| Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Enterprise Editionメタデータ・リポジトリ作成者ガイド 12c (12.2.1) E70045-01 |
|
 前 |
 次 |
| Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Enterprise Editionメタデータ・リポジトリ作成者ガイド 12c (12.2.1) E70045-01 |
|
前 |
次 |
この付録では、メニュー項目と対応するキーボード・ショートカット、ダイアログをナビゲートするためのキーボード・ショートカット、物理図とビジネス・モデル図のキーボード・ショートカットなど、Oracle BI管理ツールのキーボード・ショートカットを紹介します。
この付録のトピックは次のとおりです。
管理ツールのメニュー・オプションのキーボード・ショートカットを次に説明します。
「ファイル」メニューのショートカット
「新規」のショートカットは、[Ctrl]+[N]です。
「開く」、続いて「オフライン」のショートカットは、[Ctrl]+[F]です。
「開く」、続いて「オンライン」のショートカットは、[Ctrl]+[L]です。
「保存」のショートカットは、[Ctrl]+[S]です。
グローバルな整合性のチェックのショートカットは、[Ctrl]+[K]です。
「編集」メニューのショートカット
「切取り」のショートカットは、[Ctrl]+[X]です。
「コピー」のショートカットは、[Ctrl]+[C]です。
「貼付け」のショートカットは、[Ctrl]+[V]です。
「削除」のショートカットは、[Del]です。
「表示」メニューのショートカット
「リフレッシュ」のショートカットは、[F5]です。
「ツール」メニューのショートカット
整合性チェッカの表示のショートカットは、[Ctrl]+[E]です。
「リポジトリの問合せ」のショートカットは、[Ctrl]+[Q]です。
一般的なメニューのショートカット
表I-1に、管理ツール・メニューで一般的に使用できるキーボード・ショートカットを示します。Windowsのメニュー・オプションを使用してメニューからナビゲーション・ペインにフォーカス変更できることに留意してください。
表I-1 メニューのキーボード・ショートカット
| アクション | キーボード・ショートカット |
|---|---|
|
アプリケーションの終了 |
[Alt]+[F4] |
|
メニュー・オプションへのカーソルの移動 |
[Alt]+下線付き文字のキー |
|
開いているアプリケーションのコントロール・メニュー |
[Alt]+[Space] |
|
選択した項目のショートカット・メニューの表示 |
[Shift]+[F10] |
|
メニュー・バーでの移動 |
[←] [→] |
|
メニュー・オプションを開く |
[↓] |
|
メニュー・リストでの移動 |
[↑] [↓] |
|
現在のメニューを閉じる |
[Esc] |
|
チェック・ボックスまたはリストの項目の選択および選択解除 |
[Space] |
|
隣接しない項目の選択 |
[Ctrl]+[↑]+[Space] |
表I-2に、管理ツールのダイアログで使用できるキーボード・ショートカットを示します。
表I-2 ダイアログのキーボード・ショートカット
| アクション | キーボード・ショートカット |
|---|---|
|
後続のオプションに移動 |
[Tab] |
|
前のオプションに移動 |
[Shift]+[Tab] |
|
リストの項目の選択または選択解除 |
[Shift]+[↑] [Shift]+[↓] |
|
現在のダイアログを閉じる |
[Esc] |
|
リストの最上部に移動 |
[Home] |
|
リストの最下部に移動 |
[End] |
|
リフレッシュ |
F5 |
|
上矢印ボタンが表示されたダイアログ: 選択した項目をリスト内で上に移動 |
[Alt]+[↑] 注意: このショートカットは、リスト項目を選択してから使用します。 |
|
下矢印ボタンが表示されたダイアログ: 選択した項目をリスト内で下に移動 |
[Alt]+[↓] 注意: このショートカットは、リスト項目を選択してから使用します。 |
|
正符号(追加)ボタンが表示されたダイアログ: リストから項目を挿入 |
[Alt]+[Insert] |
|
「X」(削除)ボタンが表示されたダイアログ: リストから項目を削除 |
[Alt]+[Del] |
|
鉛筆(編集)ボタンが表示されたダイアログ: リストの項目を編集 |
[Alt]+[Enter] |
|
ダイアログの参照: 左ペインに配置されたツリー間のフォーカスの移動 |
[F5]、[F6]、[Shift]+[Tab]、[Tab] |
|
表の行に子の行がある場合(グリッド): 正符号アイコンが表示されたセルから子の行を開く この状況は、「リポジトリ・マージ・ウィザード」の「マージ戦略の定義」ページで発生します。 |
[Space] 注意: このショートカットは正符号アイコンが表示されるセルにフォーカスを移動してから使用します。 |
|
表の行にチェック・ボックスがある場合: チェック・ボックスの選択または選択解除 この状況は、「リポジトリ・マージ・ウィザード」の「マージ戦略の定義」ページで発生します。 |
[Space] 注意: このショートカットはチェック・ボックスを表示するセルにフォーカスを移動してから使用します。 |
表I-3に、物理図およびビジネス・モデル図で使用できるキーボード・ショートカットを示します。「物理図」および「ビジネス・モデル図」のツールバー・オプションは、「図」メニューからも使用できます。
表I-3 図のキーボード・ショートカット
| アクション | キーボード・ショートカット |
|---|---|
|
ダイアグラム・オブジェクト非選択時の、図の周囲のパン |
矢印キー |
|
ダイアグラム・オブジェクトの選択: 矢印キーを使用してポインタ下のオブジェクト移動し、[Space]を押してオブジェクトを選択 |
[Space]+矢印キー |
|
選択したダイアグラム・オブジェクトのプロパティ・ダイアログを開く |
[Enter] |
|
現在の操作の取消し |
[Esc] |
|
パンまたはマーキー・ズーム使用後のデフォルト・モード(選択)の再開 |
[Esc] |
|
オブジェクトの選択解除 |
次のいずれかの方法を使用します。 [Esc] マウスのカーソルがオブジェクト上にない場合は[Space]を押します。 |
|
ズームイン |
+ |
|
ズームアウト |
- |
|
パン・ツールの選択 |
P 図の周囲のパンには矢印キーも使用できます。 |
|
自動レイアウトに戻す |
S |
|
新しい結合の作成 |
J このショートカットによって「新規結合」が選択されます。 |
|
新しい表の作成 |
N このショートカットによって「新規表」オプションが選択されます。このショートカットの使用後は、矢印キーと[Space]を使用して図の周囲をパンしたり、新規表の「論理表」ダイアログを開くことができます。 |
|
マーキー・ズーム・ツールの選択 |
Z このショートカットによって「マーキー・ズーム」ツールが選択されます。 |
|
現在のビューの全オブジェクトをズームして合せる |
F |
|
拡張されたビューの全表を列とともに表示 |
1 |
|
縮小したビューの全表を、列を非表示にして表名のみで表示 |
2 |
