システム管理コマンド
bdd-admin
スクリプトのシステム管理コマンドを使用すると、クラスタのバックアップおよびBDDの構成の更新などの操作を実行できます。
autostart
bdd-admin
スクリプトを
autostart
コマンドとともに実行することによって、コンポーネントの自動起動を有効化および無効化できます。自動起動が有効化されたコンポーネントは、ホストが再起動されると自動的に再起動します。
backup
bdd-admin
スクリプトを
backup
コマンドとともに実行することによって、クラスタのデータおよびメタデータをバックアップできます。
restore
bdd-admin
スクリプトを
restore
コマンドとともに実行することによって、バックアップtarファイルからクラスタを復元できます。
publish-config
bdd-admin
スクリプトを
publish-config
コマンドとともに実行することによって、BDDクラスタに構成変更を公開できます。
update-model
bdd-admin
スクリプトを
update-model
コマンドとともに実行して、データ・エンリッチメント・モジュールの一部によって使用されるモデルを更新またはリセットできます。
flush
bdd-admin
スクリプトを
flush
コマンドとともに実行することによって、コンポーネント・キャッシュをフラッシュできます。