受給者反復処理結果リストの表示
"受給者反復処理結果リスト" の受給者反復処理結果ページを使用して、最後に実行された反復計算処理の対象者とその理由を確認できます。このページで、リストに含まれる受給者 (特定の受給者、再計算処理を受けた受給者、またはカレンダー グループ全体) を定義できます。各バッチ処理の過程で、処理によって影響を受けた受給者の反復処理結果リストが自動的に作成されます。
受給者の反復処理結果リストは、最終決定処理の実行時に削除されます。
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ページ名 |
定義名 |
用途 |
|---|---|---|
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GP_PYE_ITER_LST |
バッチ処理の過程で処理された全ての従業員のリストが表示されます。 |
受給者反復処理結果リスト ページ (GP_PYE_ITER_LST) を使用して、バッチ処理の過程で処理された全ての従業員のリストを表示します。
ナビゲーション
画像: 受給者反復処理結果リスト ページ
次の例では、受給者反復処理結果リスト ページのフィールドおよびコントロールを説明します。
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フィールドまたはコントロール |
定義 |
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| カレンダー グループ ID |
このリストは、カレンダー グループの処理が最終決定されるまで使用可能です。最終決定の時点でリストは削除されます。 |
| プロセス番号 |
プロセス番号には、ユーザー ID、ラン コントロール ID、タイムスタンプ、グループ リスト ID が関連付けられています。 |
| 直近の反復処理 |
このチェック ボックスをオンにすると、最後のカレンダー グループ実行で処理された受給者のみが返されます。 |
| プロセス アクション |
プロセス アクションは、リストに含めるための上位の条件を示します。[追加済]、[計算済]、[ステータス変更済]、[未計算]、[削除済] のいずれかを選択します |
| プロセス理由 |
[プロセス理由] を選択して、検索の対象を限定します。ここでは、[キャンセル - ユーザー]、[プロセス エラー]、[凍結 - ラン コントロール]、[初期計算]、[初期確認]、[反復トリガ]、[前回エラー]、[再計算 - ユーザー]、[全て再計算 - ラン コントロール]、[一時停止 - ユーザー]、[一時停止 - システム]、[勤務管理送信]、[キャンセル解除 - ユーザー]、[凍結解除 - ラン コントロール]、および [一時停止解除 - システム] のいずれかを選択します。 注: 初期確認と計算を同時に実行した場合、[プロセス アクション] および [プロセス理由] は、それぞれ [計算済]、[初期確認] と表示されます。 |
| 受給者の選択 |
[選択条件] グループ ボックスで指定した条件に基づいて、検索を実行します。 |
| 従業員 ID |
検索条件に一致した従業員 ID が表示されます。 |
| 直近 |
検索結果として表示された情報が最近のものである場合、このチェック ボックスがオンになります。 |
| メッセージ |
[メッセージ] リンクをクリックすると、受給者メッセージ ページが表示されます。 |
| ステータス |
[ステータス] リンクをクリックすると、受給者ステータス ページが表示されます。 |
| 結果 |
[結果] リンクをクリックすると、カレンダー グループ結果ページが表示されます。 |
| タイムスタンプ |
ラン コントロールが保存された時間が表示されます。 |