Oracle® Fusion Middleware Fusion Middleware ControlによるOracle WebLogic Server 12.2.1の管理 12c (12.2.1) E69945-01 |
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この章では、リソース・マネージャを作成、モニターおよび構成するために実行するタスクについて説明します。
この章の内容は次のとおりです。
リソース・マネージャを作成する手順:
「WebLogicドメイン」ドロップダウン・メニューから、「環境」、「リソース消費マネージャ」の順に選択します。
「リソース・マネージャ」表には、現在のドメインに構成されているリソース・マネージャに関する情報が表示されます。
「リソース・マネージャの追加」をクリックします。
リソース・マネージャの名前を指定し、ポリシーおよびトリガーの制限を定義します。
詳細は、構成オプションを参照してください。
「OK」をクリックします。
このドメイン内に構成されているリソース・マネージャをモニターするには:
「WebLogicドメイン」ドロップダウン・メニューから、「環境」、「リソース消費マネージャ」の順に選択します。
「リソース・マネージャ」表には、現在のドメインに構成されているリソース・マネージャに関する次のような情報が表示されます。
リソース・マネージャ
ポリシー・タイプ
フェア・シェア
トリガー制限
これらのフィールドの詳細は、構成オプションを参照してください。
必要に応じて、「ビュー」を選択して次の表オプションにアクセスします。
列: 表に表示されている列を追加または削除します
デタッチ: 表をデタッチします(表示オプション)
すべてを開くまたはすべて閉じる
最初にスクロールまたは最後にスクロール
列の並替え: 表示される列の順序を変更します
新しいリソース・マネージャを追加するには、「リソース・マネージャの追加」をクリックします。詳細は、「リソース・マネージャの作成」を参照してください。
リソース・マネージャに新しいポリシーを追加するには、リソース・マネージャを選択して「ポリシーの追加」をクリックします。
既存のポリシーを編集するには、表でポリシーを選択して表の上にある「編集」アイコンをクリックします。