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Oracle® Fusion Middleware Oracle GoldenGateのアップグレードfor Windows and UNIX
12c (12.2.0.1)
E70104-03
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はじめに

このガイドでは、Oracle GoldenGate for Windows and UNIXのアップグレード手順について説明します。

対象読者

このガイドは、Oracle GoldenGateの運用およびパフォーマンス管理の担当者を対象としています。この対象読者には、一般的にシステム管理者やデータベース管理者が含まれますが、これに制限されるものではありません。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートを購入したOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

関連ドキュメント

Oracle GoldenGateのドキュメント・セットには、次のコンポーネントが含まれます。

Windows、UNIX、Linuxプラットフォーム

  • DB2 for iのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • DB2 LUWのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • DB2 z/OSのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • Oracle GoldenGate for Informixのインストールおよび構成

  • MySQLのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • NonStop SQL/MXのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • SQL ServerのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • Oracle TimesTenのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • Oracle DatabaseのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • SybaseのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • TeradataのためのOracle GoldenGateのインストールおよび構成

  • Oracle GoldenGateの管理for Windows and UNIX

  • Oracle GoldenGateリファレンスfor Windows and UNIX

  • Oracle GoldenGateログダンプ・リファレンス

  • Oracle GoldenGateのアップグレードfor Windows and UNIX

  • Oracle GoldenGateエラー・メッセージ・リファレンスfor Windows and UNIX

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

表記規則 意味
太字 太字は、操作に関連するグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素("「ファイル」メニューから「保存」を選択します"など)を示します。太字は、本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語も示します。
イタリック体

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数(パラメータ文TABLE table_nameなど)を示します。イタリックは、ドキュメントのタイトルおよび強調にも使用されます。
monospace

大文字の固定幅フォント

固定幅フォントは、ユーザー・イグジットやスクリプトなどのコードのコンポーネント、ファイルおよびデータベース・オブジェクトの名前、URLのパス、および画面に表示される入出力テキストを示します。大文字の固定幅フォントは、Oracle GoldenGateのパラメータ、コマンド、ユーザーが構成可能な関数およびSQLコマンドとキーワードを表すために使用されます。
大文字 通常フォントの大文字は、特別な場合を除き、ユーティリティの名前を表します。
{ } 構文内の中カッコは、パイプ記号で区切ったオプションのセットを囲み、その中の1つを選択する必要があることを表します。たとえば、{option1 | option2 | option3}です。
[ ] 構文内の大カッコは、オプションの要素を示します。たとえば、CLEANUP REPLICAT group_name [, SAVE count]という構文では、SAVE句がオプションです。オプション要素内の複数の要素は、パイプ記号で区切ります(例: [option1 | option2])。