コア コンポーネント インターフェイスの呼出ユーティリティを使ったコンポーネント インターフェイスのテスト
このトピックでは、コンポーネント インターフェイスをテストする方法について説明します。
ページ名 |
定義名 |
用途 |
---|---|---|
RUNCTL_CCI |
サンプル データを使用してコンポーネント インターフェイスを呼び出し、適切に実行するかどうかをテストします。 |
|
エラー ログ ページ |
RUNCTL_CCI2 |
コンポーネント インターフェイスの呼び出し後にエラーを確認します。 |
コア CI 呼出ページ (RUNCTL_CCI) を使用して、サンプル データでコンポーネント インターフェイスを呼び出し、適切に実行するかどうかをテストします。
ナビゲーション
画像: コア CI 呼出ページ
次の例では、コア CI 呼出ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

コンポーネント インターフェイス アクセス
フィールドまたはコントロール |
定義 |
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名前 |
テストするコンポーネント インターフェイスの名前を選択します。 |
モード |
以下のアクセス モードから 1 つ選択します。
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ログ ファイル書込 |
コンポーネント インターフェイス テストのログ ファイルを作成する場合は、このチェック ボックスをオンにします。 |
呼出 ID |
必要な情報を全て入力したら、[呼出 ID] をクリックしてコンポーネント インターフェイスを呼び出し、このページで入力した情報を使用してテストします。 |
ソート基準、キープロパティ、値 |
コンポーネント インターフェイスのキー プロパティは、基になるコンポーネントの検索レコードの検索キーになります。検索で使用するキー フィールドを [キー プロパティ] フィールドで選択し、検索に使用するフィールドの値を [値] フィールドに入力します。 複数のキー フィールドで検索する場合は、検索結果のソート基準を指定します。 "作成" アクション モードを使用してコンポーネント インターフェイスをテストする場合は、全てのキー プロパティを使用します。 |
実行する処理
フィールドまたはコントロール |
定義 |
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連番 |
コンポーネント インターフェイスを使用してこのアクションを実行する順番を指定します。 |
アクション |
コンポーネント インターフェイスを使用して呼び出すアクションを選択します。
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繰越 |
コンポーネント インターフェイスを使用して挿入する行よりも日付が新しい行がコンポーネントにある場合、このチェック ボックスをオンにすると、その行が更新されます。 |
親コレクション名 |
データの更新に使用する (レコードに対応する) コレクションを選択します。 |
ソート基準、キープロパティ、値 |
([収集キー]) スクロール用のキーフィールドまたはフィールドを選択し、アクションを実行する行の値を入力します。 |
ソート基準、プロパティ、値 |
([プロパティと値の組合せ]) コレクションのフィールドと、このアクションで使用するフィールド値を選択します。 |