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「EUL作成ウィザード: ステップ2」ダイアログ

新規のデータベース・ユーザーに新しいEULを所有するよう指定するときは、このダイアログを使用します。このダイアログを使用して、新規ユーザーのデフォルト表領域および一時表領域を選択します。

注意: これらの設定はデータベースの設定です。

このダイアログは、次のように表示されることもあります。

「EUL作成ウィザード: ステップ3」ダイアログ

詳細は、次の項目を参照してください。

End User Layer

デフォルト表領域

このフィールドを使用して、このユーザーのDiscovererのEULテーブル、メタデータ、ワークブックおよびワークシートを格納するデータベース表領域を選択します。

EUL領域の要件および記憶域パラメータの詳細は、「一般的なEULの領域要件および記憶域パラメータ」を参照してください。

デフォルト構成の場合、ここでUSR表領域を選択するのが一般的です。

• 表領域

  データベースの使用可能な表領域がリストされます。

• 空き領域

  表領域で使用可能な容量が表示されます。

• 自動拡張

  データベースの表領域について、自動拡張機能の状態(オンまたはオフ)が表示されます。自動拡張機能がオンに設定されていると、必要に応じて表領域のサイズが自動的に増加します。

一時表領域

このフィールドを使用して、このユーザーに関する一時データが格納されるデータベース表領域を選択します。デフォルト構成の場合、ここでTEMP表領域を選択するのが一般的です。