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Oracle Database Applianceリリース・ノート
リリース12.1.2.5.0 for Linux x86-64
E69891-01
 

 

Oracle® Database Appliance

リリース・ノート

リリース12.1.2.5.0 for Linux x86-64

E69891-01(原本部品番号:E65860-01)

2015年10月

このドキュメントは、製品の最新バージョンのリリース後に更新されている可能性があります。このドキュメントの更新の確認、および他のOracleドキュメントを参照するには、次のオンラインのOracle Database Applianceドキュメント・ライブラリを参照してください。

http://www.oracle.com/goto/oda/docs

このドキュメントは次のトピックで構成されています。

ドキュメントの追加事項と修正事項

次のトピックについてドキュメントの内容が更新されています。

インストール後のシステム・パスワードの変更

SYSMANアカウントは、Enterprise Managerの設定や管理に使用するデフォルトのスーパー・ユーザー・アカウントです。また、このアカウントはOracle Management Repositoryに格納されているオブジェクトの所有者のアカウントでもあります。このアカウントから、追加の管理者アカウントの設定や、組織内で使用するEnterprise Managerの設定を行うことができます。

SYSMANアカウントは、Enterprise Managerのインストール時に、管理リポジトリ・データベース内に自動で生成されます。インストール時には、SYSMANアカウントのパスワードも指定します。

Oracle Database Appliance情報センター

最新のソフトウェア、アナウンスメント、アラート、ナレッジ・ドキュメント、問題解決ドキュメントおよびトラブルシューティング・ドキュメントについては、My Oracle Support情報センター: Oracle Database Appliance [ID 1417713.2]にアクセスしてください。

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=1417713.2

現在のサポート・ノートおよび既知の問題

My Oracle Supportノート888888.1は動的に更新されるドキュメントで、パッチ・ダウンロード、およびパッチと既知のデプロイメントの問題に関する最新情報が含まれます。次のURLを使用してノートにアクセスします。

https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1

Oracle Database Applianceリリース12.1.2.5.0

このリリースでは、ファイル・サイズの制限により、パッチ・セット(Oracle Database Appliance 12.1.2.5.0のパッチ21645601)は2つのzipファイルに分かれています(p21645601_121250_Linux-x86-64_1of2.zipおよびp21645601 _121250_Linux-x86-64_2of2.zip)

リリース12.1.2.5.0での変更

  • リリース11.2.0.4.xからリリース11.2.0.4.8へのパッチ・アップグレードによるOracle Grid Infrastructureリリース12.1.0.2.5のサポート(Oracle Database 12.1.0.2.5を含む)。

  • oakcli show dbstorageコマンドのための拡張出力。

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 12.1.2.5.0ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 12.1.2.5.0エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS) RDBMSクローン・パッチ

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー12.1.0.2.5 RDBMSクローン・パッチ19520042

    ファイル名: p19520042_121250_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.4.8 RDBMSクローン・パッチ17770873

    ファイル名: p17770873_121250_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.15 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_121250_Linux-x86-64.zip

Oracle Database Applianceリリース12.1.2.4.0

このリリースでは、ファイル・サイズの制限により、パッチ・セット(Oracle Database Appliance 12.1.2.4.0のパッチ21204676)は2つのzipファイルに分かれています(p21204676_121240_Linux-x86-64_1of2.zipおよびp21204676_121240_Linux-x86-64_2of2.zip)

リリース12.1.2.4.0での変更

  • リリース11.2.0.4.xおよび11.2.0.3.xからリリース11.2.0.4.7および11.2.0.3.15それぞれへのパッチ・アップグレードによるOracle Grid Infrastructureリリース12.1.0.2.4のサポート(Oracle Database 12.1.0.2.4を含む)。

  • 次のOracle Appliance Managerコマンドの追加と変更:

    • コマンドoakcli configure ib2fiberおよびoakcli migrate vmの追加

    • oakcli create vdiskコマンドへの-sparseオプションの追加(これにより別の仮想ディスクが作成可能)。

  • すべてのコマンドと引数をログに記録する際にrootとしてコマンドを実行できる権限を、管理者が特定のユーザー(またはユーザー・グループ)に与えらえるようにするためのsudoのサポート。

  • sudoユーザーが行うパスワードなしのルート・アクセスのサポート。

  • Oracle Database Appliance仮想マシンのライブ・マイグレーション実行のサポート。これにより、クライアントやアプリケーションを切断することなく、仮想マシンあるいはアプリケーションを物理マシン間で移動できるようになります。

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 12.1.2.4.0ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 12.1.2.4.0エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS) RDBMSクローン・パッチ

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー12.1.0.2.4 RDBMSクローン・パッチ19520042

    ファイル名: p19520042_121240_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.4.7 RDBMSクローン・パッチ17770873

    ファイル名: p17770873_121240_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.15 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_121240_Linux-x86-64.zip

Oracle Database Applianceリリース12.1.2.3.0

このリリースでは、ファイル・サイズの制限により、パッチ・セットのzipファイルが次の2つに分かれています(Oracle Database Appliance 12.1.2.3.0のパッチ20690087 (p20690087_121230_Linux-x86-64_1of2.zipおよびp20690087_121230_Linux-x86-64_2of2.zip))

リリース12.1.2.3.0での変更

  • リリース11.2.0.4.xおよび11.2.0.3.xからリリース11.2.0.4.6および11.2.0.3.14それぞれへのパッチ・アップグレードによるOracle Grid Infrastructureリリース12.1.0.2.3のサポート(Oracle Database 12.1.0.2.3を含む)。

  • 次のOracle Appliance Managerコマンドの追加と変更

    • oakcli show dbstorageoakcli show fsoakcli show iboakcli show iraidおよびoakcli show raidsyncstatusコマンドの追加

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 12.1.2.3.0ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 12.1.2.3.0エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS) RDBMSクローン・パッチ

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー12.1.0.2.3 RDBMSクローン・パッチ19520042

    ファイル名: p19520042_121230_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.4.6 RDBMSクローン・パッチ17770873

    ファイル名: p17770873_121230_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.14 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_121230_Linux-x86-64.zip

Oracle Database Applianceリリース12.1.2.2.0

このリリースでは、ファイル・サイズの制限により、パッチ・セットのzipファイルが次の2つに分かれています(Oracle Database Appliance 12.1.2.2.0のパッチ20340774 (p20340774_121220_Linux-x86-64_1of2.zipおよびp20340774_121220_Linux-x86-64_2of2.zip))。

リリース12.1.2.2.0での変更

  • リリース11.2.0.4.xおよび11.2.0.3.xからリリース11.2.0.4.5および11.2.0.3.13それぞれへのパッチ・アップグレードによるOracle Grid Infrastructureリリース12.1.0.2.2のサポート(Oracle Database 12.1.0.2.2を含む)。

  • Oracle Database Appliance X5-2のサポート

  • データベース・サイズ設定テンプレートの拡張

  • 次のOracle Appliance Managerコマンドの追加と変更

    • oakcli create dbstoragedelete dbstorageおよびresize dbstorageコマンドの追加

    • oakcli create databaseコマンドの拡張

    • oakcli manage diagcollectコマンドへの--storageパラメータの追加

    • oakcli start vmコマンドへの-nodeおよび-dパラメータの追加

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 12.1.2.2.0ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 12.1.2.2.0エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS) RDBMSクローン・パッチ

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー12.1.0.2.2 RDBMSクローン・パッチ19520042

    ファイル名: p19520042_121220_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.4.5 RDBMSクローン・パッチ17770873

    ファイル名: p17770873_121220_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.13 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_121220_Linux-x86-64.zip

Oracle Database Applianceリリース12.1.2.1.0

このリリースでは、ファイル・サイズの制限により、パッチ・セットのzipファイルが次の2つに分かれています(Oracle Database Appliance12.1.2.1.0のパッチ19690105 (p19690105_121210_Linux-x86-64_1of2.zipおよびp19690105_121210_Linux-x86-64_2of2.zip))。

リリース12.1.2.1.0での変更

  • Oracle Grid Infrastructureリリース12.1.0.2.1のサポート。

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 12.1.2.1.0ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 12.1.2.1.0エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS) RDBMSクローン・パッチ

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー12.1.0.2.1 RDBMSクローン・パッチ19520042

    ファイル名: p19520042_121210_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.4.4 RDBMSクローン・パッチ17770873

    ファイル名: p17770873_121210_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.12 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_121210_Linux-x86-64.zip

Oracle Database Applianceリリース12.1.2.0.0

このリリースでは、ファイル・サイズの制限により、パッチ・セットのzipファイルが次の2つに分かれています(Oracle Database Appliance12.1.2.0.0のパッチ18680198 (p18680198_121200_Linux-x86-64_1of2.zipおよびp18680198_121200_Linux-x86-64_2of2.zip))。

リリース12.1.2.0.0での変更

  • リリース11.2.0.4.x、11.2.0.3.xおよび11.2.0.2.xからリリース11.2.0.4.3、11.2.0.3.11および11.2.0.2.12それぞれへのパッチ・アップグレードによるOracle Grid Infrastructureリリース12.1.0.2.0のサポート(Oracle Database 12.1.0.2.0を含む)。

  • Oracle Database 12c (12.1.0.2.0)ホームでのコンテナ・データベースのサポート。

  • 仮想ディスクのサポート。

  • データベース・スナップショットのサポート。

  • テンプレートまたは他の仮想マシンから採取された仮想マシン・スナップショットのサポート。

  • 共有リポジトリのサイズ変更のサポート。

  • セキュリティ技術導入ガイド(STIG)が拡張され、このリリースではPythonに変換されています。シェル・スクリプト版のSTIGは非推奨となり、最新の更新は含まれていません。

  • 次のOracle Appliance Managerコマンドの追加と変更

    • oakcli cloneコマンドへの-snapパラメータの追加。

    • oakcli configureコマンドへのrepoオプションの追加。

    • oakcli createoakcli deleteoakcli modifyおよびoakcli showコマンドへのvdiskオプションの追加。

    • oakcli show storageコマンドへの-errorsパラメータの追加。

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 12.1.2ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 12.1.2エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS) RDBMSクローン・パッチ

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー11.2.0.4.3 RDBMSクローン・パッチ17770873

    ファイル名: p17770873_121200_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.11 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_121200_Linux-x86-64.zip


注意:

Oracle Database Applianceリリース12.1.2.0.0のパッチをダウンロードする場合、必ず「Select a Release」ドロップダウン・リストのOracle Appliance Kit 12.1.2.0.0を選択してください。

Oracle Database Applianceリリース2.10.0.0.0

このリリースでは、ファイル・サイズの制限により、パッチ・セットのzipファイルが次の2つに分かれています。Oracle Database Applianceパッチ2.10.0.0.0のパッチ18284007 (p18284007_210000_Linux-x86-64_1of2.zipおよびp18284007_210000_Linux-x86-64_2of2.zip)

リリース2.10.0.0.0での変更

  • ODAchkはORAchkに名称変更されました。この変更に対応するため、oakcli odachkコマンドをoakcli orachkに変更し、ドキュメントを適切に更新しています。

  • その他の変更はすべて内部的であり、Oracle Database Applianceユーザーには見えません。

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 2.10ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 2.10エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS) RDBMSクローン・パッチ

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー11.2.0.4.2 RDBMSクローン・パッチ17770873

    ファイル名: p17770873_210000_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.10 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_210000_Linux-x86-64.zip

Oracle Database Applianceリリース2.9.0.0.0

パッチ2.9.0.0.0パッチ17630388 (p17630388_29000_Linux-x86-64.zip)

リリース2.9.0.0.0での変更

  • VMスタックの改善。ロギングの向上(TINT ID)、oakdにおける例外処理の向上、XML rpcエージェントのマルチスレッド化、OAKDアダプタのマルチスレッド化によるVMコマンドのパラレル化が可能になりました。

  • HTTPベースのテンプレートのODA_BASEへのインポート。

  • VMに対するxenstore経由でのSend Keyのサポート。

  • Oracle Databaseパッチ・セット更新(PSU) 11.2.0.4.1および11.2.0.3.9。

  • ソフトウェアの拡張:

    • 非常に小規模なデータベース向けの新しいテンプレートが利用可能。

    • SNMP Version 2の代わりに必要に応じて使用できるSNMP Version 3のサポート

    • ストレージ・エンクロージャに関する情報を収集するハードウェア監視ツールの強化

    • プロンプトの変更、ファイバ・パブリック・ネットワークまたは銅線パブリック・ネットワークの選択を管理するツールの強化

    • 仮想マシンで初回ブート時にインストール構成を更新する、新しいOracle Appliance Managerオプション

  • Oracle Appliance Managerの更新に含まれるもの

    • oakcli showコマンドの新しいオプションenclosure。ストレージ・エンクロージャを監視する。

    • oakcli modify vmコマンドの新しいパラメータ-s。仮想マシンのメッセージを定義して送信する。

    • データベース管理に関連するコマンド。Oracle Auto Service Request、Virtual Machinesおよびハードウェア監視ツールでは今回のリリースの新機能をサポートするために必要な入出力部分が変更されました。

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 2.9ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 2.9エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS) RDBMSクローン・パッチ

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー11.2.0.4.1 RDBMSクローン・パッチ17770873

    ファイル名: p17770873_298000_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.9 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_29000_Linux-x86-64.zip

Oracle Database Applianceリリース2.8.0.0.0

パッチ2.8.0.0.0パッチ17630367 (p17630367_28000_Linux-x86-64.zip)

リリース2.8.0.0.0での変更

  • ベア・メタルおよび仮想化プラットフォームODA_BASEについて、Oracle Grid Infrastructureを11.2.0.4.0にアップグレード

  • Oracle Databaseパッチ・セット更新(PSU) 11.2.0.3.8および11.2.0.2.12

  • Oracle Database Appliance X4-2のサポート

  • ILOM / BIOSをV1向けには3.0.16.22.d r83408/12010311、X3-2向けには3.1.2.10.d r83372/17050100に更新

  • ソフトウェアの拡張:

    • Oracle Database Appliance仮想化プラットフォームに対する共有リポジトリのサポート

    • Oracle Database Appliance仮想化プラットフォームに対する仮想ローカル・エリア・ネットワークのサポート

    • ハードウェア監視ツールによるサブシステムのセンサーからのデータのレポート(Oracle Database Appliance X3-2のみ)

    • 初期デプロイでは、初期のOracle DatabaseまたはOracle Enterprise Database Controlの構成が不要

  • Oracle Appliance Managerには、既存のコマンド(oakcli configureoakcli showなど)に対して共有リポジトリなどの新機能をサポートするための多数のオプションおよびパラメータが追加されています。

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 2.8ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 2.8エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS)

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー11.2.0.2.12 RDBMSクローン・パッチ14349293

    ファイル名: p14349293_28000_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.8 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_28000_Linux-x86-64.zip


注意:

Oracle Database Applianceリリース2.8のパッチをダウンロードする場合、必ず「Select a Release」ドロップダウン・リストのOracle Appliance Kit 2.8.0.0.0を選択してください。

Oracle Database Applianceリリース2.7.0.0.0

ODAパッチ 2.7.0.0.0パッチ16760967 (p16760967_27000_Linux-x86-64.zip)

リリース2.7.0.0.0での変更

  • ベア・メタルおよび仮想化プラットホームODA_BASEでは、Unbreakable Enterprise KernelのUEK1からUEK2 OEL 5.9へのアップグレード(2.7.39-400.111.1.el5uek)

  • OVMでは、3.1.1から3.2.3へのアップグレード(2.7.39-300.32.1.el5uek)

  • Oracle Databaseパッチ・セット更新(PSU) 11.2.0.3.7および11.2.0.2.11

  • ハードウェア(X3-2以外)では、ILOM / BIOSの3.0.16.22c r80379 / 12010311への更新

  • oakcli showコマンドには、ハードウェア・バージョンおよび環境タイプ情報を表示する新しいオプションがあります。

    oakcli show env_hw
    

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 2.7ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 2.7エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS)

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー11.2.0.2.11 RDBMSクローン・パッチ14349293

    ファイル名: p14349293_27000_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.7 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_27000_Linux-x86-64.zip


注意:

Oracle Database Applianceリリース2.7のパッチをダウンロードする場合、必ず「Select a Release」ドロップダウン・リストのOracle Appliance Kit 2.7.0.0.0を選択してください。

Oracle Database Applianceリリース2.6.0.0.0

ODAパッチ2.6.0.0.0パッチ16744915 (p16744915_26000_Linux-x86-64.zip)

リリース2.6.0.0.0での変更

  • X3-2以前のすべてのハードウェア上でベア・メタルと仮想化プラットフォームの双方における同様のデプロイメントとユーザー操作を提供

  • OVMアセンブリ(*.ovaファイル)のサポート

  • テンプレート・インポートにおけるhttpオプションのサポート

  • Oracle Database ApplianceおよびOracle Database Appliance X3-2ベア・メタルでSAPをサポート

  • ILOMバージョンを3.0.16.22.b r78329に更新

  • Oracle Databaseパッチ・セット更新(PSU) 11.2.0.3.6および11.2.0.2.10

  • 新規のオフラインのOracle Appliance Managerコンフィギュレータ

  • Oracle Appliance Managerの新規コマンドおよびオプションは次のとおりです。

    • oakcli restart oda_base: ローカル・ノードでのODA_BASEの停止および再起動

    • oakcli start oda_base: ローカル・ノードでのODA_BASEの起動

    • oakcli stop oda_base: ローカル・ノードでのODA_BASEの停止

仮想化または非仮想化(ベア・メタル)デプロイメント

  • 仮想化構成の場合:

    • パッチ16186163: Oracle Database Appliance VM ISOイメージ(Dom0)

    • パッチ16186172: Oracle Database Appliance VMテンプレート(ODA_BASE)

  • ベア・メタル(非仮想化)構成の場合:

    • パッチ12999313: Oracle Database Appliance 2.6ベア・メタルISOイメージ

    • パッチ12978712: Oracle Database Appliance 2.6エンド・ユーザー・バンドル(GI+RDBMS)

RDBMSクローン・パッチ

  • エンド・ユーザー11.2.0.2.10 RDBMSクローン・パッチ14349293

    ファイル名: p14349293_26000_Linux-x86-64.zip

  • エンド・ユーザー11.2.0.3.6 RDBMSクローン・パッチ14777276

    ファイル名: p14777276_26000_Linux-x86-64.zip


注意:

Oracle Database Applianceリリース2.6のパッチをダウンロードする場合、必ず「Select a Release」ドロップダウン・リストのOracle Appliance Kit 2.6.0.0.0を選択してください。

リリース2.5.5.0.0での変更

  • 新規Oracle Database Appliance X3-2 (ハードウェアのみ)のサポート。

  • 1つの追加記憶域拡張シェルフのサポート(合計で2つの記憶域シェルフ)。

  • ODA X3-2ハードウェアに対してベア・メタル(BM)または仮想化プラットフォーム・オプションのいずれかの選択肢を提供します。

  • これはODA X3-2の初期バージョンであるため、パッチ操作は使用できません。

  • ベア・メタルのインストールの場合のみ、次のEndUserBundleクローン・ファイルを、リリース2.5.5.0.0を実行中のODA X3-2ノードで適用できます。

    • p12978712_25500_Linux-x86-64.zip

  • 仮想化プラットフォームのインストールの場合、次のファイルを適用します。

    • p16186163_25500_Linux-x86-64.zip

    • p16186172_25500_Linux-x86-64.zip

    My Oracle Supportノートのhttps://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&doctype=REFERENCE&id=1520579.1に説明が記載されている手順を使用します。

リリース2.5.0.0.0での変更

リリース2.5以降、Oracle Database Applianceを仮想化構成または非仮想化(ベア・メタル)構成にデプロイできます。

  • Oracle VMリリース3.1.1のサポート

    • リソースの効率的使用:

      • わずかなコアでデータベースのライセンス化が可能

      • 残りのコアは多彩な用途のための仮想ドメインをサポート可能

    • ベア・メタルおよび仮想プラットフォームの双方における同様のデプロイメントおよび使用環境

    • Oracle VM 3.1.1を基準として、Oracle VMでサポートされているすべてのOSおよびテンプレートをサポート

  • 新規のOracle VM oakcliコマンド

  • 外部自動サービス・リクエストのサーバー・サポート

リリース2.4.0.0.0での変更

  • Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM)のDATAおよびRECOディスク・グループに対するノーマル冗長性サポート: この機能は新規のデプロイメントのみに使用できます。Oracle Database Appliance ManagerのGUIで、カスタム構成オプションを選択するとDATAおよびRECOディスク・グループに対してノーマル冗長性を選択できます。REDOディスク・グループについては引き続きHIGH冗長性が使用されます。

  • トレース・ファイル・アナライザ: このバージョンでは、新しいトレース・ファイル・アナライザ機能をインストールするためのデプロイメント手順が追加されています。

  • oakcli createコマンドは次のように拡張されています。

    • 現在、oakcli create dbhome –version version_numberに対してサポートされているバージョンは11.2.0.2.8および11.2.0.3.4です。

  • Oracle Database ApplianceライブラリのすべてのドキュメントはOracle Database Appliance 2.4.0.0.0に対してカレントです。一部のドキュメントはOracle Database Applianceの以前のリリースを参照する場合がありますが、これらのドキュメントはこの最新リリースに適用可能です。

リリース2.4.0.0.0の既知の問題

このパッチの既知の問題に関する追加情報は、My Oracle Supportノート888888.1を参照してください。リリース2.4.0.0.0の既知の問題の概要を次に示します。

  • デフォルトで、Oracleではデータベースに対してEnterprise Manager DBコンソールがインストールされます。グリッド・インフラストラクチャのパッチ適用において、OracleではすべてのDBコンソールが停止します。ただし、Oracle Database Cloud Control 12cエージェントをインストール済の場合は、引き続き機能します。Oracle Database Cloud Control 12cをインストールしている場合は、コマンドemctl stop agentを実行して、グリッド・インフラストラクチャにパッチを適用する前にOracle Database Enterprise Manager Agentを停止します。これによって、crsctl.binに対するコピーが失敗するという問題を回避できます。

  • emctl stop dbconsoleの実行は必ずしも必要ではありません。パッチ適用プロセスではコンソールが停止されるためです。断続的に、一部のDBコンソール・プロセスが引き続き実行され、crsctl.binのコピー操作が失敗するためにグリッド・インフラストラクチャのパッチ適用が失敗します。この問題が発生した場合は、グリッド・インフラストラクチャのパッチ適用を実行する前にDBコンソール・プロセスが停止していることを確認します。

  • インフラストラクチャの更新後、両方のノードでdmidecode -t 1|egrep Serial Number|Version|Product Name|SKU Numberを実行します。どちらかのノードがNot Availableメッセージで応答する場合は、ノードを再起動します。この問題はこのリリースで解決される予定です。

  • インフラストラクチャの更新後、両方のノードでfwupdate list controller | grep –v Intelを実行します。SAS LSI Logic 0x0072 Type Manufacturer Model controllersFW Versionの下に何も情報が表示されない場合は、ノードを再起動します。必要なファームウェア・バージョンは11.05.02.00です。この問題はこのリリースで解決される予定です。

  • Oracle Database Appliance 2.3より前のバージョンのデプロイメントでは、パラメータuse_large_pagesTRUEに設定されています。新規のデプロイメントでは、use_large_pagesONLYに設定するベスト・プラクティスが採用されます。『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』の付録Cに従って環境を的確にサイズ設定せず、使用するデータベースのSGAがより大きいような場合、関連するメッセージがアラート・ログ・ファイルに表示されます。use_large_pagesTRUEにする設定を元に戻すことはお薦めしません。かわりに、システムによって初期の警告が通知されるようにすることをお薦めします。この警告では、データベースでメモリーの問題が発生する可能性があり、この制約がシステムのパフォーマンスに最終的に影響することが示されます。この場合は、追加のデータベースの作成および起動は避けることをお薦めします。

    ****************** Huge Pages Information *****************
    Huge Pages memory pool detected (total: 26000 free: 3729)
    Huge Pages allocation failed (free: 23694 required: 2049)
    Startup will fail as use_large_pages is set to "ONLY"
    *********************************************************
    

    または

    ****************** Large Pages Information *****************
    Parameter use_large_pages = ONLY
    Large Pages unused system wide = 23951 (47 GB) (alloc incr 128 MB)
    Large Pages configured system wide = 26000 (51 GB)
    Large Page size = 2048 KB
    ERROR:
      Failed to allocate shared global region with large pages, unix errno = 12.
      Aborting Instance startup.
      ORA-27137: unable to allocate Large Pages to create a shared memory segment
    ACTION:
      Total Shared Global Region size is 48 GB. Increase the number of
      unused large pages to at least 24580 (48 GB) to allocate 100% Shared Global
      Region with Large Pages.
    **********************************************************
    

リリース2.3.0.0.0での変更

  • 次のような、Oracle Database 11gリリース2バージョン11.2.0.2.5および11.2.0.3.3での複数のOracleホームのサポート。

    • 同じデータベース・バージョンまたは異なるバージョンで複数のOracleホームを作成する機能。

    • 新規データベース・ホームの場合、Oracleでは11.2.0.2.8および11.2.0.3.4がサポートされます。

    • データベースを既存のホームから作成できます。ホーム情報を指定せずにデータベースを作成すると、デフォルトで、そのデータベースに対する別のホームがOracleで作成されます。

    • データベースの作成時にバージョン情報を指定した場合は、そのバージョンによって新規データベース・ホームが作成され、そのホーム内にデータベースが作成されます。

    • 使用環境でサポート可能なOracle RACデータベースの数を判断するための、Oracle Database Applianceのサイズ設定の詳細は、『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』の付録Cを参照してください。

  • oakcli createコマンドは次のように拡張されています。

    • oakcli upgradeコマンド以外に、複数のデータベースおよび複数のデータベース・ホームをサポートするための新規のoakcliコマンドが、このパッチに含まれています。

    • oakcli createまたはoakcli deleteを実行するための最小バージョンはOracle Database Appliance 2.3.0.0.0です。

    • 新規データベース、新規データベース・ホーム、または新規データベース構成パラメータ・ファイルを作成するには、oakcli createコマンドを実行します。

    • Oracle Database Appliance 2.3: oakcli create dbhome –version version_numberの現在サポートされているバージョンは、11.2.0.2.7および11.2.0.3.3です。

    • 11.2.0.2.8ホームを作成するには、11.2.0.2.8データベース・クローン・ファイルをMy Oracle Support、パッチ番号14349293 - p14349293_24000_Linux-x86-64.zipからダウンロードします。11.2.0.3.4ホームを作成するには、11.2.0.3.4データベース・クローン・ファイルをMy Oracle Support、パッチ番号14777276 - p14777276_24000_Linux-x86-64.zipからダウンロードします。コマンドはノード1で実行する必要があります。


      関連項目:

      詳細は、oakcli create -hコマンドを入力するか、『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』の付録Dを参照してください。

  • oakcli deleteコマンドは次のように拡張されています。

    • oakcli deleteコマンドをノード1で使用して、古い未使用のデータベースと、古い未使用のデータベース・ホームを削除できます。


      関連項目:

      詳細は、oakcli delete -hコマンドを入力するか、『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』の付録Dを参照してください。

  • Oracle Appliance Database構成パラメータは次のようにサポートされています。

    • Oracleでは一連のデフォルト・パラメータがデータベースの作成に使用されます。oakcli show db_config_parms –detailを使用して、データベース構成パラメータ設定を表示できます。この構成パラメータ設定を変更するには、oakcli create db_config_params -conf conf_file_nameをノード1で使用して構成ファイルを作成します。conf_file_nameは構成ファイルの名前です。


      関連項目:

      詳細は、oakcli show dbconfig_params -hコマンドを入力するか、『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』の付録Dを参照してください。

  • oakcli update –patch 2.4.0.0.0 --verifyコマンドを次のように実行できるようになりました。

    • oakcli update –patchを実行する前に、oakcli update –patch 2.4.0.0.0 --verifyコマンドを実行して指定されたパッチ・バージョンを検証できます。


      関連項目:

      詳細は、oakcli update -patch 2.4.0.0.0 --verifyコマンドを入力するか、『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』の付録Dを参照してください。

  • oakcli update –patch 2.4.0.0.0 -cleanコマンドを次のように実行できるようになりました。

    • oakcli update –patch 2.4.0.0.0 -cleanコマンドを実行すると、ローカル・ノード上のすべての一時ファイルが削除されます。


      関連項目:

      詳細は、oakcli update -patch 2.4.0.0.0 -cleanコマンドを入力するか、『Oracle Database Applianceスタート・ガイド』の付録Dを参照してください。

リリース2.2.0.0.0での変更

  • Oracle Database 11gリリース2 (11.2.0.3.2)のサポート

  • Oracle Linux 5.8 (Unbreakable Enterprise Kernelを含む)のサポート

  • 新機能へのパッチ適用:

    • Oracleグリッド・インフラストラクチャおよびOracleデータベース・ホームへの別個のパッチ適用をサポート

    • 新規oakcliコマンド・オプション(-infra-verify)

  • システム診断の向上(ロギングおよびパッチ適用情報の向上を含む)

  • Oracle Database Applianceを実行しているローカル・アプリケーションのサポート

リリース2.1.0.2.0での変更

  • DNSを使用せずにOracle Database Applianceをデプロイできます。

    クライアント・リクエストに単一クライアント・アクセス名(SCAN)を使用できるように、DNSを使用することをお薦めします。DNSを使用せずにアプライアンスをデプロイし、後からDNSを設定して、DNSでSCAN名とアドレスを構成する場合は、インストール後に手動でSCANリスナーを構成する必要があります。


    関連項目:

    SCANの構成に関する情報は、『Oracle Clusterware管理およびデプロイメント・ガイド』を参照してください

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティの詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoか、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。


Oracle Database Applianceリリース・ノート リリース12.1.2.5.0 for Linux x86-64

E69891-01

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