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Oracle® Fusion Middleware Oracle Service Busの管理
12c (12.2.1)
E69900-01
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このガイドで説明する新機能

ここでは、Oracle Service Busの新機能、変更された機能およびこのドキュメントに記載されたその他の重要な変更の概要を示し、追加情報の参照先を示します。このドキュメントは、以前のOracle Fusion Middleware Oracle Service Bus管理者ガイド』というドキュメントの新版です。

既知の問題のリスト(リリース・ノート)は、"Known Issues for Oracle SOA Products"(http://www.oracle.com/technetwork/middleware/docs/soa-aiafp-knownissuesindex-364630.html)を参照してください。

12c (12.2.1)での新機能と変更された機能

Oracle SOA Suite 12c (12.2.1)について、このガイドは更新され、新規および変更された次の管理機能が含まれています。

  • クラスタ環境での自動サービス移行のサポート。「自動サービス移行」を参照してください。

    注意:

    このSOA Suite機能は、Oracle Integration Continuous Availabilityの一部です。Oracle SOA Suite for Middleware Optionsの詳細は、『Oracle Fusion Middlewareライセンス情報ユーザー・マニュアル』を参照してください。
  • JavaScriptタイムアウト操作設定のサポート。「JavaScriptタイムアウト」を参照してください。

12c (12.2.1)に関するドキュメントの重要な変更

このリリースでは、このガイドのスクリーンショットを新しいユーザー・インタフェースを反映するために更新しました。ユーザー・インタフェースの変更の影響を受けるタスクも更新されました。

Service Busが12c (12.2.1)リリースでサポートする標準、テクノロジおよび製品をリストするために「相互運用性、互換性およびシステム・サポート」の章を更新しました。