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Oracle® Fusion Middleware Oracle GoldenGateのためのLogdumpリファレンス
12c (12.2.0.1)
E70106-03
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2.61 TIMEOFFSET

TIMEOFFSETを使用して、Logdumpの時間形式を設定します。引数を指定しない場合、TIMEOFFSETは現在の時間オフセットを表示します。オプションを使用すると、ローカル時間、グリニッジ標準時(GMT)またはGMTからの特定のオフセットに時間を設定できます。指定された時間形式は、レコードに表示されるタイムスタンプおよび時間文字列引数をとるLogdumpコマンドに適用されます。

デフォルト

LOCAL

構文

TIMEOFFSET {LOCAL | GMT | GMT + hh[:mm] | GMT - hh[:mm]}
LOCAL

ローカル・システムの時間に時間を設定します。

GMT

グリニッジ標準時(GMT)に時間を設定します。

GMT + hh[:mm]

指定された時間(およびオプションで分)GMTより進んだ時間に設定します。

GMT - hh[:mm]

指定された時間(およびオプションで分)GMTより遅れた時間に設定します。

TIMEOFFSET GMT -01