チャートフィールド レポートの作成
チャートフィールド レポート (FS_CF_REPORT_HOME) コンポーネントを使用して、レポート ページにアクセスします。
次に示すレポートは、チャートフィールドや関連する機能を実装する際、その進捗の監視に使用できる標準のチャートフィールド レポートです。
レポートを実行するには、メニューからレポートを選択し、必要なパラメータを入力します。レポート パラメータの入力後、プロセス スケジューラを使用してレポートを実行します。プロセス スケジューラは処理を管理し、ステータスを追跡して、レポートを生成します。
PeopleTools には、標準レポートの編集や自分専用のレポートの作成、レポートの出力形式の変更を可能にするためのさまざまなレポート オプションが用意されています。詳細については、PeopleTools のドキュメントを参照してください。
ページ名 |
定義名 |
ナビゲーション |
用途 |
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勘定科目タイプ |
RUN_FIN0004 |
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勘定科目タイプ レポートを実行するためのパラメータを指定します。勘定科目タイプ レポート (FSX0004) には、勘定科目タイプと長いまたは短い説明的な名称のほか、その勘定科目タイプの残額がシステムによって繰り越されるかどうかが表示されます。これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
スピード入力 リスト |
RUN_FIN0007 |
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スピード入力レポートを実行するためのパラメータを指定します。スピード入力レポート (FSX0007) は有効なスピード入力のリストを生成します。スピード入力を使用すると、仕訳入力時に速記用のキーを入力して、1 つ以上のフィールドに事前指定のチャートフィールド値を移入できます。このレポートには、スピード入力を使用できるのが 1 つのユーザー ID であるのか、権限リスト全体であるのかも表示されます。 FSX0007 は BI Publisher レポートであるため、チャートフィールド構成をサポートするための手動の変更は必要ありません。 |
勘定科目 |
RUN_FIN0010 |
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有効総勘定元帳勘定科目リストを実行するためのパラメータを指定します。有効総勘定元帳勘定科目リスト (FSX0010) は、ユーザーがセットID と指定日を指定する BI Publisher レポートで、有効な全ての勘定科目チャートフィールドを一覧表示します。 チャートフィールドを設定していれば、BI Publisher レポートを手動で変更する必要はありません。 |
部門 |
RUN_FIN0011 |
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有効部門コード レポートを実行するためのパラメータを指定します。有効部門コード レポート (FSX0011) は、セットID ごとに部門情報を一覧表示します。これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
製品 |
RUN_FIN0012 |
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有効製品コード レポートを実行するためのパラメータを指定します。有効製品コード レポート (FSX0012) は指定されたセットID の有効な製品コードを一覧表示します。これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
プロジェクト ID |
RUN_FIN0013 |
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有効プロジェクト コード レポートを実行するためのパラメータを指定します。有効プロジェクト コード レポート (FSX0013) は、セットID ごとに有効なプロジェクト コードを一覧表示します。これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
元帳コード レポート |
RUN_GLC1001 |
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元帳コード レポート (GLX1001) は、セットID ごとにアクティブの元帳コードと関連付けられている台帳コードを一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
調整タイプ |
RUN_GLC4004 |
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調整タイプ レポートを実行するためのパラメータを指定します。調整タイプ レポート (GLX4004) は調整タイプを一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
台帳コード |
RUN_GLC4005 |
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台帳コード レポートを実行するためのパラメータを指定します。台帳コード レポート (GLX4005) は有効な台帳コードを一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
勘定残高グループ |
RUN_GLC4006 |
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勘定残高グループ レポートを実行するためのパラメータを指定します。勘定残高グループ レポート (GLX4006) は、勘定科目貸借一致グループの台帳コードと貸借対照表の組合せを一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
予算参照 |
RUN_FIN0024 |
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予算参照レポートを実行するためのパラメータを指定します。予算参照レポート (FSX0024) は、指定されたセットID の指定日における有効な予算参照値を一覧表示します。これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
シナリオ |
RUN_FIN0025 |
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シナリオ レポートを実行するためのパラメータを指定します。シナリオ レポート (FSX0025) は有効な予算シナリオを一覧表示します。これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
統計コード |
RUN_FIN0015 |
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有効統計コード レポートを実行するためのパラメータを指定します。有効統計コード レポート (FSX0015) は統計コード テーブルの内容を一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
業務ユニット |
RUN_FIN0032 |
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業務ユニット レポートを実行するためのパラメータを指定します。業務ユニット レポート (FSX0032) は選択されたセットID の有効な業務ユニットを一覧表示します。これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
代替勘定科目 |
RUN_FIN0033 |
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代替勘定科目レポートを実行するためのパラメータを指定します。代替勘定科目レポート (FSX0033) はセットID の代替勘定科目を一覧表示します。勘定科目タイプは、資産や負債など、この勘定科目のタイプを示します。[仮勘定] ヘッダーの下に表示される [はい] または [なし] は、勘定科目が仮勘定であるかどうかを示しています。[統計科目] ヘッダーの下に表示される [はい] または [なし] は、勘定科目が統計科目であるかどうかを示しています。コントロール フラグは、[はい] または [いいえ] を持つ代替勘定科目がコントロール勘定であるかどうかを示します。[有効ステータス] は勘定科目のステータスを示し、[有効日] はそのステータスが有効になる日を示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
代替勘定科目クロス リファレンス |
RUN_FIN0036 |
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代替勘定科目クロス リファレンス レポートを実行するためのパラメータを指定します。代替勘定科目クロス リファレンス レポート (FIN0036) は、勘定科目とそれに対応するクロス リファレンス代替勘定科目を表示します。これは SQR レポートです。 |
チャートフィールド 1 |
RUN_FIN0037 |
[ファイナンシャルズ/サプライチェーン設定]、[共通定義]、[チャートフィールド設定]、[レポート]、[チャートフィールド レポート]、[チャートフィールド 1] |
有効チャートフィールド 1 リスト レポートを実行するためのパラメータを指定します。このレポート (FSX0037) は、指定されたセットID の指定日における有効な値を一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
チャートフィールド 2 |
RUN_FIN0038 |
[ファイナンシャルズ/サプライチェーン設定]、[共通定義]、[チャートフィールド設定]、[レポート]、[チャートフィールド レポート]、[チャートフィールド 2] |
有効チャートフィールド 2 リスト レポートを実行するためのパラメータを指定します。このレポート (FSX0038) は、指定されたセットID の指定日における有効な値を一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
チャートフィールド 3 |
RUN_FIN0039 |
[ファイナンシャルズ/サプライチェーン設定]、[共通定義]、[チャートフィールド設定]、[レポート]、[チャートフィールド レポート]、[チャートフィールド 3] |
有効チャートフィールド 3 リスト レポートを実行するためのパラメータを指定します。このレポート (FSX0039) は、指定されたセットID の指定日における有効な値を一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
資金コード |
RUN_FIN0050 |
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有効資金コード リスト レポートを実行するためのパラメータを指定します。有効資金コード リスト レポート (FSX0050) は、指定されたセットID の指定日における有効な値を一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
プログラム コード |
RUN_FIN0052 |
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有効プログラム コード リスト レポートを実行するためのパラメータを指定します。有効プログラム コード リスト レポート (FSX0052) は、指定されたセットID の指定日における有効な値を一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
クラス フィールド |
RUN_FIN0053 |
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有効サブクラス リスト レポートを実行するためのパラメータを指定します。有効サブクラス リスト レポート (FSX0053) は、指定されたセットID の指定日における有効な値を一覧表示します。 これは BI Publisher レポートであるため、チャートフィールドを設定していれば、レポートを手動で変更する必要はありません。 |
チャートフィールド属性 |
RUN_FIN0061 |
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チャートフィールド属性レポートを実行するためのパラメータを指定します。チャートフィールド属性レポート (FIN0061) は、選択されたチャートフィールドのセットID ごとに実行する SQR です。チャートフィールド属性の設定を一覧表示します。 |
チャートフィールド レポート オプション |
FS_REPORT_CF_SETUP |
[ファイナンシャルズ/サプライチェーン設定]、[共通定義]、[チャートフィールド設定]、[レポート]、[チャートフィールド レポート オプション]、[チャートフィールド レポート オプション] |
チャートフィールドを選択し、請求管理用の特定の SQR レポートでの表示順序を定義します。 |