USERTOKENを使用して、各レコードとともにユーザー・トークン・データを表示するかどうかを制御します。ユーザー・トークンは、ユーザーによって指定されるデータで、レコード・ヘッダーに格納され、ターゲット列にマップしたり、の処理時に他の用途に使用できます。
引数を指定しない場合、USERTOKENは、ユーザー・トークン表示のステータス(ONまたはOFF)を表示します。ONオプションを指定すると、トークンの名前と長さが表示されます。DETAILオプションは、実際のトークン・データを表示します。