障害データの追跡管理

障害度を示す 0 から 100 までのパーセント値を入力します。

従業員の障害タイプを特定します。

障害の程度を入力します。

障害を持つ従業員によって満たす必要のある障害者ポジションの合計に寄与する、この従業員の障害の程度を入力します。障害を持つ従業員が全て、障害者ポジション 1 と見なされるわけではありません。

この個人の障害の評価または見直しを行った日付を入力します。査定日は、障害データ入力の有効日と異なっていてもかまいません。過去や将来の査定など、査定日の履歴を管理するには、データ行を追加し、スクロール バーで必要なデータ行を表示します。

従業員のパートタイム作業詳細を指定します。

従業員の障害者カード番号、カードの発行日、およびカードの有効期限を入力します。

障害者カードごとに、発行した取扱事務局を選択します。

取扱事務局の市と郵便番号を入力します。

従業員が現在見習研修生であるか、これまで見習研修生であった場合は、チェック ボックスをオンにします。

見習研修の開始日および終了日を選択します。

障害タイプを以下の値から選択します。

• 障害なし

• 身体障害

• 心理障害

• 感覚障害

スペインの法律では、障害を持つ従業員の障害度を追跡管理することが義務付けられています。0 から 100 までのパーセント値を入力します。

従業員が通勤に物理的な介助を必要とする場合、チェック ボックスをオンにします。このチェック ボックスは、障害度が 33% から 65% の従業員のみ使用可能で、その従業員の税金控除の計算に使用されます。

障害が査定された日付を入力します。

スペイン政府から障害度を証明する障害者カードが発行されます。その障害者カードの番号、発行日、有効期限を入力します。

従業員の障害状況を監督する事務局を選択します。

取扱事務局の市と郵便番号を入力します。

従業員が COTOREP によって障害者として認定されているか、または障害以外の理由によって社会保障委員会から給付金を受けていることを示す障害タイプを指定します。障害以外の理由には、未亡人、孤児、障害者の配偶者、戦争未亡人などがあります。この情報を追跡管理して、フランスの障害レポートとほぼ同じ形式で必要なレポートを作成することができます。

障害が始まった日付を入力します。

不治の障害でない場合は、完治日を入力します。

COTOREP から割り当てられた従業員の障害者番号を入力します。

この従業員を採用したことを社会保障委員会に通知した日付を記録します。

労働災害または職業病に起因する特別な障害の場合、COTOREP ではなく、国立社会保障管理局が従業員の障害にパーセント値を割り当てます。このパーセント値は、国立社会保障管理局から受ける給付金を計算するために使用します。COTOREP から障害者の認定を受けた従業員が、同時に労働災害や職業病の被害者としても認められる場合もあります。

該当する場合は、0 から 100 までの障害率を入力します。

社会保障委員会によって定義された障害の程度を入力します。値は次のとおりです。

COTOREP A: 軽度障害。

COTOREP B: 中度障害。

COTOREP C: 重度障害。

この従業員が以前にも COTOREP を通して障害者扱いで就職したことがある場合は、このチェック ボックスをオンにします。

過去に就労支援があった場合、前回の就労支援タイプを選択します。

障害の原因によって、[事故] または [職業病] を選択します。

障害の原因が職業病の場合、その職業病のタイプを選択します。

従業員の登録障害者番号を入力します。

従業員の障害のタイプを選択します。

従業員の障害のタイプを選択します。

診察を行った医師が決定した従業員の障害度を、パーセント値で入力します。

該当する障害の日付範囲を入力します。この情報は、障害レポート内で障害を持つ従業員の数を政府機関に通知する目的で使用されます。「障害レポート ITA ページ」も参照してください。

従業員の障害コードを選択します。有効値は [身体障害者]、[重度身体障害者]、[重度知的障害者]、[知的障害者] で、厚生労働省により定められた法定障害区分です。

[等級 1] から [等級 14] までの中から値を選択します。

[等級 1] から [等級 7] までの中から値を選択します。

[等級 1] から [等級 3] までの中から値を選択します。

従業員の障害度をパーセント値で入力します。

従業員が若年障害者を対象とする減税規定 ((Wet arbeidsongeschiktheidsvoorziening jonggehandicapten, Wajong).) の資格を持つ場合には、このチェック ボックスをオンにします。

任意障害個人情報ページで従業員が選択するか、障害者データ ページのアメリカ セクションで従業員の管理者が入力した障害タイプ オプションが表示されます。ここでステータスを変更すると、ページ上部にある [障害ステータス] グループ ボックスの [障害者] チェック ボックスのオン/オフが適宜切り替わります。

従業員または管理者が従業員の個人障害データを入力していない限り、デフォルト値は [非障害者] になります。

任意障害個人情報ページの [今日の日付] フィールドに従業員が入力した日付 (または、障害者データ ページのアメリカ セクションで従業員の管理者が入力した日付) が表示されます。

このリンクをクリックすると、障害履歴ページ (DISABILITY_USA_SEC) にアクセスし、該当する従業員について以前に入力された障害情報を確認できます。

従業員が退役軍人障害者の場合のみ、このチェック ボックスをオンにします。

退役ステータス個人情報ページで退役軍人障害者オプションを選択/選択解除すると、それに対応してこのページの [退役軍人障害者] チェック ボックスのオン/オフが切り替わります。

従業員の障害のタイプを選択します。値は障害コード NZL コンポーネントのページで設定した値です。

この従業員がなんらかの障害者プログラムと関連がある場合、このチェック ボックスをオンにします。

障害に関する追加の情報を入力します。

従業員の障害に関する情報が提供されない場合、このチェック ボックスをオンにします。

障害に関する値オプションを選択する必要があります。

従業員または管理者が障害データを以前に入力していない限り、デフォルトでは全てのオプションが空白になります。入力済の場合は、そのデータが表示されます。

従業員の氏名と現在の日付が表示されます。