列、ビューおよびダッシュボード・ページ上のセクションなどの様々なタイプのオブジェクトの値には、基本的な書式設定を適用できます。たとえば、列の地域名をArial 14ポイントの赤で表示する場合です。また、州名をCalibri 12ポイントの青で表示することもできます。
オブジェクトに書式を適用する手順:
オブジェクトの場合、値の書式設定を制御するダイアログを開きます。たとえば、「列のプロパティ」ダイアログの「スタイル」タブを開きます。
1つ以上のオプションを選択して、オブジェクトの書式設定を指定します。たとえば、フォント・ファミリと色を指定します。
独自に指定した設定を削除して、最後にデフォルトが保存されたときの値に設定を戻す場合は、このダイアログの上部にあるセル書式のクリアをクリックします。複数のオブジェクトを同じ方法で書式設定するには、「セル書式のコピー」をクリックし、適切な場所に書式設定を貼り付けます。
「OK」をクリックします。