兼務の終了処理の設定
主務の終了時には、コンポーネント インターフェイスを使用するメッセージ サブスクリプションが適用され、この主務に関連付けられた全ての兼務が自動的に終了となります。
このメッセージ サブスクリプションは非アクティブの状態で配布されているため、兼務機能を使用する際にはアクティブにする必要があります。サブスクリプションをアクティブにするのに必要な詳細は、以下のとおりです。
フィールドまたはコントロール |
定義 |
---|---|
メッセージ サブスクリプション |
Termination_Add_Appt |
メッセージ名 |
WORKFORCE_SYNC |
チャネル |
PERSON_DATA |
書き込み対象テーブル |
JOB 雇用終了データ行が、終了された主務に関連付けられた全てのアクティブな兼務に対して挿入されます。 |
詳細については、『PeopleTools: Component Interfaces』の製品ドキュメントを参照してください。