8.1 Oracle Access Managerサーバー・エージェント構成コンプライアンス
Oracle Access Managerサーバー・エージェント構成コンプライアンス標準のコンプライアンス・ルールは、次のとおりです。
8.1.1 Oracle Access Manager構成ツール検証
説明: Oracle Access Manager構成ツール検証
重大度: マイナー警告
理由: Oracle Access Managerは、IDM構成ツールを使用して構成する必要があります。
8.2 Oracle Access Managerサーバー構成のコンプライアンス
Oracle Access Managerサーバー構成コンプライアンス標準のコンプライアンス・ルールは、次のとおりです。
8.2.1 Oracle Access Managerパフォーマンス・チューニング・パラメータ
説明: Oracle Access Managerパフォーマンス・チューニング・パラメータ
重大度: 警告
理由: Oracle Access Managerパフォーマンス・チューニング・パラメータは最適値に設定されている必要があります。
8.2.2 Oracle Access Manager Weblogicドメイン最大ヒープ・サイズ
説明: Weblogicドメイン最大ヒープ・サイズのOracle Access Manager構成ルール
重大度: 警告
理由: Oracle Access Manager Weblogicドメイン最大ヒープ・サイズを4096に設定する必要があります
8.2.3 Oracle Access Manager Weblogicドメイン本番モード
説明: Weblogicドメイン本番モードのOracle Access Manager構成ルール
重大度: 警告
理由: Oracle Access ManagerをホストするWebLogicドメインは開発モードではなく、本番モードで稼働している必要があります。
8.2.4 Oracle Access Manager Weblogicドメイン起動ヒープ・サイズ
説明: Weblogicドメイン起動ヒープ・サイズのOracle Access Manager構成ルール
重大度: 警告
理由: Oracle Access Manager Weblogicドメイン起動ヒープ・サイズを1024に設定する必要があります
8.2.5 WebLogic Serverオーセンティケータの順序
説明: WebLogic Serverオーセンティケータの順序
重大度: 警告
理由: WebLogic Serverオーセンティケータの順序は、OAMIDAsserter、OUDオーセンティケータ(またはLDAPオーセンティケータ)、デフォルト・オーセンティケータ、デフォルト・アイデンティティ・アサータの順である必要があります