一括トリガの設定
ページ名 |
定義名 |
用途 |
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GP_MT_TRG_DFN |
トリガを起動するレコードを定義します。 |
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GP_MT_TRG_SQL |
一括トリガ イベントによって影響を受ける従業員を取得するために実行する必要がある SQL オブジェクトを指定します。 |
|
GP_MT_SQLTXT_SEC |
SQL 定義を表示します。 |
一括トリガ定義ページ (GP_MT_TRG_DFN) を使用して、トリガを起動するレコードを定義します。
ナビゲーション
画像: 一括トリガ定義ページ
次の例では、一括トリガ定義ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

フィールドまたはコントロール |
定義 |
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トリガ イベント ID |
トリガ イベント ID をレコード (テーブル) に関連付けて、作成された受給者トリガを処理する遡及処理 ID に一括トリガをリンクします。 |
雇用終了者を無視 |
一括トリガ処理時に雇用終了者を除外する場合にオンにします。 |
フィールド名 |
一括トリガ イベントを自動作成するフィールドをリストします。SQL オブジェクト ページで入力パラメータとして使用されるフィールドはここにリストする必要はありません。それらのフィールドは保存後に挿入されます。 |
一括トリガ SQL ページ (GP_MT_TRG_SQL) を使用して、一括トリガ イベントによって影響を受ける従業員を取得するために実行する必要がある SQL オブジェクトを指定します。
ナビゲーション
画像: 一括トリガ SQL ページ
次の例では、一括トリガ SQL ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

フィールドまたはコントロール |
定義 |
---|---|
SQL オブジェクト ID |
アプリケーション デザイナで定義されたスタンドアロンの SQL オブジェクトを選択します。これらのオブジェクトには、入力パラメータのプレースホルダが含まれます。 |
SQL 定義の表示 |
SQL 定義ページにアクセスする場合にクリックします。 |
連番 |
SQL オブジェクトの各プレースホルダの番号を入力します。 |
フィールド名 |
実行時に SQL オブジェクトのプレースホルダを埋めるために使用するフィールドを入力します。選択可能なフィールドは、上記に指定されたレコードから表示されます。保存すると、これらのフィールドは一括トリガ定義ページに追加されます。 |
SQL 定義の表示ページ (GP_MT_SQLTXT_SEC) を使用して、SQL 定義を表示します。
ナビゲーション
一括トリガ SQL ページの [SQL 定義の表示] リンクをクリックします。
画像: SQL 定義の表示ページ
次の例では、SQL 定義の表示ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

このページを使用して、実際の SQL テキストを表示する他に、SQL ステートメントの説明を表示します。