EDL ファイルは、フィルム編集やビデオ編集のポストプロダクションプロセスで使用されます。このファイルには、各ビデオクリップの取得先を表すリールおよびタイムコードデータの順序付きリストが最終編集版と一致するように格納されます。
拡張性と標準への準拠に重点が置かれたオブジェクトリレーショナルデータベース管理システム (ORDBMS)。データベースサーバーとしての主な機能は、データのセキュアな格納、ベストプラクティスのサポート、およびほかのソフトウェアアプリケーションの要求による取得の許可です。小規模な単一マシンアプリケーションでも、多数の同時ユーザーに対応する大規模なインターネット接続アプリケーションでも作業負荷を処理できます。
プロキシビデオは、メタデータの一形式です。元の高解像度のマスターデジタル記録を正確に反映した、高度に圧縮された超低解像度の (サウンド付き) ビデオで構成されます。プロキシの AV データは、元のデータとタイムコードが同期しており、サイズが大幅に縮小され、TCP/IP ネットワークでリアルタイムよりも高速に送信できるため、表示、スクリプティング、および編集ですぐに使用できます。
DIVArchive では、メディアの場所をソース、宛先、またはその両方として使用できます。場所をどのように識別して使用するかは、実行する操作によって決まります。たとえば、オブジェクト 1 をメディア A にアーカイブする場合は、メディア A が宛先として識別されます。オブジェクト 1 をメディア A から別の場所に復元する場合は、同じメディアがソースとして識別されます。