しきい値パラメータとは、P6 Professionalが潜在的な問題点を特定するためにプロジェクトのアクティビティまたはワーク・ブレークダウン・ストラクチャ(WBS)要素に適用する「テスト」のタイプです。評価可能なプロジェクト・データに対してしきい値パラメータと下限/上限しきい値を指定して、トラッキングする問題点を特定することができます。
しきい値パラメータが下限しきい値以下になるか上限しきい値以上になると、問題点が自動的に生成されます。
以下のリストは利用可能なしきい値パラメータの定義です。
アカウント差異($)
計画時コスト消費率(%)
コスト効率指数(CPI) (比率)
コスト差異(CV) ($)
コスト差異指数(CVI) (比率)
当初所要期間進捗率(%)
終了日差異(日数)
フリー・フロート(日数)
スケジュール効率指数(SPI) (比率)
スケジュール差異(SV) ($)
スケジュール差異指数(SVI) (比率)
開始日差異(日数)
総フロート(日数)
完成時差異(VAC) ($)
法律上の注意点
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最終発行 2016年5月3日