Vary

Vary コマンド要求は、VARY コマンドを実行するために ELS に対して直接要求を発行します。

このペインを表示するには、ナビゲーションツリーで「Management」と「Vary」を選択します。

vsmgu026_vary.pngについては、周囲のテキストで説明しています。

変更するデバイスがある TapePlex をドロップダウンリストで選択します。

次のいずれかを選択します。

Vary by CLINK

vsmgu026a_vary.pngについては、周囲のテキストで説明しています。

Vary by Clink」を選択した場合、VTSS と CLINK ID を選択します。

選択を「ONLINE」または「OFFLINE」に変更するかどうかを選択します。

Run Command on」フィールドで、「Any Host」または「Specific Host」を選択します。「Specific Host」を選択した場合、「Server Address」フィールドでホストを示します。

SUBMIT」をクリックして続行します。確認ダイアログボックスが表示されます。「YES」をクリックして要求をホストに送信するか、「NO」をクリックして前のペインに戻ります。

操作が完了したら、Command Logペインに結果を表示できます。

Vary by RTD

vsmgu026c_vary.pngについては、周囲のテキストで説明しています。

Vary by RTD」を選択した場合、虫めがねをクリックして、指定した TapePlex 内で定義されたすべての RTD が示されたダイアログボックスを表示します。

vsmgu026ca_vary.pngについては、周囲のテキストで説明しています。

Available」列で、変更する RTD をクリックしてから、矢印ボタンをクリックしてこの RTD を「Selected」列に移動します。次に、「OK」をクリックします。

vsmgu026caa_vary.pngについては、周囲のテキストで説明しています。

RTD の範囲を選択するには、範囲内の最初の RTD をクリックしてから、下矢印キーを使用して範囲を定義します。矢印ボタンを使用して、範囲を「Selected」列に移動します。次に、「OK」をクリックします。

すべての RTD を「Selected」列に移動するには、二重矢印ボタンをクリックします。次に、「OK」をクリックします。

選択した RTD が「Vary Command Request」ペインに表示されます。

選択を「ONLINE」、「OFFLINE」、または「MAINT」に変更するかどうかを選択します。

要求を送信します。

Run Command on」フィールドで、「Any Host」または「Specific Host」を選択します。「Specific Host」を選択した場合、「Server Address」フィールドでホストを示します。

SUBMIT」をクリックして続行します。確認ダイアログボックスが表示されます。「YES」をクリックして要求をホストに送信するか、「NO」をクリックして前のペインに戻ります。

操作が完了したら、Command Logペインに結果を表示できます。

Vary by VTSS

vsmgu026d_vary.pngについては、周囲のテキストで説明しています。

Vary by VTSS」を選択した場合、変更する VTSS を選択します。

選択を「ONLINE」、「OFFLINE」、または「QUIESCED」に変更するかどうかを選択します。

要求を送信します。

Run Command on」フィールドで、「Any Host」または「Specific Host」を選択します。「Specific Host」を選択した場合、「Server Address」フィールドでホストを示します。

SUBMIT」をクリックして続行します。確認ダイアログボックスが表示されます。「YES」をクリックして要求をホストに送信するか、「NO」をクリックして前のペインに戻ります。

操作が完了したら、「Command Log」ペインに結果を表示できます。