この章では、Oracle HTTP Server (OHS)のメトリックについて説明します。
注意: このマニュアルでは、Oracle HTTP Server (OHS)の各バージョンおよび実装を指すときに次の用語を使用します。
OHSの各実装の詳細は、使用するリリースに関連するOracle Fusion Middlewareのドキュメントを参照してください。
|
このメトリック・カテゴリは、OC4Jインスタンスへのリクエスト数と、失敗したリクエストおよび内部エラーになったリクエストの割合を示すグラフを表示します。
このメトリック・カテゴリは、mod_oc4jによってルーティングされた、特定のマウント・ポイントへの成功したリクエストおよび失敗したリクエストの詳細を提供します。このメトリック表には、リクエストがルーティングされたOC4Jインスタンスや、mod_oc4j.confファイルのOC4J Mountディレクティブへのパスなどの詳細を示します。
このメトリック・カテゴリは、Oracle HTTP Serverが最後に再起動してからの各種レスポンス・コードの数または割合に関する情報を提供します。
このメトリック・カテゴリには、Oracle HTTP Serverのモジュール・メトリックが含まれます。
この率メトリックは、最後の間隔の間にこのモジュールによって処理された秒当たりのリクエスト数を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。このメトリックは、モジュールにおける現在のリクエストの処理頻度を特定する際に役立ちます。リクエスト・ハンドリング・スループットが極端に少ない場合、モジュールのWebサーバーでアクティビティが発生していないか、モジュールにおけるリクエストの処理を妨げる問題が発生しています。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、最後の間隔の間にモジュールがリクエストを処理するのに要した平均時間(秒)を示します。間隔は、このモジュールの収集頻度として指定された期間のことです。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、収集間隔の間にこのモジュールによって処理されたリクエストの合計数を示します。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリック・カテゴリには、Oracle HTTP Serverが最後に再起動してからのOracle HTTP Serverレスポンス・コードの量に関するメトリックが含まれます。
このメトリックは、最後の正常な収集間隔中にOracle HTTP Serverによって返されたHTTP 4xxエラーの1秒当たりの数を示します。この値は、最後の収集間隔中にサーバーによって返された4xxエラーの数を、間隔時間(秒単位)で割った数です。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
15分ごと |
このメトリックは、最後の正常な収集間隔中にOracle HTTP Serverによって返されたHTTP 4xxエラーの数を示します。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
管理対象OHS 10gR1 (10.1.2.x)、10gR3 (10.1.3.x) | 15分ごと |
このメトリックは、最後の正常な収集間隔中にOracle HTTP Serverによって返されたHTTP 5xxエラーの1秒当たりの数を示します。この値は、最後の収集間隔中にサーバーによって返された5xxエラーの数を、間隔時間(秒単位)で割った数です。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
15分ごと |
このメトリック・カテゴリには、Oracle HTTP Serverに関する情報が表示されます。
このメトリックは、オープン状態のHTTP接続数を表示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 定義なし | 定義なし | アクティブな接続数は%value%です |
このメトリックは現在処理されているリクエストの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 定義なし | 定義なし | アクティブなリクエスト数は%value%です |
このメトリックは、ビジーな子サーバーの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックには、現在リクエストを処理しているOracle HTTP Serverスレッドの数が示されます。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックには、現在リクエストを処理しているOracle HTTP Serverスレッドの割合が示されます。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 85 | 90 | リクエスト処理によりビジー状態であるプロセスの割合は、%value%%%です |
このメトリックは、直前の間隔で接続がオープン状態だった平均時間を秒単位で表示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。処理中のすべてのリクエストが完了するまで、接続はオープン状態になっています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、最後の間隔の間にエラーが発生したリクエストの割合を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 1 | 1.5 | エラーになったリクエストの割合は、%value%%%です |
ユーザーの処理
ログ・ビューアを使用して、Oracle HTTP Serverのエラー・ログ・ファイル内のエラーを調べます。Oracle Enterprise Manager Cloud Controlコンソールから、Oracle HTTP Serverのターゲット名を右クリックし、「ログ」を選択してから、「ログ・メッセージの表示」を選択します。
ログ・メッセージの詳細は、『Oracle Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド』を参照してください。
このメトリックには、リクエストを処理していないOracle HTTP Serverスレッドの数が示されます。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックには、リクエストを処理していないプロセスの数が示されます。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、Oracle HTTP Serverのスレッドの合計数を示します。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、現在リクエストを処理しているOracle HTTP Server子プロセスの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 85 | 90 | リクエスト処理によりビジー状態であるプロセスの割合は、%value%%%です |
ユーザーの処理
現在リクエストにサービスを提供しているOracle HTTP Serverの子プロセスの割合をチューニングするには、MaxClients、MinSpareServersおよびMaxSpareServersディレクティブの値を変更します。これらの値は、Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlコンソールのOracle HTTP Server「パフォーマンス・ディレクティブ」の「構成」ページで変更します。MaxClients、MinSpareServersおよびMaxSpareServersディレクティブの詳細は、ApacheのWebサイトにある「Apache HTTP Server Documentation」セクションに移動し、ディレクティブの情報を参照してください。
http://www.apache.org
このメトリックは、最後の間隔の間にリクエストを処理するのに要した平均時間(ミリ秒)を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、直前の間隔で1つのリクエストの処理に要した平均時間を表示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 定義なし | 定義なし | リクエストの平均処理時間は%value%秒です |
この率メトリックは、最後の間隔の間にこのモジュールによって処理された秒当たりのリクエスト数を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。このメトリックは、このOracle HTTP Serverが処理している負荷量を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、最後の間隔の間のレスポンスの平均サイズ(KB)を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 定義なし | 定義なし | リクエストの平均サイズは%value%KBです |
このメトリックは、最後の間隔の間にOracle HTTP Serverによって処理されたレスポンス・データの量(KB/秒)を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリック・カテゴリは、仮想ホストの情報を提供します。
このメトリックは、仮想ホストによって現在処理されているアクティブなリクエストの合計数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 135 | 140 | 仮想ホスト%name%に対するアクティブなリクエスト数は%value%です |
複数のしきい値
このメトリックでは、「名前」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「名前」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。
「名前」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。
このメトリックは、直前の間隔において仮想ホストで1つのリクエストを処理する際に要した平均時間を表示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 定義なし | 定義なし | 仮想ホスト%name%に対するリクエストの平均処理時間は%value%秒です |
複数のしきい値
このメトリックでは、「名前」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「名前」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。
「名前」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、「しきい値の編集」ページを使用します。「しきい値の編集」ページへのアクセスの詳細は、「メトリックの編集」を参照してください。
この率メトリックは、最後の間隔の間に仮想ホストによって処理された秒当たりのリクエスト数を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。このメトリックは、この仮想ホストが処理している負荷量を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、最後の間隔の間のレスポンスの平均サイズ(KB)を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 定義なし | 定義なし | 仮想ホスト%name%に対するリクエストの平均サイズは%value%KBです |
複数のしきい値
このメトリックでは、「名前」オブジェクトごとに異なる警告およびクリティカルのしきい値を設定できます。
警告またはクリティカルのしきい値が現在すべての「名前」オブジェクトに対して設定されている場合、それらのしきい値は、このメトリックの「メトリック詳細」ページで確認できます。
「名前」オブジェクトごとに警告またはクリティカルのしきい値を指定または変更するには、しきい値の編集ページを使用します。
このメトリックは、最後の間隔の間、仮想ホストによって処理されたレスポンス・データの量(KB/秒)を示します。間隔とは、このメトリックの収集頻度として指定された期間です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、仮想ホストのタイプを示します。タイプには、IP_DEFAULT、NAME_DEFAULT、IP_BASEDまたはNAME_BASEDがあります。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリック・カテゴリは、CPU使用率およびメモリー使用量に関する情報を提供します。
このメトリックは、ホスト上でCPUがアイドル状態になっている時間の割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
管理対象OHS 10gR1 (10.1.2.x)、10gR3 (10.1.3.x) | 5分ごと |
このメトリックは、Oracle HTTP Serverによって使用されるCPUの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 定義なし | 定義なし | CPU使用率は%value%%%です |
このメトリックは、Oracle HTTP Serverがあるホストの現在の空きメモリーの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
管理対象OHS 10gR1 (10.1.2.x)、10gR3 (10.1.3.x) | 5分ごと |
このメトリックは、Oracle HTTP Serverがあるホストの現在の空きメモリーを示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
管理対象OHS 10gR1 (10.1.2.x)、10gR3 (10.1.3.x) | 5分ごと |
このメトリックは、コンポーネントによって使用されている物理メモリーの現在の割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
|
5分ごと | 80 | 90 | メモリー使用率は%value%%%です |
このメトリックは、Oracle HTTP Serverが使用する現在の物理メモリーを示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
5分ごと |
このメトリックは、Oracle HTTP Server以外のホスト・プロセスで使用されているCPUの割合を示します。Oracle HTTP Serverホスト・コンピュータでCPU使用率に問題がある場合、このメトリックはOracle HTTP Serverが問題の原因であるかどうか判断するのに役立ちます。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
管理対象OHS 10gR1 (10.1.2.x)、10gR3 (10.1.3.x) | 5分ごと |
ユーザーの処理
Fusion Middleware Controlのホストのホームページにナビゲートして上部プロセスをチェックし、CPUを最も多く消費するプロセスを特定できるかどうか確認します。または、Cloud Controlのホストの「パフォーマンス」ページに移動して、CPUを最も消費しているプロセスを確認します。
このメトリックは、コンピュータの他のメモリーの使用状況の割合を示します。これには、Oracle HTTP Serverを除くすべてのメモリーが含まれます。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
管理対象OHS 10gR1 (10.1.2.x)、10gR3 (10.1.3.x) | 5分ごと |
このメトリックは、Oracle HTTP Server以外のプロセスによって使用される現在のホスト・メモリーを示します。Oracle HTTP Serverホスト・コンピュータでCPU使用率に問題がある場合、このメトリックはOracle HTTP Serverが問題の原因であるかどうか判断するのに役立ちます。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
管理対象OHS 10gR1 (10.1.2.x)、10gR3 (10.1.3.x) | 5分ごと |
ユーザーの処理
Fusion Middleware Controlのホストのホームページにナビゲートして上部プロセスをチェックし、メモリーを最も多く消費するプロセスを特定できるかどうか確認します。または、Cloud Controlのホストの「パフォーマンス」ページに移動して、メモリーを最も消費しているプロセスを確認します。
このメトリック・カテゴリは、Oracle HTTP Serverに関する可用性情報を示すメトリックを提供します。
このメトリックは、Oracle HTTP Serverの稼働または停止状態を示します。ステータス1はサーバーが稼働していることを意味し、ステータス2は停止していることを意味します。
次の表は、メトリックの値が収集され、デフォルトのしきい値と比較される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 毎分 | 定義なし | 0 | Oracle HTTP Serverインスタンスは停止しています。 |
ユーザーの処理
Oracle HTTP Serverインスタンスが停止している場合は、Oracle Enterprise Manager Cloud ControlコンソールのOracle HTTP Serverの「ホーム」ページから起動します。
このメトリック・カテゴリは、仮想ホストのサマリーを提供します。
注意: このメトリック・カテゴリは、デフォルトで無効です。 |
このメトリックは、監視する仮想ホストの数を示します。
次の表は、メトリック収集が有効な場合にメトリックの値を収集する頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
|
60分ごと |