- 「エンタープライズ」、「プロジェクト」を選択します。
- 集計するプロジェクトを選択します。
- 「プロジェクト詳細」を表示してから、「設定」タブをクリックします。
- 「集計データ」セクションで、「WBSレベルで集計」フィールドにプロジェクトで集計可能な最大WBSレベルを入力します。P6 ProfessionalがP6 EPPMデータベースに接続している場合、この値は、P6の「ポートフォリオ」セクションで表示されるデータのレベル数を表します。
P6 EPPMデータベースに接続している場合: プロジェクト・レベルまたはアクティビティ・レベルのどちらのリソース割当に基づいて、集計されたリソース・データを計算して表示するかを選択します。通常、ハイレベルのリソース割当要件を現在計画している将来のプロジェクトには、「ハイ・レベル・リソース計画」オプションを使用します。また、進行中のプロジェクトでも詳細なアクティビティ・レベルのリソースを割り当てたくない場合にも「ハイ・レベル・リソース計画」オプションを使用します。アーンド・バリューのレポートなどのために、詳細なアクティビティ・レベルの集計データを確認する場合、進行中のプロジェクトに対して「アクティビティ・リソース割当詳細」オプションを使用します。
「最終集計日」フィールドには、プロジェクトで最後にデータを集計した日付が表示されます。
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