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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Server RESTful Webサービスの開発と保護
12c (12.2.1)
E69940-01
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6 RESTful Webサービスのテスト

この章では、Java API for RESTful Web Services (JAX-RS)を使用して、Representational State Transfer (REST)アーキテクチャ・スタイルに従ったJava EE Webサービスをテストする方法について説明します。

RESTful Webサービスを含むWebアプリケーションをWebLogic Serverにデプロイすると、アプリケーションをテストできます。

表6-1に、RESTful Webサービスのテストに使用できるメソッドを示します。

表6-1 RESTful Webサービスのテスト用メソッド

メソッド 説明

Enterprise Manager Fusion Middleware Control

Enterprise Manager Fusion Middleware Controlに付属のテスト・インタフェースを使用して、RESTful Webサービスのリソース・メソッドをテストします。詳細は、『Oracle Web Services ManagerによるWebサービスの保護とポリシーの管理』のRESTful Webサービスのテストに関する項を参照してください。

WebLogic Server管理コンソール

WebLogic Server管理コンソールで、アプリケーション・デプロイメントの「テスト」タブに移動して、アプリケーション・デプロイメントを検証し、WADLファイルを表示します。詳細は、Oracle WebLogic Server管理コンソール・オンライン・ヘルプ「RESTful Webサービスのテスト」を参照してください。