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Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlリリース・ノート
13c リリース1 for Linux x86 and Linux x86-64
E70382-03
 

 

Oracle Enterprise Manager

Cloud Controlリリース・ノート

13c リリース1 for Linux x86 and Linux x86-64

E70382-03(原本部品番号:E69462-03)

2016年4月

Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース1は、ITインフラストラクチャ全体に対して、集中化された監視機能、管理機能およびライフサイクル管理機能を提供する管理ソリューションです。このリリース・ノート・ドキュメントは、Cloud ControlまたはManagement Agent(あるいはその両方)の13cリリース1のインストールまたはこのリリースへのアップグレードを支援する情報に加えて、リリースに関する情報を提供します。このドキュメントには、次の項が含まれています。

1 インストールおよびアップグレードに関するドキュメントの検索場所

次のドキュメントは、Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース1のインストールまたはこのリリースへのアップグレード(あるいはその両方)に関連するドキュメントです。

これらのドキュメントはすべて、次のURLのEnterprise Manager Cloud Controlドキュメント・ライブラリからダウンロードできます。

http://docs.oracle.com/en/enterprise-manager/

  • 『Oracle Enterprise Manager Cloud Controlリリース・ノート, 13cリリース1』(このドキュメント)

    リリース・ノート・ドキュメントは、ソフトウェアのインストール、アップグレードまたは削除に関する手順を説明しています。また、インストールおよびアップグレードに関連する既知の問題の他、インストール後の構成についても説明しています。

  • 『Oracle Enterprise Manager Cloud Control基本インストレーション・ガイド, 13cリリース1』

    このドキュメントでは、Enterprise Manager Cloud Controlおよび管理エージェントのフレッシュ・インストールの実行方法の詳細を参照できます。

  • 『Oracle Enterprise Manager Cloud Controlアドバンスト・インストレーションおよび構成ガイド,, 13cリリース1』

    このドキュメントは、Cloud Controlコンポーネントのサイレント・インストールおよび削除など、拡張インストール・シナリオに関する詳細手順を説明しています。また、高可用性構成などのインストール後の構成タスクに関するガイドラインも説明しています。

  • 『Oracle Enterprise Manager Cloud Controlアップグレード・ガイド, 13cリリース1』

    このドキュメントは、既存のEnterprise Managerのインストールを最新リリースにアップグレードする詳細な手順を説明しています。

前述のドキュメントは、このリリース・ノートで何度か参照されます。これらのドキュメントも、次のURLのEnterprise Manager Cloud Controlドキュメント・ライブラリからダウンロードできます。

http://docs.oracle.com/en/enterprise-manager/

2 このリリースに含まれる新機能

Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース1には、多くの新機能と機能拡張が含まれています。この最新リリースの新機能の詳細は、『Enterprise Manager Cloud Control概要 13c』のEnterprise Manager 13cの新機能に関する項を参照してください。

次のURLからこのドキュメントにアクセスできます。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMCON132

Oracle Enterprise Manager Cloud Controlでは次のプラグインはデフォルトでデプロイされます。

  • Enterprise Manager for Oracle Cloud Framework (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle Database (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle Exadata (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle Fusion Middleware (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Systems Infrastructure (13.1.1.0)

次のプラグインもOracle Enterprise Manager Cloud Controlにダウンロードしてデプロイできます。

  • Enterprise Manager for Cloud (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle Consolidation Planning and Chargeback (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle Fusion Applications (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle ORAchk Health Checks (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle Siebel (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle Virtual Infrastructure (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Oracle Virtualization (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Storage Management (13.1.1.0)

  • Enterprise Manager for Zero Data Loss Recovery Appliance (13.1.1.0)

Enterprise Manager Cloud Control 13c リリース1のインストールまたはアップグレード・プロセス中に、最新のプラグインをデプロイできます。

インストール中にプラグインをデプロイするには、Enterprise Manager Cloud Control基本インストレーション・ガイドの「高度な構成によるインストール」の章で説明する手順に従ってください。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMBSC159

3 ソフトウェアの取得

インストール・ソフトウェアを、製品のDVDまたは次のOracle Technology Network(OTN)から取得できます。

http://www.oracle.com/technetwork/oem/enterprise-manager/downloads/index.html

Enterprise Manager Cloud Controlソフトウェアの入手方法の詳細は、次のURLで『Enterprise Manager Cloud Controlアドバンスト・インストレーションおよび構成ガイド』のEnterprise Manager Cloud Controlソフトウェアの購入に関する項を参照してください。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMADV271


注意:

ダウンロードしたインストール・ソフトウェアのファイル・サイズがOracle Technology Network(OTN)に表示されているファイル・サイズと一致することを確認してください。ソフトウェアをダウンロードした後、ダウンロードしたファイルに対してcksumコマンドを実行し、ダウンロードしたソフトウェアのファイル・サイズがOTNでのファイル・サイズと同じであることを確認します。

4 Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース1のインストール

この説明は、Oracle Management Repositoryを構成できる、既存の動作保証されたOracle Databaseを使用して、完全なEnterprise Manager Cloud Controlシステムをインストールすることを前提としています。

$$インストールおよびインストール後の構成の詳細は、『Enterprise Manager Cloud Control基本インストレーション・ガイド 13c』の「Enterprise Managerシステムのインストール」を参照してください。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMBSC159

4.1 追加のOracle Management Serviceのインストール

Cloud Controlを高可用性のために構成する場合は、既存のEnterprise Manager Cloud Control環境に追加のOracle Management Service (OMS)インスタンスをインストールできます。

追加のOMSインスタンスのインストールに関する前提条件および手順の詳細は、次のURLで『Enterprise Manager Cloud Control基本インストレーション・ガイド』の「Oracle Management Serviceの追加」を参照してください。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMBSC171

4.2 追加の管理エージェントのインストール

使用している環境に追加の管理エージェントをインストールできます。このリリースでは、管理エージェント・デプロイメントの各種オプションがサポートされています。

推奨されるホストの追加ウィザード手法(以前のEMリリースではエージェント・プッシュとも呼ぶ)の使用手順については、『Enterprise Manager Cloud Control基本インストレーション・ガイド』のエージェント・デプロイ・ウィザードを使用したOracle Management Agentのインストールに関する項を参照してください。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMBSC181

4.3 インストールの既知の問題

この項では、Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース1のインストールに関連する問題について説明します。

4.3.1 Linux x86-64でオフライン・インストール・アップデートがサポートされていない

Linux x86-64でオフライン・インストール・アップデートがサポートされていません。この問題により、My Oracle Supportから入手可能な任意のオフライン・パッチがインストール時に適用できません。

この問題への対処方法はありません。

(Oracle Bug#22061414)

4.3.2 Linux x86-64でOMSインストール・アップデートがサポートされていない

Linux x86-64プラットフォームでOMSインストール・アップデートがサポートされていません。この問題により、My Oracle Supportから入手可能な任意のOMSパッチがインストール時に適用できません。

この問題に対する回避策はありません。

(Oracle Bug#22011111)

4.3.3 Linuxのカーネル・パラメータの構成

別の方法で指定されていないかぎり、次の表に示すカーネル・パラメータおよびシェル制限の値は、単なる最小値です。本番Enterprise Managerシステムでは、これらの値をチューニングしてシステムのパフォーマンスを最適化することをお薦めします。カーネル・パラメータのチューニングの詳細は、オペレーティング・システムのドキュメントを参照してください。

インストールのための最小パラメータ設定

次の表を確認して、手動で値を設定します。

パラメータ 説明 ファイル
ip_local_port_range 最小値: 11000

最大値: 65000

「UDPおよびTCPカーネル・パラメータの手動設定」を参照してください。

/proc/sys/net/ipv4
/ip_local_port_range

カーネル・パラメータの値の表示および変更

次の表に示すコマンドを入力して、カーネル・パラメータの現行の値を表示します。これらの値をメモし、変更が必要な値を特定します。

パラメータ コマンド
ip_local_port_range # /sbin/sysctl -a | grep ip_local_port_range

このコマンドを実行すると、ポート番号の範囲が表示されます。


このコマンドでは、ポート番号の範囲が表示されます。

カーネル・パラメータの値が最小値と異なる場合は、次の手順を実行します。

  1. テキスト・エディタを使用して/etc/sysctl.confファイルを作成または編集し、次のような行を追加または編集します。


    注意:

    変更するカーネル・パラメータ値の行のみを含めます。セマフォ・パラメータ(kernel.sem)の場合は、4つの値をすべて指定する必要があります。現行の値のいずれかが最小値より大きい場合は、大きい方の値を指定してください。

    たとえば、次のように指定します。

    net.ipv4.ip_local_port_range = 11000 65000

    /etc/sysctl.confファイルに指定した値は、システムの再起動時にも保持されます。SUSE Linux Enterprise Serverシステムでは、次のコマンドを入力して、システムの再起動時に必ず/etc/sysctl.confファイルが読み取られるようにします。

    # /sbin/chkconfig boot.sysctl on

  2. カーネル・パラメータの現行の値を変更するには、次のコマンドを入力します。

    # /sbin/sysctl -p

    このコマンドの出力結果を確認し、値が正しいかどうかを検証します。値が適切でない場合、/etc/sysctl.confファイルを編集し、このコマンドを再び入力します。

  3. コマンド/sbin/sysctl -aを入力して、値が正しく設定されていることを確認します。

  4. /etc/sysctl.confファイルのカーネル・パラメータの値を更新したら、コンピュータを再起動するか、コマンドsysctl -pを実行して、アクティブなカーネル・メモリーで使用可能な/etc/sysctl.confファイルを変更します。

4.3.4 SYSMANユーザー・アカウントのパスワードの作成

SYSMANアカウントのパスワードは英字で始まる必要があり、使用できる文字は大文字、小文字、数字および$、#、_のみです。

有効なパスワードの例:

Welcome1oracle_User

無効なパスワードの例:

Welcome!123oracle#Oracle

(Oracle Bug#22879000)

5 Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース1へのアップグレード

既存のEnterprise Manager 10g Grid Controlリリース5 (10.2.0.5.0)、Enterprise Manager 11g Grid Controlリリース1 (11.1.0.1.0)、Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース2 (12.1.0.2)、Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース3 (12.1.0.3)、Enterprise Manager Cloud Control 12cリリース4 (12.1.0.4)またはEnterprise Manager Cloud Control 12cリリース5 (12.1.0.5)をEnterprise Manager Cloud Control 13cリリース1にアップグレードできます。


注意:

Enterprise Manager for Oracle Virtual Infrastructure (12.1.0.3)プラグインがインストールされているEnterprise Manager Cloud Control 12cリリース5 (12.1.0.5)サイトのアップグレードはサポートされていません。

Enterprise Manager 10g Grid Controlリリース4 (10.2.0.4.0)以下のリリースがインストールされている場合、先にEnterprise Manager 10g Grid Controlリリース5 (10.2.0.5.0)またはEnterprise Manager 11g Grid Controlリリース1 (11.1.0.1.0)にアップグレードしてから、新しいリリースにアップグレードします。

開始する前に、Oracle Management Service (OMS)のOracleホーム、管理エージェントのOracleホーム、Oracle Inventoryディレクトリおよびソフトウェア・ライブラリをバックアップすることをお薦めします。また、リポジトリへのアップグレードによる変更をロール・バックできないため、管理リポジトリ・データベースもバックアップする必要があります。詳細は、『Enterprise Manager Cloud Controlアドバンスト・インストレーションおよび構成ガイド』の「Enterprise Managerのバックアップ」の章を参照してください。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMADV10740

アップグレードの前提条件および手順については、『Enterprise Manager Cloud Controlアップグレード・ガイド』を参照してください。このドキュメントは、次のURLのEnterprise Manager Cloud Controlドキュメント・ライブラリから入手できます。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMUPG107


注意:

アップグレード・プロセスでは、管理リポジトリ(sysman)のスキーマのみがアップグレードされ、新しいメタデータ・サービス(sysman_mds)のスキーマがデータベース内に作成されます。データベース内のその他のデータへの影響はありません。それでも、データベースのバックアップをとることを強くお薦めします。

5.1 アップグレードに関する既知の問題

この項では、Enterprise Manager Cloud Control 13cリリース1へのアップグレードに関連する問題について説明します。

5.1.1 管理エージェントの更新後、Oracle Homeデータが正しく収集されない

Oracle Homeデータが、ゴールド・イメージとしてデプロイされている管理エージェント用に正しく収集されず、プラグインまたはパッチが適用された後、ゴールド・イメージ構成と一致しなくなりました。

Oracle Homeコレクションを手動で実行するか、Oracle Homeコレクションが自動で実行されるまで待つことによって問題に対処できます。

(Oracle Bug#21757085)

5.1.2 Enterprise Managerの前のバージョンからアップグレードした後、透過的データ暗号化ページが使用できない

Enterprise Manager Cloud Control Release 3 (12.1.0.3)またはEnterprise Manager Cloud Control Release 4 (12.1.0.4)のいずれかからEnterprise Managerリリース13バージョン1にEnterprise Managerをアップグレードした後、ターゲット・データベースでは「セキュリティ」メニューにあるTransparent Data Encryption (TDE)機能を表示またはアクセスできなくなります(特に、バージョン11.1.0.7)。

この問題を回避するために、次のナビゲーションを使用して「透過的データ暗号化ホーム」ページに移動できます。

  1. 「Oracleデータベース」ページから、「Oracleデータベースのホーム」ページの「セキュリティ」を選択して「セキュリティ・ホーム」ページにナビゲートします。

  2. 「セキュリティ」メニューで、「ホーム」を選択します。

  3. 「セキュリティ・ホーム」ページで、「暗号化、リダクションおよびマスキング」セクションにスクロール・ダウンします。

    このセクションでは、透過的データ暗号化に関する上位レベルの情報が得られます(キーストアが事前構成済の場合)。

  4. キーストアが構成されていない場合、「Oracle Advanced Security」セクションでホーム・アイコンをクリックしてTDEホームページにナビゲートします。

    Enterprise ManagerにTDEホームページが表示されます。

この問題は主としてターゲット・データベースのバージョン11.1.0.7で発生します。

(Oracle Bug#22231728)

5.1.3 Enterprise Managerリリース13cでエージェントがアップグレードされた後、ターゲットが破損する

Enterprise Managerリリース13cアップグレードの後、管理エージェントがアップグレードされた後に破損コード512でターゲットの一部が破損します。その結果、破損ターゲットは監視できません。

この問題を回避するには、Enterprise Managerリポジトリをホストするインスタンスをバウンス(停止して起動)します。

(Oracle Bug#21496075)

5.1.4 SYSMANユーザー・アカウントのパスワードの作成

SYSMANアカウントのパスワードは英字で始まる必要があり、使用できる文字は大文字、小文字、数字および$、#、_のみです。

有効なパスワードの例:

Welcome1oracle_User

無効なパスワードの例:

Welcome!123oracle#Oracle

(Oracle Bug#22879000)

6 Oracle Enterprise Manager Cloud Controlの削除

グラフィック・モードまたはサイレント・モードで既存のEnterprise Manager Cloud Controlコンポーネントを削除できます。

削除の詳細は、『Enterprise Manager Cloud Controlアドバンスト・インストレーションおよび構成ガイド』のEnterprise Manager Cloud Controlソフトウェアの削除に関する項を参照してください。

http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=em131&id=EMADV226

7 ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

サポートをご契約のお客様には、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoまたはhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs(聴覚障害者向け)を参照してください。


Oracle® Enterprise Manager Cloud Controlリリース・ノート, 13c リリース1 for Linux x86 and Linux x86-64

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