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Oracle® Fusion Middleware Oracle GoldenGateのためのLogdumpリファレンス
12c (12.2.0.1)
E70106-03
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2.70 USERTOKEN

USERTOKENを使用して、各レコードとともにユーザー・トークン・データを表示するかどうかを制御します。ユーザー・トークンは、ユーザーによって指定されるデータで、レコード・ヘッダーに格納され、ターゲット列にマップしたり、の処理時に他の用途に使用できます。

引数を指定しない場合、USERTOKENは、ユーザー・トークン表示のステータス(ONまたはOFF)を表示します。ONオプションを指定すると、トークンの名前と長さが表示されます。DETAILオプションは、実際のトークン・データを表示します。

デフォルト

トークンの名前と長さを表示します。

構文

USERTOKEN {ON | OFF | DETAIL}
ON

ユーザー・トークンの表示を有効にします。

OFF

ユーザー・トークンの表示を無効にします。

DETAIL

トークン・データを表示します。