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Oracle Fusion Middleware Oracle Event Processing開発者ガイド
11gリリース1 (11.1.1.9)
B61654-07
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このガイドの新機能

このリリース用に、このガイドはいくつかの点が更新されています。次の表に、追加または変更された項を示します。11.1.1.7.xの最初のリリースで機能を使用できなかった場合は、最後の列に更新を含むドキュメントのリリースを示します。

既知の問題のリストについては(リリース・ノート)、Oracle SOA製品およびOracle AIA Foundation Packの既知の問題に関するページ(http://www.oracle.com/technetwork/middleware/docs/soa-aiafp-knownissuesindex-364630.html)を参照してください。

変更内容 2013年2月
ガイド全体 Oracle Event Processingへの製品名の変更 X
第1章「Oracle Event Processingアプリケーションの作成の概要」

1.1.1項「Oracle Event Processingアプリケーションの主要な概念」
Oracle Event Processingプログラミング・モデルの主要な概念を示すために項が追加されました。 X
1.2項「Oracle Event Processingアプリケーションの仕組み」
アプリケーションのコンポーネントおよび技術の組合せ方法の概要を示すために項が追加されました。 X
1.3項「イベント、ストリームおよびリレーションの概要」
イベント、ストリームおよびリレーションを説明するために項が追加されました。 X
第2章「Oracle Event Processingサンプル」

第2章「Oracle Event Processingサンプル」
『Oracle Fusion Middleware Oracle Event Processingスタート・ガイド』から章が移動しました。 X
2.9項「シグナル生成のサンプル」
サンプルの説明を修正しました。 X
第3章「Oracle Event Processingアプリケーションの開発の開始」

第3章「Oracle Event Processingアプリケーションの開発の開始」
以前は概要の章にあった内容から章が作成されました。 X
第8章「ウォークスルー: 単純なアプリケーションのアセンブル」

第8章「ウォークスルー: 単純なアプリケーションのアセンブル」
章が追加されました。これはOracle Event Processingアプリケーションを作成する開発者の段階を追った説明です。 X
第9章「イベント・タイプの定義および使用」

第9章「イベント・タイプの定義および使用」
概要とともに章が更新されました。非JavaBeanクラスからイベント・タイプを作成する内容が削除されました。 X
第9章「イベント・タイプの定義および使用」

10.1.8項「チャネルのフォルトの処理」
フォルト処理クラスを書き込んでチャネルのOracle CQLフォルトを処理する方法の要約を追加しました。 X
第11章「Java Message Serviceの統合」

11.6.1項「JMSインバウンド・アダプタのコンポーネント構成」
session-ack-mode-name AUTO_ACKNOWLEDGEの説明を更新しました。 X
第13章「キャッシュの統合」

第13章「キャッシュの統合」
概要とともに章を更新し、わかりやすく再構築しました。 X
第16章「Javaでのイベントの処理」

第16章「Javaでのイベントの処理」
章が追加されました。イベントBeanおよびSpring Beanのイベント・ソースおよびシンクを実装する情報を表す章です。 X
第17章「Oracle CQLでのイベント・ストリームの問合せ」

17.6項「フォルトの処理」
CQLコードで発生するフォルトの処理方法を説明する項が追加されました。 X
第22章「イベント・インスペクタでのアプリケーションのテスト」

第22章「イベントのインジェクト」および第22章「イベントのトレース」 コンポーネント構成ファイルのイベントのインジェクトおよびトレースの構成方法を説明する情報とともに項が更新されました。 X
付録D「スキーマ参照: コンポーネント構成wlevs_application_config.xsd」

D.52項「heartbeat」
システム・タイムスタンプ・チャネルに新しいハートビートのタイムアウトを指定するheartbeat子要素を説明する内容が追加されました。 X