Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Content: Imagingの管理 11gリリース1 (11.1.1) B72420-07 |
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次のトピックでは、Oracle WebCenter Content: Imagingの新機能や変更された機能について、およびこのガイドに記載されるその他の重要な変更について紹介し、詳細情報へのリンクを提供します。
Oracle WebCenter Content: Imaging リリース1 (11.1.1.9.0)には、次の新しい管理機能が含まれます。
日時アプリケーション・フィールド・タイプ。第4.2.2項「アプリケーション・フィールドの定義」を参照してください。
このガイドは、11gリリース1 (11.1.1.9.0)でいくつかの点が更新されました。次の表に、追加または変更された項を示します。
デフォルトで認証されたユーザー・グループの追加情報。第2.1.4項「ユーザーおよびグループ」を参照してください。
SupportingContentFields、ViewVerifyJavaInstall、ViewerAutoLaunchFileExtensions、ViewerMaxPagesおよびViewerAutoLaunchAllExtensions MBean属性に情報を追加しました。第3.8.1項「MBean属性の構成」を参照してください。
ViewerAutoLaunchAllExtensions MBean属性は、最新の11.1.1.9.0パッチで使用できます。
この項では、クラスタ内にワークフロー接続を構成する追加手順を組み込むためにワークフローの作成に関する項に注意事項を追加しました。第7.2項「ワークフロー接続の作成」を参照してください。
WLSTを使用したImaging接続の作成に関する項を追加しました。第7.3項「WLSTを使用したImaging接続の作成」を参照してください。
この項では、注釈の適用コマンドは既存のドキュメントに対してではなく新しいドキュメントに対してのみ使用する必要があることを規定する抽出の追加に関する項に注意事項を追加しました。第9.3.4項「注釈の適用」を参照してください。