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「値の選択」ダイアログ

このダイアログを使用して、LOV値を検索し、必要な値を選択できます。たとえば、項目の多い値リストを持つパラメータ値または条件アイテムを選択した場合、文字「C」で始まる値を検索してから、「CPM」を選択できます。

詳細は、次の項目を参照してください。

「値リスト(LOV)の使用」

検索条件

このドロップダウン・リストを使用して、値の照合方法を指定できます。たとえば、文字「T」で始まるアイテムのみリストするには、「次で始まる」を選択し、「検索文字列」の値として「T」を入力します。

検索文字列

このフィールドを使用して、照合の対象となるテキストを入力できます。たとえば、文字「T」で始まるアイテムのみリストするには、ここに「T」を入力し、「検索条件」ドロップダウン・リストで「次で始まる」を選択します。

検索

このボタンを使用して、指定した検索条件に従って検索を開始し、一致する値を下の「表示された値」リストに表示できます。「検索文字列」フィールドが空白のときに「検索」をクリックすると、LOVの最初の値グループが表示されます。

大文字小文字を区別する

このチェック・ボックスを使用して、検索時に大文字と小文字を正確に照合するかどうかを指定できます(選択した場合、検索条件に「New York」を指定すると、「New York」は検索されますが、「NEW YORK」、「new york」または「new York」は検索されません)。

表示された値

このリストには、指定した検索条件に一致する値、またはダイアログが最初に表示されるときにデフォルトで表示される値が表示されます。

<左矢印>

このボタンを使用して、前の値を表示できます。

<右矢印>

このボタンを使用して、次の値を表示できます。

注意:

• 一度に取り出される値の数は、Discovererマネージャにより指定されます。

• 予約語(NULL、Allなど)は、データベースに格納されているリテラル値でない場合、「値の表示」フィールドには表示されません。