データ アーカイブ マネージャの実行
ページ名 |
定義名 |
用途 |
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PSARCHRUNCNTL |
アーカイブ ジョブを定義します。 |
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PSARCHRUNQRYBND |
アーカイブ プロセスのアーカイブ用クエリー バインド変数を定義します。 |
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アーカイブ ラン コントロールの詳細ページ |
PSARCHEXAMRUNCNTL |
アーカイブするデータの詳細を表示します。 |
PSARCHIVEAUDIT |
アーカイブ ジョブの結果を表示します。 |
データを履歴にアーカイブ ページ (PSARCHRUNCNTL) を使用して、アーカイブ ジョブを定義します。
ナビゲーション
画像: データを履歴にアーカイブ ページ
次の例では、データを履歴にアーカイブ ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

データ アーカイブ プロセス
データを履歴にアーカイブ ページを使用して 4 つの異なるプロセスを実行することができます。
[選択]: データがトランザクション テーブルから履歴テーブルにコピーされます。
[削除]: 履歴テーブルにデータが既にアーカイブされている場合にのみトランザクション テーブルからデータが削除されます。
[ロールバック]: データが履歴テーブルからトランザクション テーブルにコピーされます。
[履歴から削除]: データが履歴テーブルから削除されます。
注: 一般的に、通常のデータ アーカイブ アクティビティでは [選択] と [削除] のプロセスのみを使用します。
グローバル ペイロール データのアーカイブ
グローバル ペイロールのデータをアーカイブするには、次の手順に従います。
使用するアーカイブ テンプレートを選択します。
プロセス タイプに [選択] を選択して、グローバル ペイロールの結果テーブルから対応する履歴テーブルにデータをコピーします。
1 つのカレンダー グループのデータをアーカイブする場合は、選択クエリーに GP_CAL_RUN_SNGL を選択します。
複数のカレンダー グループのデータをアーカイブする場合は、選択クエリーに GP_CAL_RUN_MULT を選択します。
[バインド定義] リンクをクリックしてアーカイブ用クエリー バインドの定義ページにアクセスし、このページでアーカイブ プロセスのバインド変数としてカレンダー グループと国を選択します。GP_CAL_RUN_MULT クエリーを使用する場合は、選択したカレンダー グループ ID に定義された日付よりも前または同日に最終決定された全てのカレンダー グループのデータがアーカイブ プロセスで選択されます。
[実行] をクリックして選択プロセスを開始します。
アーカイブのレビュー ページを使用して選択プロセスの結果を確認します。
データを履歴にアーカイブ ページに戻ります。
プロセス タイプに [削除] を選択して履歴テーブルにコピーしたデータを削除します。
実行した選択プロセスのバッチ ID を選択します。
[実行] をクリックして削除プロセスを開始します。
アーカイブのレビュー ページを使用して削除プロセスの結果を確認します。
製品ドキュメントの『PeopleTools: Data Management』を参照してください。
アーカイブ用クエリー バインドの定義ページ (PSARCHRUNQRYBND) を使用して、アーカイブ プロセスのアーカイブ用クエリー バインド変数を定義します。
ナビゲーション
データを履歴にアーカイブ ページで [バインド定義] リンクをクリックします。
画像: アーカイブ用クエリー バインドの定義ページ
次の例では、アーカイブ用クエリー バインドの定義ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

[クエリー バインド変数のリセット] ボタンをクリックして、データ アーカイブ プロセスのバインド変数として国とカレンダー グループを選択します。国とカレンダー グループを選択すると、データを履歴にアーカイブ ページで [詳細表示] リンクが使用可能になります。このリンクを使用すると、アーカイブされるデータを表示することができます。
製品ドキュメントの『PeopleTools: Data Management』を参照してください。
アーカイブのレビュー ページ (PSARCHIVEAUDIT) を使用して、アーカイブ ジョブの結果を表示します。
ナビゲーション
画像: アーカイブのレビュー ページ
次の例では、アーカイブのレビュー ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

このページを使用してアーカイブ ジョブの結果を表示します。
製品ドキュメントの『PeopleTools: Data Management』を参照してください。