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(ITA) イタリア従業員の追加採用データの記録

このトピックでは、Matricula 計算プロセスの実行方法について説明します。

ページ名

定義名

用途

雇用の分類 ITA - 書類ページ

EMPL_DOC_ITA

従業員の WorkBook コードと雇用資格または C1 申告コードと発行日を記録します。

雇用の分類 ITA - 職務関連文書ページ

EMPL_JOBLTR_ITA

雇用開始日またはそれ以前に従業員と事業主の両方によって署名される必要がある採用通知を印刷します。このページには、会社、労働協約、従業員カテゴリに関する情報が表示されます。[文書印刷] チェック ボックスをオンにして、文書印刷日を入力します。[保存] ボタンをクリックして、文書を印刷します。

雇用の分類 ITA - 会社コード ページ

EMPL_COMP_CD_ITA

従業員を INAIL、INPS、PREV、INPDAI、CIA の各会社コードに関連付けます。

Matricula データ - 個人/職務データ ページ

EMPL_MATR_BOOK_ITA

Matricula (従業員登録) に含まれるデータを表示または更新します。

Matricula データ - 住所データ ページ

EMPL_MTRBKADDR_ITA

Matricula (従業員登録) の住所データを表示または更新します。

Matricula 計算ページ

RUNCTL_MATRBK_ITA

Matricula 計算プロセスを実行して、Matricula テーブルを更新します。

Matricula 計算ページ (RUNCTL_MATRBK_ITA) を使用して、Matricula 計算プロセスを実行して、Matricula テーブルを更新します。

画像: Matricula 計算ページ

次の例では、Matricula 計算ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

Matricula 計算ページ

フィールドまたはコントロール

定義

従業員クラス

この Matricula (従業員登録) の従業員クラスを選択します。

遡及計算可

以前に消失した従業員登録データを取得するために遡及計算を有効にする場合は、このチェック ボックスをオンにします。

[最終 Matricula] および [更新]

新規の従業員登録データのみをプロセスの対象にするには、このチェック ボックスをオンにします。