LOGを使用して、Logdumpセッションのロギングを開始および停止します。有効な場合、LOG STOPコマンドで無効になるまで、Logdumpのすべてのセッションでロギングが有効です。引数を指定しない場合、LOGは、ロギングのステータス(ONまたはOFF)を表示します。LOGの別名はOUTです。
構文
LOG {file_name | STOP}
file_name
ログ・ファイルの名前を指定します。現在の作業ディレクトリ以外のディレクトリにファイルを格納するには、フル・パス名を指定します。
STOP
ロギングを停止します。
例
LOG /home/ggs/dirrpt/logdumpout.txt
例
LOG $data01.glogggl.sesslog