一括トリガ アクション イベントの管理

ページ名

定義名

用途

一括トリガ イベント ページ

GP_MT_TRIGGER

コンポーネント/レコードについてリストされた全ての一括トリガ イベントを表示します。イベントを削除します。

一括トリガ イベント メッセージ ページ

GP_MT_MSG_SEC

メッセージを表示します。

イベント メッセージ詳細ページ

GP_MT_MSGLNG_SEC

メッセージ詳細を表示します。

フィールド値ページ

GP_MT_TRG_VAL

一括トリガ イベント前後のフィール値を表示します。

影響を受ける従業員ページ

GP_MT_RESULT

一括トリガ イベントによって影響を受ける従業員のリストを表示します。イベントを手動で展開します。

遡及トリガ ページ

GP_MT_RTO_TRG

一括トリガ イベントによって作成された遡及トリガを表示します。

反復トリガ ページ

GP_MT_ITER_TRG

一括トリガ イベントによって作成された反復トリガを表示します。

カレンダー グループ別トリガ ページ

GP_MT_ITER_SEC

受給者のカレンダー グループ別トリガを表示します。

一括トリガ イベント ページ (GP_MT_TRIGGER) を使用して、コンポーネント/レコードについてリストされた全ての一括トリガ イベントを表示します。

イベントを削除します。

画像: 一括トリガ イベント ページ

次の例では、一括トリガ イベント ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

一括トリガ イベント ページ

トリガを処理する前にイベントを削除する場合は、削除ボタンをクリックします。これにより、フィールド値、影響を受ける従業員のリスト、およびイベントによって作成された遡及トリガと反復トリガを含むイベントの結果テーブルが削除されます。トリガ イベントは、それを作成したユーザーだけが削除できます。

影響を受ける従業員ページ (GP_MT_RESULT) を使用して、一括トリガ イベントによって影響を受ける従業員のリストを表示します。

イベントを手動で展開します。

画像: 影響を受ける従業員ページ

次の例では、影響を受ける従業員ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

影響を受ける従業員ページ

フィールドまたはコントロール

定義

従業員リストの展開/リフレッシュ

イベントを手動で展開する場合にクリックします。展開を実行すると、現在のリストが削除され、新しいリストが作成されます。全ての関連する遡及トリガと反復トリガも削除され、再作成されます。リフレッシュ ボタンは、関連するトリガが何も処理されていない場合にのみクリックできます。一括トリガ イベントを作成したユーザーだけがそれを実行できます。

従業員 ID

一括トリガ イベントの保存時にこのリストは作成されます。

指定日

遡及または分割処理が発生する日付です。

遡及トリガ ページ (GP_MT_RTO_TRG) を使用して、一括トリガ イベントによって作成された遡及トリガを表示します。

画像: 遡及トリガ ページ

次の例では、遡及トリガ ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

遡及トリガ ページ

フィールドまたはコントロール

定義

トリガ有効日

影響を受ける従業員ページの [指定日] に対応します。

トリガ ステータス

[U (未処理)]、[I (処理中)]、[P (処理済)]、または [C (キャンセル)] のいずれかです。

カレンダー グループ ID

遡及トリガを処理するために使用する ID です。

反復トリガ ページ (GP_MT_ITER_TRG) を使用して、一括トリガ イベントによって作成された反復トリガを表示します。

画像: 反復トリガ ページ

次の例では、反復トリガ ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

反復トリガ ページ

一括トリガが展開されると、影響を受ける全ての従業員と、現在オープンである全てのカレンダー グループ ID について、反復トリガが作成されます。[カレンダー グループ別トリガ] リンクをクリックしてカレンダー グループ ページにアクセスし、反復トリガが作成されたカレンダー グループを表示します。