bdd-adminスクリプトをstopコマンドとともに実行することによって、コンポーネントを停止できます。
./bdd-admin.sh stop [option <arg>]
次のオプションを指定できます。
オプション | 説明 |
---|---|
-t, --timeout <minutes> | コンポーネントを終了するまでスクリプトが待機する時間(分)。
この値が0の場合、スクリプトは、コンポーネントをただちに強制的に停止します。これが0より大きい場合、スクリプトは、指定した時間、コンポーネントが正常に停止するのを待機し、正常に停止しない場合はコンポーネントを終了します。 このオプションが指定されない場合、スクリプトはコンポーネントを正常に停止します。これには長時間かかることがあります。 |
-c, --component <component(s)> | スクリプトが停止するコンポーネントのカンマ区切りリスト。
次の点に注意してください。
|
-n, --node <hostname(s)> | スクリプトが実行されるノードのカンマ区切りリスト。それぞれがbdd.confで定義される必要があります。 |
どのオプションも指定しない場合、スクリプトは、サポートされているすべてのコンポーネントを正常に停止します。
./bdd-admin.sh stop
./bdd-admin.sh stop -t 10 -c agent,dgraph,dp