値マップのエクスポート
このセクションでは、エクスポート スキーマの概要および値マップのエクスポート方法について説明します。
値マップは、値マップの定義ページから [エクスポート] ボタンを使用して、エクスポートできます。マップ定義およびデータは、値マップに定義されているオプションを使用して、XML 形式でパブリッシュされます。XML は、EOTF_DVM_EXPORT サービス オペレーションのアクティブなバージョンで指定されているスキーマに準拠します。
FMW フォーマット (V1)
FMW スキーマを使用してエクスポートするには、EOTF_DVM_EXPORT.v1 サービス オペレーションに対して有効なルーティングをアクティブ化し、提供する必要があります。
V1 スキーマへのエクスポートでは、ドメイン名が列名として使用されます。複数エレメントのドメインが V1 スキーマにエクスポートされる場合は、エレメント値は連結されて、ドメインごとに複合値が作成されます。
PeopleSoft
PeopleSoft スキーマを使用してエクスポートするには、EOTF_DVM_EXPORT.v2 サービス オペレーションに対して有効なルーティングをアクティブ化し、提供する必要があります。
両方
EOTF_DVM_EXPORT.v1 および EOTF_DVM_EXPORT.v2 の両方に対するルーティングをアクティブ化して提供します。
『PeopleTools: PeopleSoft Integration Broker』の「Managing Service Operations」、「Configuring Service Operation Definitions」を参照してください。
値マップをエクスポートするには、次の手順に従います。
を選択します。
エクスポートするマップを選択します。
[エクスポート] ボタンをクリックします。