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Oracle® Fusion Middleware Oracle Enterprise Scheduler開発者ガイド
11
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リリース1 (11.1.1.9.0)
B66615-05
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
リリース11.1.1.9.0用のこのガイドでの新しい情報
1
Oracle Enterprise Schedulerの概要
1.1
Oracle Enterprise Schedulerについて
1.2
アプリケーション開発者を対象としたOracle Enterprise Schedulerの概要
1.2.1
設計時におけるOracle Enterprise Schedulerの使用の概要
1.2.2
実行時におけるOracle Enterprise Schedulerの使用の概要
1.2.3
Oracle Enterprise Schedulerのジョブ・リクエスト
1.2.4
統合ステップの概要
1.3
Oracle Enterprise Schedulerを使用した定率スケジューリング
2
Oracle Enterprise Schedulerのインストールの検証
2.1
Oracle Enterprise Schedulerのインストールの検証の概要
2.2
Oracle Enterprise Schedulerのインストールのブラウザを使用した検証方法
2.3
Oracle Enterprise Schedulerのインストールのプログラムによる検証方法
2.4
Oracle Enterprise Schedulerのインストールの検証時の処理内容
2.5
実行時に行われる処理: Oracle Enterprise Schedulerのインストールの検証方法
3
ホスティング・アプリケーションを生成するためのAntの使用
3.1
Antを使用したホスティング・アプリケーションの生成の概要
3.1.1
Antビルド・ファイルを使用するための前提条件
3.2
ホスティング・アプリケーションの作成およびデプロイ用のAntターゲット
3.3
Antを使用したホスティング・アプリケーションおよびプロジェクト・ワークスペースの作成
3.4
Antを使用した共有ライブラリとしてのJavaジョブの作成
3.5
Antを使用したJavaジョブの共有ライブラリとしてのパッケージ化
3.6
Antを使用した共有ライブラリのデプロイ
3.7
Antを使用したホスティング・アプリケーションのパッケージ化
3.8
Antを使用したホスティング・アプリケーションのデプロイ
3.9
生成されたAntターゲットの構成
4
Oracle JDeveloperを使用したOracle Enterprise Schedulerアプリケーションの生成
4.1
JDeveloperを起動してOracle Enterprise Schedulerアプリケーションのビルドをサポートする方法
4.2
組み合されたOracle Enterprise Schedulerアプリケーションのビルド
4.2.1
EssDemoAppアプリケーションのアプリケーションおよびプロジェクトの作成
4.2.1.1
EssDemoAppアプリケーションおよびホスト・プロジェクトの作成方法
4.2.1.2
クライアント・プロジェクトの作成方法
4.2.2
EssDemoAppアプリケーションのメタデータおよび実装クラスの作成
4.2.2.1
EssDemoAppアプリケーションのメタデータの作成方法
4.2.3
ジョブ・リクエストを発行するアプリケーション・コードの追加
4.2.3.1
ジョブ・リクエストを発行するアプリケーション・コードの追加方法
4.2.4
Oracle Enterprise Schedulerプロパティの設定
4.2.4.1
アプリケーションのOracle Enterprise Schedulerプロパティを設定する方法
4.2.5
EssDemoAppアプリケーションのアセンブル
4.2.5.1
EssDemoAppのEJB-JARデプロイメント・プロファイルの作成方法
4.2.5.2
WARアーカイブ・オプションの更新方法
4.2.5.3
EARオプションの更新方法
4.2.6
EssDemoAppアプリケーションのデプロイおよび実行
4.2.6.1
EssDemoAppアプリケーションのデプロイ方法
4.2.6.2
EssDemoAppサンプル・アプリケーションの実行方法
4.2.6.3
EssDemoAppサンプル・アプリケーションでのジョブのパージ方法
4.3
分割された発行者アプリケーションおよびホスティング・アプリケーションのビルド
4.3.1
EssDemoAppのバックエンドのホスティング・アプリケーションを作成する方法
4.3.1.1
バックエンドのホスティング・アプリケーションの作成
4.3.1.2
バックエンドのホスティング・アプリケーションのセキュリティの構成
4.3.1.3
バックエンドのホスティング・アプリケーションのメタデータの定義
4.3.1.4
バックエンドのホスティング・アプリケーションでのJava実装クラスの作成
4.3.1.5
Oracle Enterprise Schedulerプロパティの設定
4.3.1.6
Oracle Enterprise Schedulerのバックエンドのホスティング・アプリケーションのアセンブル
4.3.1.7
バックエンドのホスティング・アプリケーションのデプロイ
4.3.2
Oracle Enterprise Schedulerのフロントエンドの発行者アプリケーションを作成する方法
4.3.2.1
フロントエンドの発行者アプリケーションの作成
4.3.2.2
SuperWebプロジェクトの作成
4.3.2.3
フロントエンドの発行者アプリケーションのセキュリティの構成
4.3.2.4
フロントエンドの発行者アプリケーションのHTTPサーブレットの作成
4.3.2.5
フロントエンドの発行者アプリケーションのweb.xmlファイルの編集
4.3.2.6
フロントエンドの発行者アプリケーションのweblogic-application.xmlファイルの編集
4.3.2.7
フロントエンドの発行者アプリケーションのadf-configファイルの編集
4.3.2.8
Oracle Enterprise Schedulerのフロントエンドの発行者アプリケーションのアセンブル
4.3.2.9
フロントエンドの発行者アプリケーションのデプロイ
4.3.2.10
分割されたアプリケーションの実行
5
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションのユースケース(非推奨)
5.1
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションの概要
5.2
サンプル・アプリケーションのアプリケーションおよびプロジェクトの作成
5.2.1
EssDemoAppアプリケーションの作成方法
5.2.2
サンプル・アプリケーションでのプロジェクトの作成方法
5.2.3
Oracle Enterprise Schedulerのプロジェクト・プロパティの設定方法
5.3
サンプル・アプリケーションのJava実装クラスの作成
5.3.1
Executableインタフェースを使用したJavaクラスの作成方法
5.3.2
Executableインタフェースを実装するJavaクラスの作成時の処理内容
5.3.3
Executableインタフェースに関する必知事項
5.4
Oracle Enterprise Schedulerジョブ・リクエストを発行するためのアプリケーション・コードの追加
5.4.1
プロジェクトへの必要なライブラリの追加方法
5.4.2
EssDemoサーブレットの作成方法
5.5
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションのメタデータの作成
5.5.1
Javaのジョブ・タイプの作成方法
5.5.2
Javaのジョブ定義の作成方法
5.6
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションのアセンブル
5.6.1
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションのEJB Jarファイルをアセンブルする方法
5.6.2
ユーザー・メタデータのMARファイルをアセンブルする方法
5.6.3
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションのEARファイルをアセンブルする方法
5.6.4
oracle.essライブラリWeblogicアプリケーション・ディスクリプタの追加
5.7
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションのデプロイおよび実行
5.7.1
EssDemoAppアプリケーションのデプロイ方法
5.7.2
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションの実行方法
5.7.3
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションでのジョブのパージ方法
5.8
Oracle Enterprise Schedulerサンプル・アプリケーションのトラブルシューティング
5.8.1
Oracle Enterprise Schedulerデータベース・スキーマの作成方法
5.8.2
Oracle Enterprise Schedulerランタイム・スキーマの削除方法
5.9
分割された発行者アプリケーションおよびホスティング・アプリケーションの使用
5.9.1
Oracle Enterprise Schedulerのバックエンドのホスティング・アプリケーションを作成する方法
5.9.1.1
バックエンドのホスティング・アプリケーションの作成
5.9.1.2
バックエンドのホスティング・アプリケーションのセキュリティの構成
5.9.1.3
バックエンドのホスティング・アプリケーションのデプロイメント・ディスクリプタの定義
5.9.1.4
バックエンドのホスティング・アプリケーションでのJava実装クラスの作成
5.9.1.5
バックエンドのホスティング・アプリケーションのメタデータの作成
5.9.1.6
Oracle Enterprise Schedulerのバックエンドのホスティング・アプリケーションのアセンブル
5.9.1.7
バックエンドのホスティング・アプリケーションのデプロイ
5.9.2
Oracle Enterprise Schedulerのフロントエンドの発行者アプリケーションを作成する方法
5.9.2.1
フロントエンドの発行者アプリケーションの作成
5.9.2.2
フロントエンドの発行者アプリケーションのejb-jar.xmlファイルの構成
5.9.2.3
SuperWebプロジェクトの作成
5.9.2.4
フロントエンドの発行者アプリケーションのセキュリティの構成
5.9.2.5
フロントエンドの発行者アプリケーションのHTTPサーブレットの作成
5.9.2.6
フロントエンドの発行者アプリケーションのweb.xmlファイルの編集
5.9.2.7
フロントエンドの発行者アプリケーションのweblogic-application.xmlファイルの編集
5.9.2.8
フロントエンドの発行者アプリケーションのadf-configファイルの編集
5.9.2.9
Oracle Enterprise Schedulerのフロントエンドの発行者アプリケーションのアセンブル
5.9.2.10
バックエンドのホスティング・アプリケーションのデプロイ
6
メタデータ・サービスの使用
6.1
メタデータ・サービスの使用の概要
6.1.1
メタデータ・サービス・ネームスペースの概要
6.1.2
メタデータ・サービス操作の概要
6.1.3
メタデータ・サービス・トランザクションの概要
6.2
メタデータ・サービスへのアクセス
6.2.1
ステートレス・セッションEJBを使用してメタデータ・サービスにアクセスする方法
6.3
Oracle JDeveloperを使用したメタデータ・サービスへのアクセス
6.4
メタデータ・サービスを使用したメタデータの問合せ
6.4.1
フィルタの作成方法
6.4.2
メタデータ・オブジェクトの問合せ方法
7
パラメータとシステム・プロパティの使用
7.1
パラメータとシステム・プロパティの使用の概要
7.1.1
アプリケーション定義のプロパティおよびシステム・プロパティのネーミングに関する必知事項
7.1.2
パラメータの競合解決方法およびパラメータのマテリアライズに関する必知事項
7.1.2.1
ジョブ定義パラメータのマテリアライズに関する必知事項
7.1.2.2
ジョブ・セット・レベル・パラメータのマテリアライズに関する必知事項
7.2
メタデータ・サービスでのパラメータの使用
7.2.1
メタデータ・オブジェクトでのパラメータとシステム・プロパティの使用方法
7.3
ランタイム・サービスでのパラメータの使用
7.3.1
ランタイム・サービスでのパラメータの使用方法
7.3.2
ジョブ・セット・ステップのステップIDを含むパラメータの使用方法
7.4
システム・プロパティの使用
8
PL/SQLジョブの作成と使用
8.1
PL/SQLストアド・プロシージャ・ジョブ定義の使用の概要
8.2
Oracle Enterprise Scheduler用PL/SQLストアド・プロシージャの作成
8.2.1
正しいシグネチャを持つPL/SQLストアド・プロシージャの定義方法
8.2.2
Oracle Enterprise Scheduler PL/SQLストアド・プロシージャでのランタイム例外の処理
8.2.3
PL/SQLストアド・プロシージャでのジョブ・リクエスト情報へのアクセス方法
8.2.4
PL/SQLストアド・プロシージャの定義に関する必知事項
8.3
PL/SQLストアド・プロシージャ用のOracle Databaseタスクの実行
8.3.1
PL/SQLストアド・プロシージャ権限の付与方法
8.3.2
PL/SQLストアド・プロシージャ権限の付与に関する必知事項
8.4
PL/SQLジョブ・タイプのジョブ定義の作成および格納
8.4.1
PL/SQLジョブ・タイプの作成方法
8.4.2
PL/SQLジョブ・タイプのジョブ定義の作成および格納方法
8.4.3
Oracle Enterprise SchedulerアプリケーションでのPL/SQLストアド・プロシージャの使用
9
プロセス・ジョブの作成と使用
9.1
プロセス・ジョブ定義の作成の概要
9.2
プロセス・ジョブ・タイプのジョブ定義の作成および格納
9.2.1
プロセス・ジョブ・タイプを作成および格納する方法
9.2.2
プロセス・タイプのジョブ定義を作成および格納する方法
9.3
プロセス・ジョブに対するPerlエージェント・ハンドラの使用
10
スケジュールの定義および使用
10.1
スケジュールの概要
10.2
繰返しの定義
10.2.1
繰返しフィールド・ヘルパーによる繰返しの定義方法
10.2.2
iCalendar RFC 2445仕様による繰返しの定義方法
10.2.3
繰返しフィールド・ヘルパーの使用に関する必知事項
10.2.4
iCalendar式の使用に関する必知事項
10.3
明示的な日付の定義
10.3.1
明示的な日付の定義方法
10.3.2
明示的な日付に関する必知事項
10.4
除外の定義および格納
10.4.1
除外の定義方法
10.4.2
除外定義の作成方法
10.5
スケジュールの定義および格納
10.5.1
スケジュールの定義および格納方法
10.5.2
スケジュールの定義および格納時の処理内容
10.5.3
スケジュールでのタイムゾーンの処理に関する必知事項
10.6
特定のスケジュールを使用するジョブ・リクエストの識別
10.7
スケジュールの更新および削除
11
Oracle Enterprise Scheduler Webサービスの使用
11.1
Oracle Enterprise Scheduler Webサービスの概要
11.2
ESSWebserviceアプリケーションの開発および使用
11.2.1
ESSWebservice Java EEアプリケーションの開発および使用方法
11.2.2
BPELによるESSWebservice SOAアプリケーションの開発および使用方法
11.2.3
getCompletionStatus()操作のWebサービスAddressingヘッダーの設定
11.2.4
ESSWebserviceの制限
11.2.5
ESSWebserviceの実装
11.3
ESSWebservice WSDLファイル
11.4
BPELプロセスでOracle Enterprise Scheduler ESSWebserviceを使用するユースケース
11.5
ESSWebServiceアプリケーションおよびSOAプロジェクトの作成
11.5.1
ESSWebServiceアプリケーションおよびプロジェクトの作成方法
11.6
ESSWebService参照の作成
11.6.1
ESSWebServiceパートナ・リンクの追加方法
11.7
ESSWebServiceをコールするBPELプロセスの追加
11.7.1
ESSWebServiceをコールするBPELプロセスの追加方法
11.7.2
BPELプロセス・スキーマへのタイプのコピー
11.7.3
ESSWebService submitRequest操作の呼出し方法
11.7.4
リクエスト発行用の必須入力パラメータの割当て
11.7.5
getCompletionStatus操作の呼出し
11.7.6
getCompletionStatus操作への入力の割当て
11.7.7
ジョブ完了ステータスの受信
11.7.8
クライアントへの結果の戻し
11.8
追加のESSWebService操作の使用
11.8.1
ESSWebService submitRecurringRequest操作の呼出し方法
11.8.2
ESSWebService setSubmitArgs操作の呼出し方法
11.8.3
ESSWebService addPPActions操作の呼出し方法
11.8.4
ESSWebService setStepsArgs操作の呼出し方法
11.9
Oracle Enterprise Scheduler Webサービスの保護
11.9.1
Oracle Enterprise Scheduler Webサービスの保護方法
11.9.2
Oracle Enterprise Scheduler Webサービスの保護時の処理内容
11.10
プロジェクトのデプロイおよびテスト
11.10.1
Webサービスのテスト方法
12
ジョブ・セットの定義および使用
12.1
ジョブ・セットの定義および使用の概要
12.2
ジョブ・セットの定義
12.2.1
ジョブ・セットの定義方法
12.2.2
シリアル・ジョブ・セット・ステップの定義方法
12.2.3
パラレル・ジョブ・セット・ステップの定義方法
12.2.4
ジョブ・セットの定義時の処理内容
12.2.5
シリアル・ジョブ・セットに関する必知事項
12.2.6
ジョブ・セットのアプリケーション定義プロパティおよびシステム・プロパティに関する必知事項
12.2.7
ジョブ・セットの状態の優先度および状態遷移に関して実行時に行われる処理
12.3
アプリケーション間ジョブ・セット
12.3.1
アプリケーション間ジョブ・セットの概要
12.3.2
アプリケーション間ジョブ・セットの要件
12.4
入力および出力転送の使用
12.4.1
ジョブ・セットでの入力および出力転送のサポート
13
ジョブ非互換性の定義および使用
13.1
ジョブ非互換性の使用の概要
13.1.1
ジョブの自己非互換性
13.2
Oracle JDeveloperとの非互換性の定義
13.2.1
グローバルな非互換性の定義方法
13.2.2
ドメインの非互換性の定義方法
13.3
ジョブ非互換性を処理するために実行時に行われる処理
13.3.1
互換性のない親リクエストを含むサブリクエストについての処理
13.3.2
リクエスト非互換性のスコープについての処理
14
ランタイム・サービスの使用
14.1
ランタイム・サービスの概要
14.2
ランタイム・サービスへのアクセス
14.2.1
ランタイム・サービスにアクセスしてランタイム・サービス・ハンドルを取得する方法
14.3
ジョブ・リクエストの発行
14.3.1
ランタイム・サービスへのリクエストの発行方法
14.3.2
リクエスト発行時のデフォルト・システム・プロパティに関する注意事項
14.3.3
リクエスト発行時のメタデータに関する注意事項
14.4
ジョブ・リクエストの管理
14.4.1
getRequestDetailによるジョブ・リクエスト情報の取得方法
14.4.2
ジョブ・リクエスト状態の変更方法
14.4.3
ジョブ・リクエストの優先度とジョブ・リクエスト・パラメータの更新方法
14.5
ジョブ・リクエストの問合せ
14.6
非定型ジョブ・リクエストの発行
14.6.1
非定型リクエストの作成方法
14.6.2
非定型リクエストの作成時の処理内容
14.6.3
非定型リクエストに関する必知事項
14.7
前処理および後処理ハンドラの実装
14.7.1
前処理ハンドラの実装
14.7.1.1
PreProcessHandlerインタフェースの実装
14.7.2
後処理ハンドラの実装
14.7.2.1
PostProcessHandlerインタフェースの実装
15
サブリクエストの使用
15.1
サブリクエストの使用の概要
15.2
サンプルのサブリクエスト
15.3
サブリクエストの作成と管理
15.3.1
サブリクエストの発行方法
15.3.2
サブリクエストの取消し方法
15.3.3
サブリクエストの保留方法
15.3.4
サブリクエストの削除方法
15.3.5
複数のサブリクエストの発行方法
15.3.6
一時停止されたサブリクエストの管理方法
15.3.6.1
一時停止ステータスの指定
15.3.6.2
親リクエストの一時停止状態の格納
15.3.7
サブリクエストの処理方法
15.3.8
サブリクエストの識別方法
15.3.9
サブリクエストと非互換性の管理方法
15.4
サブリクエストを発行するJavaプロシージャの作成
15.5
サブリクエストを発行するPL/SQLプロシージャの作成
16
非同期Javaジョブの使用
16.1
非同期Javaジョブの使用の概要
16.2
非同期Javaジョブの作成
16.2.1
非同期Javaジョブの非同期インタフェースの実装
16.2.2
非同期Javaジョブのexecute()メソッド
16.2.3
非同期Javaジョブからのリモート・ジョブの起動
16.2.4
ステータス更新を伴うOracle Enterprise Schedulerへのコールバック
16.2.5
非同期Javaジョブの更新
16.2.6
非同期ジョブ完了時のOracle Enterprise Schedulerへの通知
16.2.6.1
非同期ジョブ完了時のWebサービスを使用した通知
16.2.6.2
非同期ジョブ完了時のEJBを使用した通知
16.2.7
非同期JavaジョブのAsyncCancellableインタフェース
16.2.8
イベント配信ネットワークを介してBPELプロセスを起動する非同期Javaジョブのサンプル
16.2.8.1
Oracle Enterprise Schedulerを使用したBPELプロセスのデザインタイムのサンプル
16.3
非同期ジョブとしてのBPELプロセスの実装を示すユースケース
16.3.1
推奨されるデザイン・パターンの概要
16.3.2
考えられるアプローチ
16.3.3
ユースケース・サマリー
16.4
非同期ジョブを使用したBPELの実装方法
16.4.1
ユースケース: Oracle JDeveloperライブラリの追加
16.4.2
ユースケース: 非同期ジョブ定義の作成
16.4.3
ユースケース: イベント・ペイロード・スキーマ・ファイルおよびイベント定義ファイルの設計
16.4.4
非同期ジョブのメソッドからのビジネス・イベントのプログラムによる呼出し
16.4.5
メディエータおよびBPELを使用したSOAコンポジットの設計
16.4.6
エラーに対するフォルト処理と相関onMessageブランチの追加およびジョブの取消し
16.4.6.1
相関セットの作成および開始アクティビティの定義
16.4.6.2
相関セットを使用したonMessageブランチの作成
16.4.6.3
フォルト・ブランチの作成
16.4.6.4
onMessageおよびフォルト・ブランチへの移入
16.4.7
デプロイメントの検証
16.4.8
ユースケースのトラブルシューティング
16.5
非同期ジョブのタイムアウトおよびリカバリの処理
16.5.1
非同期リクエストのタイムアウト
16.5.1.1
タイムアウト値の設定
16.5.1.2
タイムアウトした非同期ジョブ・リクエストの検出
16.5.1.3
タイムアウトがない非同期リクエストの完了
16.5.1.4
非同期ジョブ・リクエストのタイムアウト時の処理内容
16.5.2
手動リカバリ対象としてマークされた非同期ジョブの処理
16.5.3
ジョブ・リクエストの手動リカバリに対するRecoverRequestの使用
16.6
Oracle Enterprise Schedulerのインタフェースとクラス
17
ジョブ・リクエスト・ログと出力の作成
17.1
リクエスト・ログの作成
17.1.1
システム・プロパティ
17.1.2
リクエスト・ログを処理するためのAPI
17.1.3
ログ・ヘッダー
17.1.4
Javaジョブからのリクエスト・ログの作成
17.1.4.1
Javaジョブ・ログ出力用API
17.1.4.2
例
17.1.5
PL/SQLジョブからのリクエスト・ログの作成
17.1.5.1
ログを作成するためのESS_JOBパッケージ・サポート
17.1.5.2
PL/SQLのリクエスト・ロギングの例
17.1.6
プロセス・ジョブからのリクエスト・ログの作成
17.2
リクエスト出力の作成
17.2.1
リクエスト・ファイル・ディレクトリの使用
17.2.1.1
リクエスト・ファイル・ディレクトリの共通動作
17.2.1.2
共有リクエスト・ファイル・ディレクトリの動作
17.2.1.3
ローカル・リクエスト・ファイル・ディレクトリの動作
17.2.2
システム・プロパティ
17.2.3
リクエスト出力を処理するためのAPI
17.2.4
Javaジョブからのリクエスト出力の作成
17.2.4.1
Javaジョブからのリクエスト出力を処理するためのAPI
17.2.4.2
例
17.2.5
PL/SQLジョブからのリクエスト出力の作成
17.2.5.1
出力を作成するためのPL/SQLパッケージ・サポート
17.2.5.2
PL/SQL出力作成の例
17.2.6
プロセス・ジョブからのリクエスト出力の作成
18
Oracle Enterprise Schedulerセキュリティ
18.1
Oracle Enterprise Schedulerセキュリティの概要
18.1.1
Oracle Enterprise Schedulerのメタデータ・アクセス制御
18.1.2
Oracle Enterprise Schedulerのジョブ実行のセキュリティ
18.2
Oracle Enterprise Schedulerのメタデータのセキュリティの構成
18.2.1
Oracle ADF Securityウィザードを使用してアプリケーション・セキュリティを有効にする方法
18.2.2
セキュリティのプリンシパルの定義方法
18.2.3
Oracle Enterprise Schedulerのメタデータ・ページを使用した権限の作成方法
18.2.4
Oracle ADF Securityウィザードを使用した権限の作成方法
18.2.5
MetadataPermission APIについて
18.2.6
メタデータのセキュリティの構成時の処理内容
18.3
Oracle Enterprise SchedulerのWebサービス・セキュリティの構成
18.4
Oracle Enterprise SchedulerのPL/SQLジョブのセキュリティの構成
18.5
Oracle Enterprise Schedulerジョブに対する権限の昇格
18.6
Oracle Enterprise Schedulerの単一のポリシー・ストライプの構成
18.6.1
Oracle Enterprise Schedulerの単一のポリシー・ストライプの構成方法
18.6.2
単一のポリシー・ストライプの構成時の処理内容
18.6.3
実行時に行われる処理
