フロー・プロジェクト・オーサリングおよび管理の拡張機能
Intelligent Advisor Hubでフロー・プロジェクトを作成および管理するために、いくつかの改善が行われました。 これには次のものが含まれます。
- 「プロジェクト」ページの「フロー」タブに、スキームを使用しているフローが表示されるようになりました。 フロー・スキームでリストをフィルタすることもできます。
- フロー・プロジェクトに使用されるスキームがプロジェクト・ヘッダーに表示されるようになりました。 スキーム名をクリックすると、使用する別のスキームを選択できます。 また、フローの作成中に、「アクション」メニューからフロー・スキームを開くことができます。
- フロー目標とグローバル入力データの構成は、フロー・エディタの上部に両方が含まれるため、より明確になりました。
- フロー・エディタ内のコンテナ内のコントロールのオブジェクト・スコープが、各コンテナのタブに表示されるようになりました。
- フロー内で後で収集されるコントロールの式でフィールドを使用しようとすると、フロー・エディタにエラーが表示されます。
これらの機能拡張により、次の作業が容易になります:
- 管理者は、スキームをすばやく変更し、スキーム変更の潜在的な影響を理解できます。
- 作成者がグローバル入力データおよびフロー目標を構成し、フロー内の任意の時点でデータ・モデルのどの部分を使用する必要があるかを把握するため
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
フローの「メイン」セクションは、検出しやすくするためにそこで構成された設定とともに削除されました。
主なリソース
アクセス要件
- 作成者
- マネージャ