eDevelopment-人材開発のナビゲーション

通常は、eDevelopment-人材開発用の標準のナビゲーション メニュー パスを使用してページを表示します。従業員は、select 「セルフサービス」, then select 「研修/能力開発」を選択して、eDevelopment-人材開発にアクセスします。管理者は、select 「管理者セルフサービス」, then select 「研修/能力開発」を選択して、eDevelopment-人材開発にアクセスします。

画像: eDevelopment-人材開発の従業員用ナビゲーション メニュー パス

これは、eDevelopment-人材開発の従業員用ナビゲーション メニュー パスの例です。

eDevelopment-人材開発の従業員用ナビゲーション メニュー パス

セルフサービスのコンポーネントは、従業員と管理者のどちらでも使用できます。このため、PeopleSoft では従業員および管理者というロールの定義があらかじめ用意され、それぞれのロールで使用できるメニューが定義されています。

従業員と管理者用にあらかじめ用意されている次のロールは、特にプロファイル管理セルフ サービスで使用することを目的として設定されています。

  • Profile Mgmt Employee (プロファイル管理 - 従業員)

  • Profile Mgmt Manager (プロファイル管理 - 管理者)

注: このドキュメントで使用されている従業員という用語は、組織に勤務し、勤務時間をレポートするすべての人を指します。従業員には、正社員のみでなく、契約社員やその他の臨時社員なども含まれます。

セルフサービス コンポーネントにアクセスするユーザーのユーザー プロファイルによって、デフォルトでアクセスできるコンポーネントが決まります。ユーザー プロファイルは、ユーザー プロファイル コンポーネント (USERMAINT) を使用して作成します。各ユーザー プロファイルにロールを割り当てると、権限リストにリンクされます。各ユーザーがアクセスできるコンポーネントは、各権限リストによって定義されます。ロールのコンポーネントへのアクセス権を変更する場合は、そのロールの権限リストを修正してください。ユーザーがアクセスできるデータも、ユーザー プロファイルで定義します。

製品ドキュメントの『PeopleTools: Security Administration』を参照してください。