問題点の追加

  1. 「プロジェクト」、「問題点」を選択します。
  2. 「編集」ツールバー上のをクリックするか、「編集」、「追加」を選択します。
  3. 「問題点詳細」を表示してから、「全般」タブをクリックします。
  4. 問題点名を入力します。
  5. 「責任マネージャ」フィールドでをクリックし、割り当てる人を選択してから、「選択」ボタンをクリックします。
  6. 「トラッキング・レイアウト」フィールドでをクリックし、問題点と関連付けるレイアウトを選択してから、「選択」ボタンをクリックします。
  7. 「識別日」フィールドでをクリックし、日付を選択します(現在のシステム日付と異なる場合)。
  8. 問題点のステータスを選択します。
  9. 問題点の優先度レベルを選択します。
  10. 「詳細」タブをクリックします。

    必要に応じて、「しきい値下限」、「しきい値上限」、および「実績値」フィールドに値を入力します。手動で追加する問題点の場合、これらのフィールドは情報として入力するだけで、計算には使用されません。しきい値によって生成される問題点の場合、これらのフィールドには、しきい値パラメータに割り当てられているしきい値と、しきい値に対して計算された実績値が表示されます。
  11. 問題点を最上位ワーク・ブレークダウン・ストラクチャ(WBS)要素以外のWBS要素に関連付けるには、「WBSに適用」フィールドでをクリックし、WBS要素を選択してから「選択」ボタンをクリックします。
  12. 問題点をリソースや特定のアクティビティに関連付けるには、該当するフィールドでをクリックし、リソースまたはアクティビティを選択してから「選択」ボタンをクリックします。リソース・セキュリティが有効な場合、現行プロジェクトのリソースおよびアクセス権があるリソースのみ表示できます。
  13. 問題点の詳細記述を登録するには、「ノート」タブをクリックし、「修正」をクリックして、問題点の詳細記述をHTMLエディタで入力します。

    エディタでは、テキストのフォーマット、画像とテーブルの挿入、他のドキュメント・ファイルからの情報のコピーと貼付け(形式を保持)、およびハイパーリンクの追加を行うことができます。

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最終発行 2016年5月3日