Redwood雇用更新プロセスでのPeopleグループおよびデフォルト費用勘定キー・フレックス・フィールド(KFF)のサポート
Redwoodの雇用更新プロセスで、「Peopleグループ」および「デフォルト費用勘定」キー・フレックスフィールド(KFF)を更新できるようになりました。
「デフォルト費用勘定」キー・フレックスフィールド
「Peopleグループ」キー・フレックスフィールド
フィールドへの入力を開始すれば、使用可能な値を検索して表示できます。 フィールドで「組合せの検索」アイコンをクリックして、ポップアップを開くこともできます。
「Peopleグループ」および「デフォルト費用勘定」キー・フレックスフィールドを変更すると、更新された値が「アサイメント」ステップに表示されます。
この機能により、雇用更新トランザクションの一部としてキー・フレックス・フィールドのデータを更新できます。
有効化のステップ
ビジネス・ルールでこれらのフィールドを有効にする必要があります。
ヒントと考慮事項
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両方のレベルでフレックスフィールドを有効にすると、雇用主レベルで関連付けたキー・フレックスフィールド体系が企業レベルよりも優先されます。
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「組合せの検索」ポップアップでは、新規組合せを作成できません。 組合せは、「Peopleグループ」および「デフォルト費用勘定」フィールドでのみ作成できます。
主なリソース
詳細は、Oracle Help Centerで次のリソースを参照してください。
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『グローバル人事管理の実装』ガイドの「デフォルト費用勘定の構成方法」
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『グローバル人事管理の実装』ガイドの「Peopleグループ」
アプリケーション全体で再作成されたページのすべてのプロファイル・オプションのリストは、My Oracle Supportの次のドキュメントを参照してください:
- HCM Redwood Pages with Profile Options - MOSドキュメント - 2922407.1