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Oracle® Fusion Middleware Oracle Data Integratorリリース・ノート
12c (12.1.3.0.1)
E59422-02
 

 

Oracle® Fusion Middleware

Oracle Data Integratorリリース・ノート

12c (12.1.3.0.1)

E59422-02(原本部品番号:E51096-03)

2015年3月

このドキュメントではOracle Data Integratorに関する既知の問題とインストール後パッチについて説明します。内容は次のとおりです。

1 Oracle Data Integrator 12.1.3.0.1 ReadMeファイル

ReadMeファイルは、ディストリビューションに含まれています。これはzipの最上位ディレクトリにあります。ReadMeファイルには、このリリースについての情報が記載されています(機能、前提条件、インストール/アンインストール手順)。ODI 12.1.3.0.1をインストールするには、ReadMeファイルを使用する必要があります。先に進む前に、ReadMeファイル全体をお読みください。

2 Oracle Data Integratorコンソールの問題および回避策

この項の内容は次のとおりです。

2.1 別のタブを閉じるとOracle Data Integratorコンソール・ページのタスク・フローがリセットされる

Oracle Data Integratorコンソールでページを含むタブを閉じると、このタブの後のすべてのタブで、タスク・フロー(実行されたナビゲーション・アクション)がリセットされます。これらのタブに含まれるページは、最初に開いたオブジェクトにリセットされます。[9486792]

2.2 正しくないバージョン番号が表示されることがある

12c (12.1.3.0.1)のインストール後に、エージェントのリリース・バージョンが誤って12.1.3.0.0と表示されることがあります。[20441725、20441736]

2.3 「ロード計画実行」タブの検索機能が不正確な結果を返すことがある

「ロード計画実行」タブの検索機能を使用するとき、コンソールが不正確な結果を返すことがあります。検索結果が見つからないか、不適切な一致が誤って表示される場合があります。[20621640]

3 構成の問題および回避策

この項には、次の問題に関する情報が含まれます。

3.1 パラレル・ステップを多数含むロード計画によって使用可能なデータベース接続がすべて消費される

パラレル・ステップを多数含むロード計画では、各パラレル・ステップで接続が余計に消費されるため、使用可能なデータベース接続がすべて消費されてしまうことがあります。これは、エージェント構成で「セッションの最大数」を制限することで制御できます。[17321831]

3.2 間違ったエクスポート・キーの入力後にマスターまたは作業トポロジをインポートできない

マスターまたは作業リポジトリをインポートするとき、インポート・ダイアログで、リポジトリのエクスポート時に使用されたエクスポート・キーを入力するよう要求されます。間違ったキーを3回入力すると、暗号テキストなしでリポジトリをインポートできることを示すダイアログが表示されます。このオプションを選択して「OK」をクリックすると、次のエラーで失敗します。

ODI-3049:exception while importing master_encr.zip.
Failure reason ODI-14146: Incorrect Export Key

[18532487]

4 設計時環境の問題および回避策

この項には、次の問題に関する情報が含まれます。

4.1 Oracle RAC URL付きデータソースを含む生成済テンプレートをデプロイできない

Oracle WebLogic構成ウィザードでは、データソースのOracle RAC URLはサポートされていません。Oracle Data Integrator Studioを使用して生成されたJava EEエージェント・テンプレートにデータソースが含まれる場合、このテンプレートのデプロイは失敗し、次の例外が発生します。

com.oracle.cie.wizard.WizardController - Uncaught Exception
java.lang.NullPointerException
atcom.oracle.cie.domain.jdbc.DatasourceXBeanAspectHelper.decomposeURL

回避策として、生成されたテンプレートにこのデータソース定義を含めずに、Oracle Data Integrator Studioからデータソースをデプロイしてください。[9436451, 9457218]

4.2 フォルダ内のオブジェクトの最大数は1000

フォルダ内のオブジェクト数が1000を超えると、そのフォルダ内のオブジェクトに追加されたマーカーは表示されません。[10010838, 10060828]

4.3 コンテキストによって最新シナリオの動作が異なる

ロード計画内の最新シナリオ参照を選択するためにロード計画をリフレッシュすると、最新シナリオはシナリオ作成タイムスタンプによって決定されます。ただし、ODIエージェントの実行中の最新シナリオの決定では、「シナリオ・バージョン」の文字列値がアルファベットの昇順でソートされ、そのリストの最後のシナリオが選択されます。[11731135]

4.4 特定のネットワーク中断条件でロード計画がハングすることがある

ロード計画が複数のエージェントにまたがって実行されているときに、クライアント接続が中断された場合、エージェント・ロジックは、データベースによりリリースされるdbms_lockに依存します。ただし、ネットワーク・エラーが原因でクライアント接続が切断され、それによりエージェントがデータベース・ロックのリリースを受信できない場合、ロック取得リクエストで停滞してロード計画を実行できないことがあります。

回避策として、sqlnet.oraファイル内のデータベース・レベル・プロパティsqlnet.expireを1分(または他の比較的短時間の値)に構成してください。これを設定すると、データベースは、切断の際にdbms_lockが(何時間もかかることなく)数分でリリースされるように、クライアント接続の有効性を定期的にチェックします。dbms_lockをリリースすると、ロード計画はハングすることなく適時に完了または失敗します。[12662135]

4.5 「デザイナ・ナビゲータ」で項目を選択した後、開いたマッピングが構造ペインに表示されない

構造ペインにマッピングが表示されている状態で「デザイナ・ナビゲータ」ツリーの他の項目をクリックすると、空白の表示になりますが、(これらの項目がロードされていないため)これは正常な動作です。ただし、ツリー内の開いたマッピングを選択しても、構造ペインの表示で開いたマッピングの再描画は行われません。

構造ペインが空白になった後、ペイン内に開いたマッピングを表示するには、開いたマッピングのタブを選択します。[15832607]

4.6 停止中のエージェントで設計オブジェクトを実行しようとすると、セッションが待機状態になる

ODI Studioからリモート・エージェントで設計時オブジェクトを直接実行するときに、その時点でリモート・エージェントが停止していると、セッションは待機状態になり、物理エージェントは「ローカル(エージェントなし)」として設定されます。リモート・エージェントが実行中になると、セッションは失効したセッションとしてマークされます。

この失効したセッションは削除して、実行中のエージェントを使用して再試行できます。[15941929]

4.7 接続が多数存在する場合、マッピング・エディタの表示が正しく行われない

追跡された変数がオペレータ・ナビゲータのセッション・リストの変数ノードに表示されません。ただし、これらの変数は、セッション・ステップ・エディタまたはセッション・タスク・エディタの「変数値と順序値」セクションで確認できます。[16876559]

4.8 複製したモデル・ダイアグラムに、親が元のモデル内にあるデータストアが含まれる

1つ以上のデータストアを含むモデルにダイアグラムを作成した後、ショートカットを使用してそのモデルを複製すると、新しく複製されたモデルにはそれらのデータストアを持つダイアグラムが含まれます。データストアを選択すると、そのデータストアは複製されたモデルではなく元のモデル内に開かれます。[16903455]

4.9 マッピングで参照されるデータストア・ショートカットをマテリアライズした後に、そのマッピングを保存できない

データストアのショートカットをマテアライズした後、このデータストアを使用する開かれた状態のマッピングは保存できず、次のエラーが表示されます。

ODI-26182: オブジェクトは別のユーザーによって変更されたため、保存できません。

回避策として、マッピングを閉じてから再び開き、変更作業をやり直します。[17337669]

4.10 Groovyスクリプト・エディタでユーザー・クラスパス内のJDBCドライバを検出できない

ユーザー・クラスパスでJDBCドライバが見つからない場合、外部JDBCドライバに依存するGroovyスクリプトはClassNotFoundExceptionで失敗することがあります。

回避策として、odi.confを編集し、AddJavaLibFileを使用してJDBCドライバjarを追加します。例: AddJavaLibFile./mysql-connector-java-5.1.26-bin.jar [17361339]

4.11 1つの再使用可能マッピングを閉じると、同じ名前を持つ複数の再使用可能マッピングが閉じられる

同じ名前(デフォルト名"New Reusable Mapping"など)を持つ保存していない2つ以上の再使用マッピングがODI Studioで開いている場合、「ファイル」「閉じる」メニュー項目を使用してそのうちの1つを閉じると、その名前を持つ再使用可能マッピングは、そのうちの1つ以上に保存されていない変更が含まれていても、すべて閉じられます。

エディタのXアイコンを使用して再使用マッピングを閉じた場合、この問題は発生しません。[18047491]

4.12 エンタープライズ・スケジューラの「テスト接続」ダイアログにローカル・エージェントが含まれる

エンタープライズ・スケジューラの「テスト接続」ボタンを使用すると、「テスト接続」ダイアログが開き、接続テストを実行するエージェントを選択するためのドロップダウン・リストが表示されます。ESS-ODI非同期起動通信チャネルにはローカル・エージェントを使用できませんが、ドロップダウン・リストにはローカル・エージェントが間違って含まれています。[18515215]

5 テクノロジおよびナレッジ・モジュールの問題および回避策

この項には、次の問題に関する情報が含まれます。

5.1 リポジトリ・アップグレード中にKMが置換される

デフォルトでは、リポジトリにロードされたすべてのKMは、変更されているかどうかにかかわらず、リポジトリ・アップグレード中に置換されます。リポジトリ・アップグレード中にKMをアップグレードしないでください。

KMのアップグレードを回避する方法は次のとおりです。

  • SAP KMがある場合は、リポジトリ・アップグレード中にKMをアップグレードしないでください。新しいSAP KMには、新しいODI SAPコンポーネントが必要です。古いODI SAPコンポーネントとともに新しいSAP KMを使用すると、SAPマッピングはすべて失敗します。

    回避策として、ODIリポジトリのアップグレード時に「KMを必須更新で置換」の選択を解除してください。SAP KMをアップグレードするには、各ODI SAPアダプタの『Oracle Data Integratorアプリケーション・アダプタ・ガイド』に示されているアップグレード手順に従います。

  • カスタムKMがある場合、リポジトリ・アップグレード中にKMをアップグレードすると、カスタマイズ内容は失われます。

    回避策として、ODIリポジトリのアップグレード時に「KMを必須更新で置換」の選択を解除してください。リポジトリのアップグレード後に、アップグレードするKMのみを手動で置換してください。

    [19931579]

5.2 IKM SQL Incremental Update (Row by Row)では日本語の表をターゲットにできない

ターゲット表名に日本語の文字が含まれる場合、"IKM SQL Incremental Update (Row by Row)"がタスク「更新する行にフラグ設定」で失敗します。生成されたコード内では、統合表名が「I$_??????」として表示されます。「?」文字は日本語の文字と置き換わります。

回避策として、このIKMをテクノロジに適した別のIKMに置き換えます。たとえば、Oracleの場合は"IKM Oracle Incremental Update"に置き換えます。[7602615]

5.3 MSSQLモデルからMSSQLデータを編集または削除できない

MSSQLモデルからのデータの編集または削除内容を保存しようとすると、次のようなエラーが表示されることがあります。

java.sql.SQLSyntaxErrorException: [OWLS][SQLServer JDBC
Driver][SQLServer]Invalid object name 'dbo.SRC_CUSTOMER'.

内部Jbuilderにより生成されたSQLでは、CATALOGフィールドは使用されず、SCHEMA名とTABLE名のみが使用され、これにより、編集/更新のためにターゲットMSSQLデータサーバーに接続できません。[9463126]

5.4 ファイル・パスに単一バックスラッシュが含まれているとIKM SQL Incremental Update (Row by Row)が失敗する

KMオプションLOG_FILE_NAMEがバックスラッシュを含むWindowsパス(例: LOG_FILE_NAME=C:\user\joe\odi_load.log)に設定されていると、"IKM SQL Incremental Update (Row by Row)"が失敗します。これは11gリリースでは機能していました。

回避策として、パス内で二重バックスラッシュを使用します。たとえば、C:\\user\\joe\\odi_load.logのようにします。[13354200]

5.5 Jythonスクリプトからスローされる例外内の非ASCIIデータの変換が誤っている

Jythonスクリプトからスローされる例外に非ASCIIデータが含まれている場合、その非ASCIIデータが???に置換されることがあります。ただし、ビジネス・データに影響が及ぼされているわけではありません。また、例外スタックからさらに詳しい情報を取得できます。[15846609]

5.6 Teradataに表を作成するときのエラー

Teradataに表を作成するとき、13.10.3.8より前のTeradata JDBCドライバ・バージョンでは、Cannot create nonfallback table <table> with AMP downという例外がスローされることがあります。これは、表作成SQLの実行後にFetchRowCountを取得する間に発生するTeradataドライバのバグが原因です。

この問題を解決するには、Teradataに連絡してTeradata JDBCドライバ用のフィックスを入手してください。[17168993]

5.7 ODI 12.1.3以上へのアップグレード時にIKM Oracle Control Appendを置換する必要がある

ODIの旧バージョンからODI 12.1.3以上にアップグレードする場合は、統合ナレッジ・モジュールIKM Oracle Control Appendを12.1.3バージョンで置換する必要があります。[18048454]

5.8 MySQL ENUM型の列の制限

ODI 12.1.2および12.1.3では、マッピングでMySQL ENUMデータ型を使用できますが、次の制限があります。

  • フロー制御および静的制御を無効にする必要があります。

  • ターゲット表の作成を無効にする必要があります。

[18056120]

5.9 MySQLデータベースを外部データベース・ストアとして使用できない

MySQLデータベースを外部データベース・ストアとして使用できないデータベースに生成されたSQLで構文例外が発生することがあります。

『Oracle Data Integrator接続およびナレッジ・モジュール・ガイド』の第IV部「付録」で説明されているように、XML、複合ファイルまたはLDAPドライバに対して外部データベース・ストアが使用されます。[18308108]

5.10 HBaseを選択するとエラーが表示される

テクノロジHBaseおよびモデル内の論理スキーマを選択すると、次のエラーが表示されます。

ODI-20754: Driver name cannot be empty

HBaseデータ・サーバーではドライバ名を構成できないため、このエラー・メッセージは間違っています。カスタマイズしたリバース・エンジニアリングをモデルに選択すると、このエラーは表示されなくなります。[18369023]

5.11 JDBCドライバでREMARKS列がサポートされていない場合、RKM SQL (JYTHON)が失敗する

JDBCドライバでREMARKS列がサポートされていない場合、RKM SQL (JYTHON)は失敗します。[18601821]

5.12 ビッグ・データ・ナレッジ・モジュール

このリリースでは、すべてのビッグ・データのナレッジ・モジュールが新しいWebLogic Hive JDBCドライバと動作するように作成されています。移行時に、Hiveデータ・サーバーのJDBCドライバをApaceからWebLogicに手動で変更する必要があります。新しいWebLogic Hive JDBCドライバの詳細は、Oracle Data Integratorでのビッグ・データの統合のHiveデータ・ソースの設定に関する項を参照してください。

5.13 マッピング・エディタにすべてのテンプレートIKMが表示されないことがある

マッピング・エディタで、選択のためにインポートしたテンプレートIKMが正しく表示されない場合があります。インポートしたIKMを表示するには、ターゲットの統合タイプをデフォルト(「制御追加」)から「増分更新」または「なし」のいずれかに変更する必要があります。

5.14 UNION_DISTINCT Pig演算子が重複した結果を削除しない

UNION Pig演算子では、一意の特性を指定するために次の修飾子が使用されます。

  • 未指定 – 出力にDISTINCT操作を実行します。

  • DISTINCT – 入力にDISTINCT操作を実行し、出力には実行しません

  • ALL – 入力または出力へのDISTINCT操作を実行しません

5.15 LKM SQL to Hive-HBase-File SQOOPがTeradataからのデータのアンロードをサポートしない

新しいコンポーネントKM LKM SQL to Hive-HBase-File SQOOPは、SQOOP用のTeradataコネクタを使用するファイルへのTeradataからのデータのアンロードをサポートしません。かわりに、SQOOP汎用コネクタを使用します。

6 Oracle Data Integrator 12cのインストール後パッチに関する情報

Oracle Data Integrator 12c (12.1.3.0.1)をインストールした後、次の操作を実行する必要があります。

  1. ODIリポジトリ・スキーマのバックアップを作成します。

  2. アップグレード・アシスタントを使用して、インストールに関連するすべてのODIリポジトリをアップグレードします。アップグレード手順の詳細は、アップグレードのドキュメントを参照してください。


    警告:

    ODIリポジトリをアップグレードした後は、パッチを削除しても元に戻すことができません。将来に何かの理由でこのパッチを削除した場合にそれを復元できるように、既存のODIリポジトリの適切なバックアップを作成してください。

  3. このパッチでの新しいドメインの設定については、『Oracle Fusion Middleware Oracle Data Integratorのインストールと構成』の手順を実行してください。

  4. ODIクライアントを起動するすべてのインストールで、JDevキャッシュを削除する必要があります。

    • UNIXプラットフォームの場合

      ホーム・ディレクトリでsystem12.1.3.0.0を見つけてそれを削除します。

      例: rm -rf $HOME/.odi/system12.1.3.0.0

    • Windowsプラットフォームの場合:

      ホーム・ディレクトリでsystem12.1.3.0.0を見つけてそれを削除します。

      例: delete C:\Users\<username>\AppData\Roaming\odi

  5. ODI Studioを起動します。

  6. インストール・タイプに応じて、スタンドアロン・エージェントまたはすべてのサーバー(AdminServerとすべての管理対象サーバー)を起動します。

7 ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info)か、聴覚に障害のあるお客様は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。


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