: hrsysilom2および10.0.0.4)

  • 管理ネットワーク用のネットマスク(例: 255.255.255.0)

  • 管理ネットワーク用のゲートウェイ(例: 10.0.0.1)

パネル5: ソフトウェアおよびデータベース構成の選択計画

「ソフトウェアおよびデータベース構成の選択計画」パネルには、次の一連のリスト項目および箇条書きテキスト項目が記載されています。

A.次のようにソフトウェア・インストールの選択内容を計画します。

  • 構成タイプ: Custom

  • システム名(例: hrsys)

  • リージョン(例: America)

  • タイムゾーン(例: America/Los_Angeles)

  • デプロイメント・タイプ(例: Oracle Real Application Clusters)

  • ディスク・グループの冗長性: 高(3方向ミラー化)または標準(双方向ミラー化)

  • データベース・バックアップ(例: External)。ローカル・アプライアンスの内部バックアップでは使用可能なディスク領域の60%がアーカイブ・ログとバックアップに使用され、外部バックアップでは使用可能なディスク領域の20%がアーカイブ・ログに使用されます。

B.次のフィールドに情報を入力する準備をします。

  • Database Name(例: hrdb)

  • DB Class(例: Small)

  • Database Language(例: English)

  • Database Block Size(例: 8192)

  • Database Character Set(例: AL32UTF8)

  • Database Territory(例: America)

パネル6: Oracle Auto Service RequestおよびOracle Cloud File Systemのサイズに対する計画

「Oracle Auto Service RequestおよびOracle Cloud File Systemのサイズに対する計画」パネルには、次の一連のリスト項目および箇条書きテキスト項目が記載されています。

A.(オプション) Oracle Auto Service Request (Oracle ASR)を構成するには、次の内容を指定する準備をします。

  • デプロイメントに使用するプロキシ・サーバー名

  • プロキシ・サーバー・ポート

  • プロキシ・ユーザー名

  • プロキシ・パスワード

  • Oracleオンライン・アカウントのユーザー名

  • Oracleオンライン・アカウントのパスワード

B.(オプション)外部Oracle ASR Managerを構成します。

  • Oracle ASR ManagerのIP/ホスト名

  • Oracle ASR Managerポート

  • My Oracle Supportアカウントのユーザー名およびパスワード

Oracle ASRの詳細は、次を参照してください。

http://www.oracle.com/technetwork/systems/asr/overview/index.html

C.Oracle Cloud File Systemのデフォルトの名前およびサイズを変更するには、次の内容を指定する準備をします。

  • ファイル・システムの名前(デフォルトの名前は/cloudfsです)

  • ファイル・システムのサイズ(デフォルトのサイズは50GBです)

パネル7: ソフトウェアのダウンロード

「ソフトウェアのダウンロード」パネルには、次の一連のリスト項目および箇条書きテキスト項目と注意が記載されています。

A.(推奨) Oracle Appliance Managerコンフィギュレータをダウンロードします。

http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/engineered-systems/database-appliance/index.html

  1. コンフィギュレータを実行します。可能な場合はOracle Database Applianceのインストールを予定している、ローカルのネットワーク上のコンピュータで行います。

  2. コンフィギュレータを使用して構成の選択内容を入力し、検証します。これで実際のデプロイメント時に使用可能な構成ファイルが作成されます。デプロイメント時にOracle Database Applianceから直接Oracle Appliance Managerコンフィギュレータを実行することもできます。

B.My Oracle Supportノート888888.1の指示に従います

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

  1. ネットワーク上のローカル・コンピュータに最新のソフトウェア(Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドル)をダウンロードします。

  2. 入手可能な最新のOracle Database Applianceパッチ・バンドルをダウンロードします。これはデプロイメントの前または後に適用する必要があります。READMEファイルを確認します。


注意:

「Deployment Type」、「Database Clas」またはその他のオプションなどの構成オプションの詳細は、Oracle Appliance Managerコンフィギュレータのオンライン・ヘルプを参照してください。

パネル8: Oracle Database Appliance情報の確認

「Oracle Database Appliance情報の確認」パネルには、次の一連の箇条書きテキスト項目が記載されています。

ページ3: Oracle Database Appliance X4-2ベア・メタルの設定

ページ3「Oracle Database Appliance X4-2ベア・メタルの設定」は、8つのパネルで構成されています。最初の2つのパネルには、電源ケーブルおよび周辺機器の挿入とシステムの電源オンに関するイメージおよびテキストが記載されています。残りのパネルでは、ベア・メタル・システムでソフトウェア・デプロイメントを完了する手順を説明しています。ページの右上隅には、ドキュメントにリンクするためのクイック・レスポンス(QR)コードがあります。次の各項では、項の見出しにタイトルが表示されているパネルからのテキストを示します。

パネル1: 電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続

「電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続」パネルには、図に続いてパネル・タイトルと、図を説明するテキストが記載されています。

図は、2つのサーバー・ノードと1つのストレージ・シェルフで構成されているOracle Database Appliance X4-2システムの背面のイメージを示しています。上部ノードにはノード1のラベルが、下部ノードにはノード0のラベルが付いており、ストレージ・シェルフはこれらのノードの下にあります。コンポーネント・スタックの上のイメージには、6つのコールアウトが記載されており、左から右に向かって1 (2つのエンド・ポイント付き)、1 (1つのエンド・ポイント付き)、1 (2つのエンド・ポイント付き)、2 (2つのエンド・ポイント付き)、3 (3つのエンド・ポイント付き)、1 (1つのエンド・ポイント付き)のラベルが付いています。これらのコールアウトは、その後のテキストで参照されます。

電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続

重要: 続行する前に、ページ1の説明に従って、サーバー・ノード、ストレージ・システムおよびインターコネクトをケーブル接続します。両方のノードで、次のように接続します。

A.電源装置(PSU) (1)に電源を接続

B.(オプション) Oracle Integrated Lights Out Manager (Oracle ILOM) (2)のネットワーク管理にイーサネットを接続

C.(オプション)ノード0でのみ、キーボードおよびマウスをUSBに、ビデオ・ディスプレイをVIDEO (3)に接続

パネル2: システムの起動

「システムの起動」パネルの上部には、パネル下部の図に示されている番号付きコールアウトを参照してOracle Database Appliance X4-2の電源について説明するテキストが記載されています。

図は、Oracle Database Appliance X4-2ノードの前面からの電源パネルを示しています。このイメージには、次の3つのコールアウトがあります。

  • 図の右側に位置するコールアウト4は、SPのラベルが付いた小さいLEDを指しています。

  • 図の右下近くに位置するコールアウト5は、凹型ボタンを指しています。

  • コールアウト5の上に位置するコールアウト6は、OKのラベルが付いた大きいLEDを指しています。

次に、このパネルの上部に表示されている説明テキストを示します。前述のコールアウト番号を丸カッコで囲んで参照しています。

電源装置に電源を接続します。

A.ストレージ・シェルフおよびオプションのストレージ拡張シェルフの電源をオンにします。

B.各ノードで、緑色のSP OK LED (4)が常時点灯したら、電源ボタン(5)を押します。

C.緑色の電源OK LED (6)が常時点灯になるまで待ちます。

電源OK LEDが数分間点滅することがあります。電源ボタンを何度も押さないでください。

パネル3: ネットワークの構成およびストレージの検証

「ネットワークの構成およびストレージの検証」パネルには、次の一連のリスト項目が記載されています。

A.パブリック・ネットワーク構成を選択します。初期起動後に次のプロンプトが表示されたら、ファイバーの場合はYesと入力し、銅線(デフォルト)の場合はNoと入力するか、ただ[Enter]をクリックします。

Do you want to use Fiber cards for public network?
[yes: Fiber cards will be configured for public network]
[no: Copper cards will be configured for public network]

Please enter yes | no :
 

B.ストレージのケーブル接続が正しく構成されていることを確認するには、パスワードwelcome1を使用してrootとしてコンソールにログインし、次のoakcli validateコマンドを実行します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli validate -c storagetopology

パネル4: ネットワークの構成

「ネットワークの構成」パネルには、次のテキストが記載されています。

ネットワークを構成すると、scpを使用してファイルをOracle Database Applianceにコピーできるようになります。ネットワーク管理者に問い合せて、初期構成の完了に必要な情報を取得してください。

A.デフォルト・パスワードwelcome1を使用して、rootとしてコンソールにログインします。

B.次のコマンドを使用してネットワークを構成します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli configure firstnet

C.「Global」オプションを選択し、入力を求められたらドメイン名、DNSサーバー、ホスト名、ネットワーク・インタフェース、ノードのIPアドレス、ネットワーク・マスクおよびゲートウェイを入力します。

パネル5: Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルのダウンロード

「Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルのダウンロード」パネルには、次の一連のリスト項目が記載されています。

A.外部クライアントのブラウザからMy Oracle Supportにログオンします。次のノートを読んで、ソフトウェアの最新バージョンを特定します。

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

B.Oracle Appliance Managerソフトウェアのバージョンが最新かどうか判断するには、次のコマンドを実行します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli show version -detail

バージョンが古い場合は、次のノートに説明されているようにベース・イメージを更新します。

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

C.次のURLから、エンドユーザー・バンドルのzipファイルをダウンロードします。

https://updates.oracle.com/download/12978712.html

D.SCPを使用して、Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルをノード0上の場所(/tmpなど)にコピーします。

E.(オプション) Oracle Appliance Managerコンフィギュレータで作成された構成ファイルをノード0上の場所(/tmpなど)にコピーします。

パネル6: Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルの解凍

「Oracle Database Applianceエンドユーザー・バンドルの解凍」パネルには、次のテキストが記載されています。

oakcli unpack –packageコマンドを使用します。たとえば、[root@oak1]#プロンプトで次のように入力します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli unpack -package /tmp/p12978712_xxxxxx_Linux-x86-64.zip

標準インストールおよびカスタム・インストール

「Configuration Type」ウィンドウでは、「Typical」構成または「Custom」構成を選択できます。「Custom」を選択すると、次のことを実行できます。

  • (オプション) NTPサーバーの構成(デフォルトはクラスタ時刻同期化サービス)

  • (オプション) Oracle ILOMの構成および設定

  • (オプション)追加のネットワーク・インタフェースの指定(2つの追加結合10GBインタフェースと1つの追加10GBインタフェース)

  • (オプション) Oracle Auto Service Requestの構成

  • (オプション) /cloudfsファイル・システムのサイズ変更(デフォルトは50GB)

パネル7: Oracleソフトウェアのデプロイ

「Oracleソフトウェアのデプロイ」パネルには、次のような2つのリスト項目(AおよびB)、サンプルのスクリーン・ショットを示す図、2つの追加リスト項目(CおよびD)が記載されています。

A.startxと入力してXウィンドウ・マネージャ・ソフトウェアを起動します。

B.次のコマンドを入力します。

[root@oak1]# /opt/oracle/oak/bin/oakcli deploy

  • Oracle Appliance Managerの「Welcome」画面が開きます。

  • (オプション) Oracle Appliance Managerコンフィギュレータを使用して構成ファイルを保存した場合、「Browse」をクリックしてファイルをロードします。

  • 「Next」をクリックします。

C.「Configuration Type」画面が開きます。構成ごとに選択して、「Next」をクリックします。

D.後続の各画面が表示されたら、要求された情報を入力します。

リスト項目BとCの間に示されているサンプルのスクリーン・ショットは、Oracle Database Appliance Managerコンフィギュレータの「Welcome」ページを示しています。

パネル8: Oracle Database Applianceのデプロイメントの実行

「Oracle Database Applianceのデプロイメントの実行」パネルの先頭には、次のテキスト行が記載されています。

構成情報の入力後、「Install」をクリックしてデプロイメントを開始します。

このテキストの後に、Oracle Database Managerコンフィギュレータの「Summary」ページのスクリーンショットがあり、構成ファイルの現在の内容と「Help」ウィンドウを開くボタン、前画面にナビゲートするボタン、構成ファイルを保存するボタン、構成をインストールするボタンおよびツールを取消(終了)するボタンを示すパネルが表示されています。

このスクリーンショットに続いて、パネルの最後に次のテキスト行が記載されています。

デプロイメントを終了するには約1時間かかります。

ページ4: Oracle Database Appliance X4-2仮想プラットフォームの設定

ページ4「Oracle Database Appliance X4-2仮想プラットフォームの設定」は、8つのパネルで構成されています。最初の2つのパネルには、電源ケーブルおよび周辺機器の挿入とシステムの電源オンに関するイメージおよびテキストが記載されています。残りのパネルでは、仮想システムでソフトウェア・デプロイメントを完了する手順を説明しています。ページの右上隅には、ドキュメントにリンクするためのクイック・レスポンス(QR)コードがあります。すべてのパネルの下に、次のようなテキストが2行あります。

次の各項では、項の見出しにタイトルが表示されているパネルからのテキストを示します。

パネル1: 電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続

「電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続」パネルには、図に続いてパネル・タイトルと、図を説明するテキストが記載されています。

図は、2つのサーバー・ノードと1つのストレージ・シェルフで構成されているOracle Database Appliance X4-2システムの背面のイメージを示しています。上部ノードにはノード1のラベルが、下部ノードにはノード0のラベルが付いており、ストレージ・シェルフはこれらのノードの下にあります。コンポーネント・スタックの上のイメージには、6つのコールアウトが記載されており、左から右に向かって1 (2つのエンド・ポイント付き)、1 (1つのエンド・ポイント付き)、1 (2つのエンド・ポイント付き)、2 (2つのエンド・ポイント付き)、3 (3つのエンド・ポイント付き)、1 (1つのエンド・ポイント付き)のラベルが付いています。これらのコールアウトは、その後のテキストで参照されます。

電源ケーブルおよびパブリック・ネットワーク用ケーブルの接続

重要: 続行する前に、ページ1の説明に従って、サーバー・ノード、ストレージ・システムおよびインターコネクトをケーブル接続します。両方のノードで、次のように接続します。

A.電源装置(PSU) (1)に電源を接続

B.(オプション) Oracle Integrated Lights Out Manager (Oracle ILOM) (2)のネットワーク管理にイーサネットを接続

C.(オプション)ノード0でのみ、キーボードおよびマウスをUSBに、ビデオ・ディスプレイをVIDEO (3)に接続

パネル2: システムの起動

「システムの起動」パネルの上部には、パネル下部の図に示されている番号付きコールアウトを参照してOracle Database Appliance X4-2の電源について説明するテキストが記載されています。

図は、Oracle Database Appliance X4-2ノードの前面からの電源パネルを示しています。このイメージには、次の3つのコールアウトがあります。

  • 図の右側に位置するコールアウト4は、SPのラベルが付いた小さいLEDを指しています。

  • 図の右下近くに位置するコールアウト5は、凹型ボタンを指しています。

  • コールアウト5の上に位置するコールアウト6は、OKのラベルが付いた大きいLEDを指しています。

次に、このパネルの上部に表示されている説明テキストを示します。前述のコールアウト番号を丸カッコで囲んで参照しています。

電源装置に電源を接続します。

A.ストレージ・シェルフおよびオプションのストレージ拡張シェルフの電源をオンにします。

B.各ノードで、緑色のSP OK LED (4)が常時点灯したら、電源ボタン(5)を押します。

C.緑色の電源OK LED (6)が常時点灯になるまで待ちます。

電源OK LEDが数分間点滅することがあります。電源ボタンを何度も押さないでください。

パネル3: ネットワークの構成および仮想マシン・イメージの検証

「システムの起動」パネルには、次の一連のリスト項目が記載されています。

A.パブリック・ネットワーク構成を選択します。初期起動後に次のプロンプトが表示されたら、ファイバーの場合はYesと入力し、銅線(デフォルト)の場合はNoと入力するか、ただ[Enter]をクリックします。

Do you want to use Fiber cards for public network?
[yes: Fiber cards will be configured for public network]
[no: Copper cards will be configured for public network]

Please enter yes | no :
 

B.Oracle Virtual Machineイメージがインストール済であることを確認します。

  • パスワードwelcome1を使用して、rootとしてdom0にログインします。

  • 次のoakcli show env_hwコマンドを実行して、Oracle Database Appliance用のOracle Virtual Machineイメージがインストールされていることを確認します。

    /opt/oracle/bin/oakcli show env_hw
    
  • 結果の出力に文字列VM-Dom0が含まれていない場合や、なにか他のエラーでコマンドが失敗した場合は、Oracle Virtual Machineイメージをインストールする必要があります。

パネル4: ネットワークの構成

「システムの起動」パネルには、次のテキストが記載されています。

ネットワークを構成すると、scpを使用してファイルをOracle Database Applianceにコピーできるようになります。ネットワーク管理者に問い合せて、初期構成の完了に必要な情報を取得してください。

A.パスワードwelcome1を使用して、rootとしてdom0にログインします。

B.次のコマンドを使用してネットワークを構成します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli configure firstnet

C.「Global」オプションを選択し、入力を求められたらドメイン名、DNSサーバー、ホスト名、ネットワーク・インタフェース、ノードのIPアドレス、ネットワーク・マスクおよびゲートウェイを入力します。

パネル5: ODA_BASEのデプロイおよびストレージの検証

「ODA_BASEのデプロイおよびストレージの検証」パネルには、次の一連のリスト項目が記載されています。

A.外部クライアントのブラウザからMy Oracle Supportにログオンします。次のノートを読んで、ソフトウェアの最新バージョンを特定します。

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

B.次のURLから、ODA_BASEテンプレートをダウンロードします。

https://updates.oracle.com/download/16186172.html

さらに、テンプレートをdom0の/OVSディレクトリにコピーします。

C.ODA_BASEをデプロイするために使用する

/opt/oracle/oak/bin/oakcli deploy oda_base

コマンド。

D.場所の入力を求められたら、次のように、ダウンロードしてコピーしたODA_BASEテンプレートのフルパス名を入力します。

/OVS/templateBuild-2013-01-31.tar.gz

E.ODA_BASEに割り当てるコア数とメモリー量を選択します。

F.ストレージのケーブル接続が正しく構成されていることを確認するには、ホスト名にDom0、ポートに5900と指定してVNCを使用し、ODA_BASEに接続します。パスワードwelcome1を使用してrootとしてログインし、次のoackcli validateコマンドを実行します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli validate -c storagetopology

パネル6: ODA_BASEへのOracleソフトウェアのデプロイ

「ODA_BASEへのOracleソフトウェアのデプロイ」パネルには、次のような一連のリスト項目に続いて、サンプルのOracle Appliance Managerコンフィギュレータのウィンドウを示す図が記載されています。

A.ホスト名にdom0、ポートに5900と指定してVNCを使用し、dom1に接続します。

B.startxと入力してXウィンドウ・マネージャ・システムを起動します。

C.次のコマンドを入力します。

/opt/oracle/oak/bin/oakcli deploy

D.Oracle Appliance Managerの「Welcome」ウィンドウが開きます。

E.「Next」をクリックします。

このパネルの残りには、Oracle Appliance Managerコンフィギュレータの「Welcome」ページの例を示すスクリーンショットがあり、「Welcome」のテキストと「Help」ページを開くボタン、次画面にナビゲートするボタン、ツールを取消(終了)するボタンが表示されています。

パネル7: ODA_BASEへのOracleソフトウェアのデプロイ(続き)

「ODA_BASEへのOracleソフトウェアのデプロイ(続き)」パネルには、次のようにパネル6から始まるリスト項目の残りの項目に続いて、注意が記載されています。

F.「Configuration Type」ウィンドウが開きます。構成オプションごとに選択して、「Next」をクリックします。

G.残りのウィンドウで、要求された情報を入力します。


注意:

注意: 「Custom」を選択すると、「Typical」構成ではデフォルト値を持つ次のようなオプションを構成できます。
  • 通常のディスク冗長性

  • NTPサーバー

  • Oracle ILOM

  • 追加のネットワーク・インタフェース

  • Oracle Auto Service Request (Oracle ASR)

  • /cloudfsファイル・システムのサイズ(デフォルトは50GB)


パネル8: Oracle Database Applianceのデプロイメントの実行

「Oracle Database Applianceのデプロイメントの実行」パネルの先頭には、次のテキスト行が記載されています。

構成情報の入力後、「Install」をクリックしてデプロイメントを開始します。

このテキストの後に、Oracle Database Managerコンフィギュレータの「Summary」ページのスクリーンショットがあり、構成ファイルの現在の内容と「Help」ウィンドウを開くボタン、前画面にナビゲートするボタン、構成ファイルを保存するボタン、構成をインストールするボタンおよびツールを取消(終了)するボタンを示すパネルが表示されています。

このスクリーンショットに続いて、パネルの最後に次のテキスト行が記載されています。

デプロイメントを終了するには約1時間かかります。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWeb サイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。


Oracle Database Applianceセットアップ・ポスター: 代替テキスト説明, リリース2.8.1

E51464-01

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