カスタム可視化コンポーネントを使用するための要件

カスタム可視化コンポーネントを開発する前に、次の要件が満たされていることを確認してください。

サポートされているプラットフォーム

Big Data Discoveryは常にLinuxシステム上でデプロイされるのに対し、カスタム可視化コンポーネントはWindowsシステムでもLinuxシステムでも開発できます。

必要な知識およびスキル

カスタム可視化コンポーネントを操作するには、次の知識が必要です:
  • JavaScript開発およびチャート作成ライブラリ。
  • カスタム・コンポーネントの1つ以上の結果セットを提供するためのEQL文の記述。EQL問合せの記述の詳細は、『EQLリファレンス』を参照してください。