用語集

ブール型

エンティティー間の論理演算子 AND、OR、および NOT によって示される記号の関係を表す論理的な組み合わせ体系。この方法は、検索や情報取得に使用できます。

子ノード

クエリーフォルダ内に含まれているサブフォルダ。

コンテキストメニュー

ある項目を右クリックしたときに表示されるメニュー。

EDL ファイル

EDL ファイルは、フィルム編集やビデオ編集のポストプロダクションプロセスで使用されます。このファイルには、各ビデオクリップの取得先を表すリールおよびタイムコードデータの順序付きリストが最終編集版と一致するように格納されます。

語彙素

ある言語の意味のある言語単位。1 つまたは複数の単語で構成され、抽象的な単位とみなされ、形態または意味によって関連付けられた単語群に適用されます。

Postgres

拡張性と標準への準拠に重点が置かれたオブジェクトリレーショナルデータベース管理システム (ORDBMS)。データベースサーバーとしての主な機能は、データのセキュアな格納、ベストプラクティスのサポート、およびほかのソフトウェアアプリケーションの要求による取得の許可です。小規模な単一マシンアプリケーションでも、多数の同時ユーザーに対応する大規模なインターネット接続アプリケーションでも作業負荷を処理できます。

プロキシ

プロキシビデオは、メタデータの一形式です。元の高解像度のマスターデジタル記録を正確に反映した、高度に圧縮された超低解像度の (サウンド付き) ビデオで構成されます。プロキシの AV データは、元のデータとタイムコードが同期しており、サイズが大幅に縮小され、TCP/IP ネットワークでリアルタイムよりも高速に送信できるため、表示、スクリプティング、および編集ですぐに使用できます。

クエリーフォルダ

クエリー結果を含むナビゲーションツリーのフォルダ。

ショットリスト

完全または部分的に復元できるクリップセグメントのリスト。

ソース/宛先

DIVArchive では、メディアの場所をソース、宛先、またはその両方として使用できます。場所をどのように識別して使用するかは、実行する操作によって決まります。たとえば、オブジェクト 1 をメディア A にアーカイブする場合は、メディア A が宛先として識別されます。オブジェクト 1 をメディア A から別の場所に復元する場合は、同じメディアがソースとして識別されます。

ツールチップ

ある項目の上にマウスポインタを数秒間置いたときに、その項目に関する情報を表示するポップアップダイアログボックス。

仮想アセット

仮想アセットは、DIVAdirector システムにのみ存在し、DIVArchive システムには物理的に存在しないオブジェクトです。

作業ビン

作業ビンは、複数のオブジェクトを 1 か所にまとめて簡単に操作できるようにするための領域です。