hadoop

publish-configコマンドをhadoop構成タイプとともに使用して、BDDのHadoop構成を変更できます。

指定したオプションに応じて、hadoopを使用して次のことを実行できます。
注意: この構成タイプを使用して、別のHadoop配信に切り替えることはできません。
BDDのHadoop構成を更新するには、次を管理サーバーから実行します。
./bdd-admin.sh publish-config hadoop [option <arg>]

次のオプションを指定できます。

オプション 説明
-u, --hueuri <host>:<port> bdd.confHUE_URIプロパティを指定したURIに設定します。

このオプションはHDPクラスタでのみ使用できます。

-l, --clientlibs <path[,path]> 指定したクライアント・ライブラリからHadoop fat jarを再生成します。<pathh[,path]>は新規ライブラリのカンマ区切りリストである必要があります。

このオプションを--sparkjarとともに実行する必要があります。

-j, --sparkjar <file> すべてのBDD構成ファイル内のYARN jarのSparkの場所を、指定したパスに設定します。<file>は、Hadoopノード上のYARN jarのSparkへの絶対パスである必要があります。

このオプションを--clientlibsとともに実行する必要があります。

どのオプションも指定しない場合、スクリプトは、Hadoopクライアント構成ファイルをすべてのBDDノードに公開し、すべてのBDD構成ファイルのHadoop関連のプロパティを更新します。

この構成タイプによって実行されるアクションの詳細は、次を参照してください。