この章では、Oracle WebLogic ServerにデプロイされたJava EEアプリケーションのメトリックについて説明します。
このメトリック・カテゴリには、ADFc (ADFコントローラ)に関するメトリックが記載されています。
ADFアプリケーション実行以降のアプリケーション内のアクティブ・タスクフロー数。このメトリックは、タスク・フローがユーザーにとってアクティブなタスク・フローになった回数を記録します。
たとえば、ユーザーがタスク・フローのAからBに進み、Aに戻るとします。この場合、タスク・フローAは2回アクティブになり、タスク・フローBは1回アクティブになります。したがって、アクティブ・タスクフロー合計数は3になります。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、現在アクティブなADFタスク・フローの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のデータ収集以降処理されたタスク・フローの割合。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のメトリック・データ収集以降処理されたアクティブ・タスク・フローの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、現行時間で入力されているタスク・フローの数を表示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、入力されたタスク・フローの回数を記録します。コールされたタスク・フローから戻った場合は、入力とみなしません。たとえばタスク・フローAからBに進み、Aに戻った場合、AおよびBのエントリはそれぞれ1で、合計2になります。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、タスク・フロー・コール・アクティビティによってコールされたタスク・フローの回数を記録します。
すべてのタスク・フローがタスク・フロー・コール・アクティビティによって開始されるわけではありません。通常、これは入力されたタスク・フローと同じ数になる可能性があります。ただし、常にそうなるわけではありません。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
現行時間で完了している呼出しタスク・フローの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
ADFタスク・フロー呼出しの過去5分間の平均所要時間。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のデータ収集以降のタスク・フロー処理の平均時間。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
現行時間で削除されているアプリケーション・モジュール・インスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
現行時間でチェック・アウトされている空きアプリケーション・モジュール・インスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のデータ収集以降のアプリケーション・モジュール・インスタンスの平均作成時間。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
現行時間で空いているアプリケーション・モジュール・インスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のデータ収集以降のアプリケーション・モジュール・インスタンスの最大作成時間。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のリクエスト以降のメイン・アプリケーション・モジュール・インスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
選択したアプリケーション・モジュールの場合、過去5分間のプール内の使用可能アプリケーション・モジュール・インスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
選択したアプリケーション・モジュールの場合、過去1分間のプール内の使用可能アプリケーション・モジュール・インスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
選択したアプリケーション・モジュールの場合、過去5分間のプール内の使用不可アプリケーション・モジュール・インスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
選択したアプリケーション・モジュールの場合、過去1分間のプール内の使用不可アプリケーション・モジュール・インスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
次のメトリックを適用するApplicationModuleの名前です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のデータ収集以降ApplicationModuleプールにチェックインされたApplicationModuleインスタンスの数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のデータ収集以降ApplicationModuleプールからチェックアウトされたApplicationModuleインスタンスの数です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
最後のデータ収集後に、ApplicationModuleプールからのチェックアウトに失敗したApplicationModuleインスタンスの数です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、使用された参照モジュールの詳細を提供します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、リサイクルされた参照されないモジュールの詳細を提供します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このカテゴリでは、データソースのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、選択したデータソースに関して、現在使用可能な(使用中でない)データベース接続の数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | < |
定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対して使用可能な接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間に作成されたデータベース接続の1分当たりの平均数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に作成された接続数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、アプリケーションで現在使用中のJDBC接続の数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対して使用中の接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続リークの1分当たりの平均数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続リーク数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のデータソースに関して、JDBC接続プールにある現在のJDBC接続件数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続プールにある接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続リフレッシュ失敗の1分当たりの平均数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続リフレッシュの失敗数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続リクエスト失敗の1分当たりの平均数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続リクエストの失敗数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間におけるこのデータソースからのJDBC接続の1分当たりの平均リクエスト数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続リクエスト数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間に正常にJDBC接続を返したリクエストの割合を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | < |
定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続成功率は%value%%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、現在使用不可(使用中またはシステムによるテスト中)であるデータベース接続の数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対して使用不能な接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、データベース接続待機中であるJDBC接続リクエストの現在の数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の待機中の接続リクエスト数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続待機失敗の1分当たりの平均数を示します。
待機失敗とは、このデータソースからの接続のリクエストの中で、接続取得の前に待機の必要があり最終的に接続取得に失敗したものです。接続リクエストの待機失敗の理由は様々で、ConnectionReserveTimeoutSecondよりも長く待機している場合などがあります。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続待機の失敗数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続待機の1分当たりの平均数を示します。
JDBC接続待機とは、このデータソースからの接続のリクエストの中で、接続取得の前に待機する必要があったもので、最終的に接続を取得したものおよび接続を取得しなかったものを含みます。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%を待機している接続数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間にJDBC接続を待機して接続取得に成功したリクエストの割合を示します。
JDBC接続待機とは、このデータソースからの接続のリクエストの中で、接続取得の前に待機する必要があったもので、最終的に接続を取得したものおよび接続を取得しなかったものを含みます。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | < |
定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続待機成功率は%value%%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間のJDBC接続待機成功の1分当たりの平均数を示します。
待機成功とは、このデータソースからの接続のリクエストの中で、接続取得の前に待機する必要があり最終的に接続取得に成功したものです。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の接続待機の成功数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、データソースの現在の状態を示します。次の状態があります。
実行中: データソースは有効になっています(デプロイされ、一時停止状態ではない)。これがデータソースの通常の状態です。
一時停止中: データソースが手動で無効にされています。
停止: データソースは停止し、すべてのデータベース接続は閉じています。
過負荷: プール内のすべてのリソースが使用中です。
異常: すべての接続が無効になっています(使用中のためではない)。この状態が発生するのは、データソースの作成時にデータベース・サーバーが無効な場合(作成の再試行を有効にする必要がある)、またはすべての接続が接続テストに失敗した場合です(作成時、予約時または定期的テスト時)。
不明: データソースの状態は不明です。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | != | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の状態は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間において文キャッシュに追加された文の1分当たりの平均数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | < |
定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%のキャッシュに追加された文の数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、現在のデータソースに関して、過去5分間において文キャッシュから破棄された文の1分当たりの平均数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | < |
定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%のキャッシュから破棄された文の数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間において文キャッシュにヒットしなかった文の1分当たりの平均数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の使用されなかったキャッシュ文の数は%value% (/分)です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間に文キャッシュにヒットした文の割合を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | < |
定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対して使用可能な接続数は%value%です。 |
このメトリックは、選択したデータソースに関して、過去5分間において文キャッシュにヒットした文の1分当たりの平均数を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | < |
定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%に対するキャッシュ済の文の使用率は%value%%です。 |
このメトリックは、現在のデータソースに関して、現在接続プールにキャッシュされているプリコンパイル済でコール可能なJDBC文の数を示します。
接続プールにある各JDBC接続にはそれぞれ固有の文のキャッシュがあります。この数は、接続プール内すべての接続のキャッシュにある文の数の合計です。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | データソース%name%、アプリケーション%appName%の文キャッシュ・サイズは%value%です。 |
このカテゴリでは、EJBモジュール・メトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、現在EJBキャッシュにあるこの「EJBホーム」からのBeanの合計数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間にEJBホームからアクティブ化された分当たりのBeanの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間に正常に完了したキャッシュ・アクセスの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりキャッシュ・ミスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間の分当たり平均EJBプール・アクセスを示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間に成功したEJBプール・アクセスの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、空きプールの利用可能なEJBインスタンスの現在の数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、このEJBモジュールの過去5分間の分当たりEJB破棄の平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、空きプールからインスタンスの取得を試行して失敗した1分当たりの平均回数を示します。この値は過去5分間の平均値です。
プール内に使用可能なインスタンスがない場合、プールからのBeanの取得は失敗します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、現在空きプールから使用されているEJBインスタンスの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのEJBモジュールの分当たりEJBトランザクション・コミットの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このカテゴリでは、EJBトランザクションのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、過去5分間にコミットされたEJBトランザクションの割合を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | < |
定義なし | 定義なし | Beanトランザクション・コミット率は%value%%です。 |
このメトリックは、過去5分間におけるEJBトランザクション・コミットの1分当たりの平均を示します。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 15分ごと | 60サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | Beanトランザクションのコミット数は%value% (/分)です。 |
このカテゴリでは、EJB概要のメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、EJBキャッシュ内で現在アクティブなEJBの合計数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBキャッシュ・アクセスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のアクティブ化されたEnterprise Java Beansの分当たり平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間に正常に完了したキャッシュ・アクセスの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBキャッシュ・ミスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりプール・アクセスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間に成功したこのアプリケーションのEJBプール・アクセスの割合を示します。
このメトリックは、リサイクルされた参照されないモジュールの詳細を提供します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、空きプールの利用可能なEJBインスタンスの現在の数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJB破棄の平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりプール・アクセス失敗の平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、現在空きプールから使用されているEJBインスタンスの数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションにコミットされたEJBトランザクションの割合を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBトランザクション・コミットの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBトランザクション・ロールバックの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりEJBトランザクション・タイムアウトの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションの分当たりのメッセージドリブンBean (MDB)によって処理されたメッセージ・プロセスの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間におけるこのアプリケーションの1分当たりのサーブレット/JSP呼出しの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、過去5分間のこのアプリケーションのサーブレット/JSP実行に費やした平均時間(ミリ秒)を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、このアプリケーションのアクティブ・セッションの数を示します。
この項の残りの情報は、このメトリックがEnterprise Manager Grid ControlまたはEnterprise Manager Cloud Control (該当する場合)で表示される場合にのみ有効です。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このカテゴリでは、サーブレットまたはJSPのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、過去5分間の選択したサーブレットまたはJSPリロードの分当たり平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このカテゴリでは、ステータスのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、現行のWebLogicサーバーの名前を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このメトリックは、アプリケーションの現在の状態を示します。
このメトリックは、このアプリケーションのバージョンが現在アクティブなバージョンであるかどうか示します。アプリケーションは、並列デプロイ機能を使用して現在デプロイされている唯一のバージョンにするか、現在デプロイされている複数のバージョンを持つことができます。
複数バージョンをデプロイする場合、アクティブにできるバージョンは1つのみです。
このメトリックの値は次のとおりです。
INACTIVE: まだアクティブ化されていないか、(並列デプロイを使用して)複数バージョンのアプリケーションがデプロイされており、これはリタイアしています。
ACTIVE_ADMIN: 管理チャネル・リクエスト用の現在アクティブなバージョン。
ACTIVE: 通常(非管理)のチャネル・リクエスト用の現在アクティブなバージョン。
このメトリックは、リサイクルされた参照されないモジュールの詳細を提供します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
このカテゴリでは、Webモジュールのメトリックに関する情報を提供します。
このメトリックは、過去5分間のこのWebモジュールの分当たりサーブレットおよびJSP呼出しの平均数を示します。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
ユーザーの処理はありません。
メタデータ・サービス(MDS)に関するメトリック。
秒当たりの取得したメタデータ・オブジェクト数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
アプリケーションの使用頻度が高いかアプリケーションが複雑である場合は、(100秒または1000秒以上の)高い値を示すことがあります。アプリケーションのパフォーマンスが遅すぎると思われる場合は、アプリケーションが利用できるハードウェア・リソースを増やしてください。それ以外の場合は処置をとる必要はありません。
メタデータ・オブジェクト取得のための平均経過時間(秒)。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 5分ごと | 3サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | メタデータ・オブジェクト取得当たりの平均処理時間は%value%秒です。 |
ユーザーの処理
この値は1秒より大幅に小さい必要があります。値が約0.01より大きい場合は、キャッシュ効率メトリック(メタデータ・オブジェクト取得当たりの物理IOおよびMOコンテンツ取得当たりの物理IO)をチェックし、そのようなメトリックが問題を示す場合はMDSキャッシュ・サイズを増やします。そのようなメトリックが標準の場合は、CPUが過負荷である可能性があります。つまり、アプリケーションが特に遅すぎると思われる場合は、ハードウェア・リソースを増やす必要がある場合があります。
永続レベルのドキュメント取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュのドキュメント・キャッシュ部分の効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 5分ごと | 3サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | ドキュメント取得当たりの物理IOの平均数は%value%です。 |
ユーザーの処理
値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。
メタデータ・オブジェクトXMLコンテンツ取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュの効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 5分ごと | 3サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | MOコンテンツ取得当たりの物理IOの平均数は%value%です。 |
ユーザーの処理
値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。
メタデータ・オブジェクト取得当たりの物理IOの平均数。これは、アプリケーションのメタデータ・キャッシュの効率を示します。1より大幅に小さい数字が理想です。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 5分ごと | 3サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | メタデータ・オブジェクト取得当たりの物理IOの平均数は%value%です。 |
ユーザーの処理
値が1に近いか1より大きい場合、アプリケーションのMDSキャッシュが小さすぎる可能性があります。MDSキャッシュのサイズを増やし、この統計の値が小さくなるかどうか確認してください。
1秒当たりの更新済メタデータ・オブジェクトの平均数。
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。
ターゲットのリリース | 収集頻度 |
---|---|
すべてのリリース | 5分ごと |
ユーザーの処理
1秒当たりの処理HTTPリクエストの数と比較して、このメトリックの値が著しく大きい場合は、多くのユーザーがページ・コンポーザを使用して(または、より可能性があるのは固有の変更を介して)カスタマイズまたはパーソナライズを作成/更新していることを意味します。アプリケーションのパフォーマンスが遅いと思われる場合は、別のADF変更マネージャを使用する(それにより、ディスクではなくメモリーにのみ変更を保存する)ようアプリケーションを設定し、このような更新の数を減らします。
ユーザーの処理はありません。
メタデータ・オブジェクトの更新に要した平均経過時間(秒)。
ターゲットのリリース | 評価および収集頻度 | アップロード頻度 | 演算子 | デフォルトの警告のしきい値 | デフォルトのクリティカルのしきい値 | アラート・テキスト |
---|---|---|---|---|---|---|
すべてのリリース | 5分ごと | 3サンプルごと | > | 定義なし | 定義なし | メタデータ更新当たりの平均処理時間は%value%秒です。 |
ユーザーの処理
このメトリックの値が約1秒を超える場合、MDSリポジトリ・データベースのチューニングが必要な場合があります。また「メタデータ更新/秒」メトリックも高い場合は、更新数を削減するための処理が必要な場合があります(そのメトリックのユーザー処理を参照してください)。