チャートフィールドの定義と使用で使用される共通要素

新しいチャートフィールド値を追加すると、デフォルト値として現在日が設定されます。新しい値をアクティブにする日を入力することもできます。将来の日付を使用すると、処理に影響を及ぼすことなく、設定する有効日より前にチャートフィールド値を設定できます。有効日時点におけるチャートフィールド値のステータスとして、アクティブ または 非アクティブ を入力します。(プロジェクト ID チャートフィールドに有効日設定はありませんが、有効日時点の有効なステータスが含められます。)

レポートやページ、プロンプト リスト、オンライン照会でチャートフィールド値を識別します。ページや表示領域が制限されているドロップダウン リスト ボックスに表示する略称を入力します。

チャートフィールド値に関する詳細情報を提供する長い説明を入力します。これは特に公的機関などで、提供者から指定されたとおりの資金名を入力する必要がある場合や、名称や説明が細かくて長いソースを入力する場合に便利です。