プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Contentの使用
11gリリース1 (11.1.1)
B72428-05
  ドキュメント・ライブラリへ移動
ライブラリ
目次へ移動
目次

前
 
次
 

このガイドの新機能と変更された機能

この章では、Oracle WebCenter Contentの新機能と変更された機能について、およびこのガイドに記載されるその他の重要な変更について紹介し、詳細情報へのリンクを提供します。

この章では、次の項目について説明します。

11gリリース1 (11.1.1.9.3)の新機能と変更された機能

11gリリース1 (11.1.1.9.3)には、次の新機能または変更された機能があります。

  • Oracle Documents Cloud ServiceへのOracle WebCenter Contentユーザー・インタフェースの統合。

11gリリース1 (11.1.1.9.0)の新機能と変更された機能

11gリリース1 (11.1.1.9.0)には、次の新機能または変更された機能があります。

  • デジタル・アセット管理(DAM)のサポート。

  • 現在のビューを保存するための固定サポート

  • メイン・コンテンツ領域でのフォルダのリスト。

11gリリース1 (11.1.1.8.0 MLR3)の新機能と変更機能

11gリリース1 (11.1.1.8.0 MLR3)には、次の新機能または変更された機能があります。

  • Oracle WebCenter Contentユーザー・インタフェースにワークフローのサポートを追加しました。これにより、バーナーでのワークフロー割当ての通知と、レビュー・プロセスの合理化を実現しています。Oracle WebCenter Contentユーザー・インタフェースを使用することで、検索結果リストから自分に割り当てられたワークフロー・アイテムを承認、却下、編集のためのチェックアウト、またはチェックインできるようになりました。これは、ドキュメントの表示中にも実行できます。

11gリリース1 (11.1.1.8.0)の新機能と変更された機能

11gリリース1 (11.1.1.8.0)には、次の新機能または変更された機能があります。

  • Oracle WebCenter Contentユーザー・インタフェース: ドキュメントにアクセスするためのこの新しく開発された方法は、ドラッグアンドドロップの利便性と高度な検索機能を備えた簡単で直感的なユーザー・インタフェースを提供します。このインタフェースを使用すれば、簡単な方法であらゆるタイプのドキュメントを保管、保護、検索および共有できます。第I部を参照してください。機能豊富なネイティブ11gユーザー・インタフェースも、イメージ、レコード、ビデオなど、従来のオフィス・ドキュメント以外のリッチ・メディアを管理する必要があるユーザーのためにサポートされています。詳細は、第I部を参照してください。

  • モバイル機器のサポート: 現在、Oracle WebCenter Contentでは、Apple iPad、iPhoneまたはAndroid携帯やタブレット向けのアプリケーションを提供しており、場所や手段を選ぶことなく安全に作業できます。第28章を参照してください。