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Oracle® Fusion Middleware Oracle ADFデータ・コントロールによるアプリケーションの開発
12c (12.2.1)
E70027-01
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このガイドで説明する新機能

次のトピックはOracle JDeveloperとOracle Application Development Framework (Oracle ADF)の新機能と変更された機能、およびこのガイドで説明されているその他の重要な変更点について概要を示しています。

リリース12c (12.2.1)の新機能と変更された機能

Oracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)のOracle Fusion Middlewareリリース12c(12.2.1)には、次の新しい開発機能と変更された開発機能が含まれています。これらの機能について、このガイドで説明します。

  • 「ADF モデル・レイヤーを使用したコンシューミングWebサービス」では、拡張RESTful Webサービス・データ・コントロールについて説明します。機能拡張の内容は次のとおりです。

    • RESTful Webサービス・データ・コントロールとともに使用する新規REST接続タイプ。

    • PATCHメソッドのサポート。

    • RESTful Webサービスのカスタム・ヘッダー・パラメータのサポート。

    • JSONデータ形式のサポート。

    • セキュリティ用のOracle WSMポリシーを選択する機能。

    • セキュアなRESTful Webサービス・データ・コントロール。

このリリースでOracle JDeveloperおよびOracle Application Development Framework (Oracle ADF)に対して行われたその他の変更については、Oracle Technology Network (http://www.oracle.com/technetwork/developer-tools/jdev/documentation/index.html)の「What's New」ページをご覧ください。