ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server Timer and Work Manager API (CommonJ)プログラマーズ・ガイド
11gリリース1 (10.3.6)
B61632-05
  目次へ移動
目次

前
 
次
 

1 概要とロードマップ

この章では、このガイド(『Oracle WebLogic Server Timer and Work Manager API (CommonJ)プログラマーズ・ガイド』)の内容と対象読者について説明します。このガイドでは、Timer and Work Manager APIについて説明し、これらをアプリケーション内に実装する方法を示します。

この章の内容は次のとおりです。

ドキュメントの範囲および対象読者

このドキュメントでは、Timer and Work Manager APIについて説明します。このドキュメントは、インストールされたWebLogic Serverのモニターおよび管理に携わるシステム管理者およびオペレータを対象としています。その内容は、デプロイメントからテストおよび本番まで、ソフトウェア・プロジェクトのすべての段階に関連しています。

このドキュメントの構成

このマニュアルの構成は次のとおりです。

  • この章「概要とロードマップ」では、このガイドのロードマップを示し、このガイドの対象読者について説明します。

  • 第2章「Timer and Work Manager APIの使用」では、多くの場合CommonJと呼ばれるTimer and Work Manager APIについて紹介および説明します。

このリリースでの新機能と変更された機能

このリリースで導入されたWebLogic Serverの新機能の一覧については、『Oracle WebLogic Serverの新機能』を参照してください。