使用するロケールの決定および構成
Big Data Discoveryのユーザー・インタフェースおよびプロジェクト・データは、様々なロケールに表示できます。
ロケールおよびユーザー・インタフェースへの影響
ロケールは、ユーザー・インタフェースを表示する言語を決定します。ロケールは、表示されるデータ値の形式にも影響を与えます。
Studioでは、使用するロケールがどのように決定されるのか
ユーザーがログインすると、Studioは、ユーザー・インタフェースおよびデータの表示に使用するロケールを決定する必要があります。
使用可能なロケールの設定
Big Data Discoveryの構成には、使用可能なロケールのリストがあります。このリストは、
「ロケールの変更」
オプションで表示される、デフォルト・ロケール、ユーザーのデフォルト・ロケールおよび使用可能なロケールを構成するためのリストの移入に使用されます。
デフォルト・ロケールの選択
Big Data Discoveryはデフォルト・ロケールを使用して構成されますが、これは、
「コントロール・パネル」
で更新できます。
ユーザーの優先ロケールの構成
各ユーザー・アカウントの構成には、優先ロケールがあります。新規ユーザーのデフォルト値は、
「ブラウザ・ロケールの使用」
です。これは、現在のブラウザ・ロケールを使用することを示します。