このガイドは、リリース11.1.1.9の情報でいくつかの部分が更新されています。次の表に、追加または変更された部分をリストします。ある機能が以前のリリースで使用できなかった場合は、どのドキュメント・リリースに更新が含まれているかが最後の列に示されています。
既知の問題のリスト(リリース・ノート)については、Oracle SOA製品およびOracle AIA Foundation Packの既知の問題(http://www.oracle.com/technetwork/middleware/docs/soa-aiafp-knownissuesindex-364630.html
)を参照してください。
項 | 変更内容 | 2013年2月 | 2013年 5月 |
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第1章「概要」 | |||
第1.1項「Oracle JCAアダプタの機能」 |
表現を明確にしました。 | X | |
第2章「ライフ・サイクル」 | |||
例2-2 「receiveのcorrelationIdが前の起動のいずれとも一致しない場合のログ・エラー」 |
X | ||
第2.19.3項「WebLogic Serverコンソールを使用した新規接続の作成」 |
SOA管理ガイドのアダプタ診断のダンプにポインタを追加しました。 | x | |
第2.27項「高度なトピック: テクノロジ間での実行コンテキストIDの使用」 |
この項を追加しました。 | Z | |
第4章「ファイルおよびFTPアダプタ」 | |||
第6章「ネイティブ・フォーマット・ビルダー・ウィザード」 | 明確にするためのテキストの変更 | X | |
第6.2.3項「マルチバイト・トランスレーション」 |
この項を追加しました | X | |
第8章「Oracle JCA Adapter for JMS」 | 章を明確にするために改訂しました。 | ||
第8.4.3.3項「IBM WebSphereのデフォルトのJMSプロバイダを使用したOracle JMSアダプタの構成」 | X | ||
第8.4.13項「JMSアダプタでのリクエスト-リプライの構成」 |
この項を追加しました | x | |
第8.4.10.6項「JMSアダプタでのWLS JMS順序単位の使用」 | この項を追加しました | x | |
第8.4.6項「リモートOracle WebLogic Serverドメイン内のWLS JMSサーバーからのキューとトピックへのアクセス」 |
WebLogic Serverセキュア・キューへのアクセスの設定に関する注意を追加しました。 | ||
第9章「Oracle JCA Adapter for Database」 | |||
明確にするための表現の修正。 | x | ||
第9.3.1項「トランザクション・サポート」 |
この項に関連してサンプルに関する詳細を追加しました(特にトランザクション・サポート)。 | ||
第9.8.3項「データベース・アダプタ/Coherence統合」 |
データベース・アダプタとのCoherence統合に関する項を追加しました。 | ||
第10章「Oracle JCA Adapter for MQ Series」 | |||
第10.6.7項「CCDTのユース・ケース」 |
CCDTユース・ケースに関する項を追加しました。 | x | |
第10.6.8項「単一または複数のRFH2ルールの読取りおよびヘッダー・バージョン2ヘッダーの書式設定」 |
この項を追加しました | X | |
付録A「Oracle JCAアダプタのプロパティ」 | X | ||
付録の冒頭に要約の段落を追加して、付録の目的を明らかにしました。 | X | ||
複数のプロパティを追加しました。 | X | ||
第A.4項「Oracle JMSアダプタのJCAプロパティ: 正規化されたプロパティ」 |
jca.jms.JMSProperty.nameの説明に文を追加しました | X |